西城秀樹さんの訃報が飛び込んできました。
62歳なんて若すぎるよな~(>_<)
子どものころから周りは郷ひろみ派が多い中、私はヒデキ派でした。
『YMCA』大好きでした~(/ω\)
歌手の西城秀樹さんの訃報を聞き、ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが西城秀樹さんの熱狂的大ファンであることを思い出す。更に本日5月17日は、奇しくもお姉ちゃん役を務めていた声優の水谷優子さんの命日であることも思い出した。お二人ともご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/SqPe6LFj1w
— てんげるまん (@fcbliebe1900) 2018年5月17日
「西城秀樹」さんを知らなくても、まるちゃんの『ヒデキ』は知ってる人、多いのでは?
どれくらい、まるちゃんの世界に出てきたのでしょうね?
『ヒデキ』について
ちびまるこちゃんの舞台は1975年前後。
この時、お姉ちゃんのサキコは小学校6年生。
6年生といったら、アイドルにハマる頃ですよね~
今小6の娘はジャニーズの嵐に、私は小6当時は光GENJIに夢中でした。
西城秀樹さんもジャニーズでしたね。
原作者のさくらももこさんもアイドルにハマっていたのかな?(笑)
ヒデキが好き過ぎて、公園にいた見知らぬ人をヒデキに見立てて妄想してしまう、まる子のお姉ちゃん。#ちびまる子ちゃん #西城秀樹 pic.twitter.com/lUFmsqmVjJ
— ナッツ7つ (@GAUzeD1Fh9lZ5Cz) 2018年3月10日
部屋にポスターを張ったり、歌番組をカセットテープに録音したり、ヒデキが載ってる“明凡”をバイブルにしたりと、昭和女子っぷりがいいですね(^^♪
どれくらい『ヒデキ』は出演している?
28年続いていて1000話を超えるテレビ放送の中、あきらかにヒデキがでてくるタイトルがついていた回は意外に少ないんです。
- 『お姉ちゃんヒデキと結婚する?』の巻 (#1094 2017年4/2放映)
- 「ヤングマン友蔵」の巻 (#965 2014年7月20日放送)
- 「まる子、お姉ちゃんのハガキを出してしまう」の巻 (#923 2013年9月29日放送)
- 「お姉ちゃん、ヒデキをあきらめる?」の巻 (#766話 2010年6月6日放送)
ちょっと「ヤングマン友蔵」は怪しいけど、ヒデキが出てきそうなタイトル(笑)
- 「お姉ちゃんの恋を応援する」の巻 (#682 2008年9月7日)
- 「お姉ちゃんのラブレター」の巻 (#460 2004年2月8日)
- 「おねえちゃんの宝物(前後編)」の巻 (#42話1990年10月21日)
も、ヒデキに関する回なのかな~と思えるようなタイトルなので抜き出してみました。
でも、これだけ世の中の『ヒデキ』に対する認知度が高いということは、他の回でもチョコチョコ出てきているはずです。
私自身全部を観れていないので、これ違う!とかこれも!とかあったら、コメント欄から教えて下さいね。
主題歌『走れ!正直者』
ちびまるこちゃんと西城秀樹さんのつながりといったら、やっぱりこれですよ!!
『おどるポンポコリン』の次の主題歌、『走れ正直者』!
色々名曲はありますが西城秀樹さんの「走れ 正直者」がとても好きなので置いておきます。
西城秀樹さんご冥福をお祈り申し上げます pic.twitter.com/iftdRL4nRT
— EUREKAさん (@eureka2268) 2018年5月17日
作詞はさくらももこさん。
♪♪♪
交差点で100円拾ったよ
今すぐコレ 交番届けよう
いつだって 俺は正直さ
近所でも評判さ
リンリン ランラン ソーセージ
ハーイハイ ハムじゃない
なんてことは
ぜーんぜん 彼女も言ってない
ヘーイヘイ 日本中 知っているのさ
単純な「言葉遊びの歌」。
元々は「NTTのCMソング」としてオファーが来た物で、実際「ちびまる子」のEDより先に、NTTのCMで流れています。だから、電話の鳴る音→リンリンからインスパイアされ、そこからリンリンランラン(70年代の双子デュオ)は双生児(ソーセージ)、だからハムではないんだよ…という風に拡げた訳です。引用元:YAHOO知恵袋
ノリで書いたのかと思っていましたが、そうではないんですね・・・!
結構奥が深かったんだな~(>_<)
まとめ
5月27日(日)の「まる子、早めに衣替えをしたい」の巻にヒデキが登場します!
これは追悼ではなくて、もともと放送予定だったものだそうですよ。
偶然とはいえ、なんか切ないですね。
西城秀樹さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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