学校の9月新学期制度で早生まれや学年はどうなる?メリットデメリットは?

 

日本の4月と言えば出会いの季節。
さぁ新年度で気分新たにって感じがしますよね(^^♪
今年は満開の桜の下での入学式・・というわけにはいかず。。

緊急事態宣言も延長され全国で新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校措置がとられています!

行事をなくす、夏休み返上、7時間授業??
コロナ終息のめども立っていないなか、どう埋め合わせをするのかが今の現場の課題になっているのですが、結局子どもへの負担がかかることは避けられないのが現状です(T_T)

そこで今!!!
このタイミングで9月に入学する新制度への移行はどうなのか??という案が議題にあがっています。

この問題、実際どんなメリットやデメリットがあるのかについてまとめてみました♪

 

【9月新学期制度】なぜ日本は4月始まりで外国は9月始まり?

 

そもそもなぜ日本の教育における年度の始まりが4月なのか・・・!
まずこれは日本独自のありかたということにビックリ!です。
世界共通と思っている人もいるかも??

ちなみに・・・9月始まりを導入している国は、

アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・ベルギー・トルコ・ロシア・中国

などがあります。

意外と多い!

 

年度という言葉ですが、〈年度=政府の会計年度〉がそもそもの意味です。

実は学校というものが創られ始めた江戸時代は、一年中いつでも入学することが可能だったんです。
そこで明治にはいったん欧米の方の教育のありかたを参考にして、9月入学を導入していました。
しかし国の税収入のほとんどがお米だった時代なので、秋の収穫→納税では、1月始まりでの年度の会計が間に合わない!ということで・・

先進国でもあったイギリスを参考にして会計年度が4月1日〜翌年3月31日に統一されました。
(ちなみにイギリスは現在9月入学に変わっています)

そこで今のように全ての教育現場で4月入学が当たり前になったということです。
つまり桜の季節に入学っていうのは後付けなんですねw

隣の韓国や、オーストラリアは3月入学を導入しています。
意外と世界でも始まりの時期はバラバラのよう。

諸説ありますが、日本と同じ農業のスケジュールに合わせて、年度が決められているという情報が多いです!

農業が忙しい時期に学校が長期休みだと子どもが手伝えるし、学業を犠牲にすることなく家族が協力できるという理由で採用している国があります。

昔は家族で家畜(仕事)をして、食べものは自分たちで育てていくのが当たり前だったので、子どもの教育はその上で成り立っていたということでしょう。

 

今後、日本も9月入学を導入するなら教育制度の改革やシステムの変更からなんやら、予想が出来ないくらい大変そうですが!

「アフターコロナ」って言葉もある通り、このピンチを大胆な発想の転換に利用するのはコロナが未来に残せる唯一の財産かもしれませんw

 

【9月新学期制度】学校の9月始まりのメリットデメリットは?

 

仮に新学期が9月からとなった場合、どんな影響が出てくるのでしょうか?
メリットとデメリットをまとめましたφ(..)

〈メリット〉
・海外留学がしやすい
・運動会を冬に開催することが出来る(子どもや親にはありがたいです)
・入試時期の雪やインフルエンザなどの不安が解消される
休校による子どもと親の不安が解消される
休校要請後の対策が地域ごとに違うため、今後の学力の差がなくなる
・日本に外国からの留学者を呼びやすく国際化が高まる

〈デメリット〉
学年分けをどうするか問題が難しい
・休校延長対応よりかなり大変という見方もある
コロナ終息前に対応するにはハードルが高い
・企業も採用する時期や仕組みを見直す必要がある

 

全体的にはこれからの日本にとっても教育を受ける子ども達にとっても、将来的なメリットは多い気がします。

ただ、政府の経済を意味する年度や各自治体の年度との兼ね合いがズレることによって、難しい問題が山積みになるのも予想できます。。。

 

本来なら前もって2.3年の準備期間を持って始まるほうが教育現場で働いている方にとったら安心でしょう。

以前から冬の入試時期がくる度に9月入学への変更の話もチラホラでていましたよね。
改革するにもチャンスがなかったり、このままでも仕切り直すタイミングがないようにも感じます。

今がチャンス・・・?コロナ対策が先行?

どちらにせよ、ここは柔軟な判断が政府に求められるでしょう。
それに冬にまたコロナウイルスが流行して休校になってしまう可能性も0ではないし、9月までに終息するのかも謎です(*_*)

 

でも今のこの国って、未来の子どもにドカってのしかかる問題が多いでしょう。
今回の一律給付金も未来の子どもたちに借金をすることだという考え方があります。

ぜひあらゆる点を考慮して柔らかい発想で令和の時代を創ってほしいですね\(^o^)/

 

【9月新学期制度】学校の9月始まりで早生まれや学年はどうなる?


現在小学校の学年は4月1日に始まり3月31日に終わることが定めになっています。

4月1日に満6歳になっていることが小学校へ入学出来る条件ですよね。



早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の子どもは、年度初めに生まれた子どもに比べたら約1年差があるので、同学年の中でも成長が遅いから「不利」だという考えもあるようです。

気になるのは、もし9月が入学式になった場合・・学年分けはどうなるのか!!!ってことです。

 

結論として、

今の日本では学年の切り替わりが9月で、年齢の切り替わりは4月入学のときのままなのでは?と予想しています。

 

4月入学の時と早生まれを揃えるなら6月1日〜9月1日が早生まれになるでしょう。

 


もし2021年9月入学が実現した場合、9月2日生まれから翌年9月1にち生まれが入学対象者になります。

そうすると2021年のみ、4月2日生まれ〜翌年4月1日生まれ+2022年4月に入学予定だった4月2日生まれ〜9月1日生まれの人も2021年9月に繰り上がって入学となるでしょう。


ですので仮に9月入学が決定した場合、来年の入学者は本来の約1.4倍に増えるとも言われています。

 

いきなり学年が繰り上がる??

すべてを9月入学に合わせると、この状況の中でこの改革は少し無理があるような気がします。。

 

一学年の集まりはこれまで通りで、そのまま入学や卒業の時期だけずらすのではないかと考えます。

 

ただ、ずっとこのままだと何年かは大丈夫としても、学年の切り替わりと入学卒業の時期が混乱しそうですよね(゜_゜)

 

アメリカは9月から新年度スタートですが、子どもの誕生日による学年の分け方は意外にも州によってまちまちなんです。

イギリスは年度と同じように9月1日生まれの子を区切りにしているのでわかりやすいですね。

 

諸外国に合わせるとなれば9月〜8月生まれが同じ学年になります。

今続いている休校で教育が完全に止まっている地域が多いので、ある意味絶好のチャンスという意見もあります。
そこはまだどうなるか分からないですね。

私たち国民も時代を変えるには、ある程度仕方ないこととして受け入れる覚悟が必要かもしれません(+_+)。

 

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まとめ

 

この先コロナが終息した先には、以前とは違った生活が訪れるでしょう。
アフターコロナはきっと昭和にも平成にもなかった風が吹きそうな予感です。

教育制度の大きな革新は、おそらく親だけでなくほとんどの人に何かしらの影響があると見えます。
もし9月入学制度に変わった場合は、大人が一丸となって社会を支えて、あの時時代が変わって良かったと後世が誇れる革新になれば良いですね^^

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