麒麟がくる脚本家の池端俊策の過去作品と評判は?明智光秀をどう描く?

 

2020年の大河ドラマは『麒麟がくる』に決定しましたね!

 

主演は長谷川博己さん。

脚本は池端俊策氏。

長谷川さんは『シンゴジラ』『八重の桜』など多くの作品に出演しています。

2018年10月からNHKの連続テレビ小説『まんぷく』にも出演予定。

テレビ小説直後からの撮影ということで迷いもあったそうですが、「池端氏の作品に出たい」という気持ちから出演を引き受けたとか。

 

脚本の池端さんは大河ドラマは2回目。前作品は『太平記』です。

 

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脚本家:池端俊策氏について

 

  • 1946年生まれ(72歳)
  • 広島県出身
  • 明治大学政治経済学部卒
  • 日本脚本アーカイブ推進コンソーシアム代表理事を務める。
  • 日本放送作家協会会員・日本脚本家連盟会員

 

受賞歴は

  • 1984 向田邦子賞・芸術選奨新人賞
  • 2009 紫綬褒章

 

1979年、「復讐は我にあり」(緒形拳主演)で監督デビュー

 

どんな作品があるか

 

たくさんの作品があるので書ききれませんが、代表作としてあげると

  • 忠臣蔵(1990)緒形拳・ビートたけし
  • 太平記(1991年)真田広之・沢口靖子
  • ぼくの妹(2009年)オダギリジョー・長澤まさみ
  • 足尾から来た女(2014年)尾野真千子・鈴木保奈美
  • おやじの背中 第8話「駄菓子」(2014)大泉洋
  • 百合子さんの絵本 〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜(2016)薬師丸ひろ子・香川照之
  • 夏目漱石の妻(2016)尾野真千子・長谷川博己
  • 破獄(2017)ビートたけし・山田孝之

 

 

緒形拳さん、ビートたけしさんを使った作品が結構あります。

トレンディ―ドラマの脚本というよりは、真面目な作品の脚本が多いですね。

大河ドラマをはじめとする歴史にちなんだ作品・戦争を取り上げた作品、著名人の半生記作品など。

NHKのドラマが多い印象です。

そうそう、意外にもみなしごハッチもあるんですよ!(^^)/

 

いくつか取り上げてみましょう。

 

 

太平記

 

池端さん=「太平記」というほどの代表作です。

今でも絶大な人気を誇っています。

真田広之をはじめとする、いわゆるその当時の”トレンディ―俳優”たちを使った豪華なキャスティングでした。

それについて「トレンディ―大河」とまで言われましたが、そんな名前は吹き飛ぶような名作に!

キャストたちの努力はもちろんですが、内容が良かったという声も多数です。

 

夏目漱石の妻

主演の夏目鏡子を尾野真千子さんが、夏目漱石を長谷川博己さんが演じています。

この作品で初めて長谷川博己さんと池端氏が組みました。

長谷川さんはこのドラマの時のことを思い出し、池端氏の作品にまた出たいと思ったそうです。

 

尾野真千子さんが主演なのですが、彼女が主役であることを想定して書いたのか?と思えるような脚本だったという意見もありました。

スピード感もあり間延びしないテンポのドラマ。

 

 

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「麒麟がくる」について

 

池端氏はNHKを通じてコメントを発表。「戦国時代、京都本能寺で明智光秀が織田信長を討ったという劇的な事件は、江戸時代の思考によって逆臣による反乱劇というレッテルを貼られ、その印象が後世にまで残り光秀像が作られてしまいました。しかし、光の当て方により、光秀には別の顔があったのではないか、本能寺の一件は光秀と信長の関係を見直すことにより意味合いが一変し、歴史の転換点として深い意義を持つのではないか、そういう説に興味を持ちました」と今作のキーポイントを説明。

引用元:http://www.sponichi.co.jp

明智光秀は参謀者というイメージがとても強い。

私もそれ以外のイメージは正直ありません(>_<)

ですが歴史は、違った方向からみると全く別の意味を持っていたりします。


前述にあるように池端氏は、参謀者としてのレッテルを貼られた光秀だが実は違った顔があったのではないか、信長と光秀の関係を見直す事で意味合いが変わり歴史が変わるような深い意義があるのではとコメントしていることから、これまでのイメージ通りの光秀ではなく、革命家など明るいイメージの光秀が描かれるのかな・・・と。

今までとは全く違う人物像を作り出すのは大変なことです。

ですが今回の脚本家は安定の完成度を誇る池端氏。

どんな作品になるのか今からとても楽しみですね!

本作においては「親子二代で美濃をとったという説に基づき斎藤道三を描き、光秀の君主・信長も傍若無人なキャラクターに描くのではなく、保守的、中世的な側面も描く」とした。

光秀については、10代後半の青春時代から本能寺の変までを描くこととなるが、その人物像について「勝者の視点をそれほど持たず、常に陰にいて生涯をまっとうした人。敗者としての視点も大いに持っていた」と話し、「今の時代、共感を得るに値するキャラクターなのではないか」と期待を寄せた。

引用元:モデルプレス

 

まとめ

 

2020年は東京オリンピックもあり、日本としては記念すべき年でもあります。

その年の大河ドラマを作る池端氏には期待しかありません!!\(^o^)/

 

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