食品ロスの対策はどんなこと?今の現状と世界での取り組みとは

 

先日、オーストラリアのシドニーに

「すべて無料」のスーパーがオープンしました。

 

このスーパーがオープンした裏には

世界の「食品ロス」問題があるのです。

 

スポンサーリンク

すべて無料のスーパー

 

オズハーベストスーパーマーケット

このスーパーはシドニー南部にあります。

 

毎日150人ほどが来店し、

「食品」を選んで「持ち帰る」。

 

ここで扱う「食品」は

賞味期限前でも処分されてしまうものばかりです。

 

レジがないため、商品に対してお金を払うことは求められません。

 

が、代わりにお客さんには寄付をお願いしています。

 

こんなスーパーは世界初です。

 

 

オズハーベストとは

 

このスーパーを運営するのは

市民団体「オズハーベスト」。

捨てられてしまう食品をまともに食べられない人々に届ける活動をしている団体です。

 

調理してある食品を毎日お店から回収して

必要な団体へ送ることが最大の特徴です。

 

創立9年。食材の輸送が主な活動でしたが、

シェフとコラボしたりして、食材を無駄にしない

レシピ本を発行するなどもしていますよ。

 

デンマークにも似たスーパーがある

 

デンマークのコペンハーゲンにも

賞味期限切れの食品を専門に扱うお店があります。

お店の名前は「Wefood]

袋に傷や汚れがある商品も扱います。

 

他の一般的なスーパーでは売り物にならないような商品を扱うため、値段は最大で50%!

 

デンマークでホームレスを支援する非営利団体Fødevarebankenと

キリスト教系の慈善団体DanChurdAidが共同で運営しています。

 

こちらも世界初お店です。

 

スポンサーリンク

食品ロスについて

 

世界で生産される3分の1がゴミとなる

その一方で、全世界の800万人が飢え

苦しんでいるのが現状です。

 

日本の食品ロスは年間約632万トンにも上ります。

これは一人お茶碗1杯分の食料を捨てている計算。

 

世界の飢えに苦しむ人への食糧援助量の

倍だそうです!

 

日本の食品ロスの約半数は家庭から

 

日本での食品ロスの

約半数は家庭から出ています。

 

野菜、調理加工品、果実類、魚介類

の順に多いとか。

生ごみのうち3割が手つかずのもの、

食べられるのに捨ててしまったのが2割弱。

食べ残しが1割ほど。

 

このデータを見るだけでも、

私たちができることは沢山ありますね。

 

賞味期限内に食べる

・余分に買わない

・野菜を向くときにできるだけ薄くむく

・皮ごと食べられるものはそのまま食べる

・食べられるだけ盛り付ける

・好き嫌いしない

・賞味期限と消費期限の違いを知る

など

 

まとめ

 

私が以前勤めていたお弁当屋さんは、

売れ残ったお弁当をホームレス支援団体に

寄付していました。

 

日本でもそういう援助をしていることを

その時初めて知りました。

 

需要と供給のバランスが取れて

大事な食べ物が捨てられることがなくなるよう

私も出来ることは実践しようと思います。

恵方巻は来年は売り切れ続出?年4回もあって大量廃棄は大丈夫?

[ad#co-2]

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です