映画友罪の結末ネタバレは原作と違う?ストーリーや実際に観た感想も

 

映画『友罪」が公開になりましたね。

 

「友人が過去に重大犯罪を犯していても、あなたは友達でいられるか」

がテーマの作品ですが、これ以外にも

「罪を犯した人間は幸せにはなれないのか」

というテーマも組み込まれています。

 

映画ではどんなストーリーなのか・・・ネタバレになりますのでご注意くださいませ。

 

>>>映画友罪の原作と元ネタは酒鬼薔薇聖斗の神戸児童殺傷事件?実話なのか?

 

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ストーリー

 

この作品は、瑛太演じる鈴木にかかわる周りの人々のエピソードが描かれていて、「人の命」を様々な角度から写しています。

全てを書ければいいのですがとても長くなってしまうので、友人の益田(生田)と鈴木にかんしてのストーリーのみを書いています。

 

ストーリー

 

ジャーナリスト志望の益田(生田斗真)と陰がある鈴木(瑛太)は寮のある製作所で働き出す。

同期である2人なので仲良くしようと益田はするが、鈴木は馴染んでこようとしない。

そんな時、寮の先輩が泥酔で帰ってきて2人で介抱。

打ち解けだした2人。

鈴木は益田に「僕が死んだら悲しいか」と問い、それに対し益田は「悲しい」と答える。

 

益田は仕事場で、疲れによる立ち眩みをおこし機械に指を挟み指は切断。

鈴木は益田の指を拾い、冷静に処置をする。

この処置のおかげで益田の指はきれいに縫合されてリハビリで動くようになるという。

 

鈴木はたまたま藤沢美代子と道で出会う。

元カレに追われている。寄りを戻したいという元カレ。

たまたまいた鈴木のところに逃げ込んだ美代子。

それを見て今カレと勘違いした元カレ達也は激怒。

鈴木をボコボコにする。

美代子はマンションで鈴木の怪我の手当てをする。

 

退院後、寮のみんなで退院祝いをカラオケで開催。美代子も同席。

鈴木もアニメの歌を歌い、楽しそうにしている。

 

益田の元カノ・清美はジャーナリスト。

最近起こった児童殺傷事件は、過去の児童連続殺人事件の元犯人・少年Aではないかといううわさが世の中で立っており、少年Aについて調べているという。

それについて行き詰っている清美は益田に意見を求める。

それをきっかけに益田は過去の児童殺人事件について調べ出した。

検索しているうちに少年Aの昔の写真にたどり着き、益田は鈴木が少年Aではないかと疑い始める

 

美代子の出演している”大人”のビデオが元カレ達也により寮のポストへ。

それを観た寮の同僚たちが先日一緒にカラオケをした美代子と気づく。

鈴木は観るのをやめようとしない同僚をみてテレビをバットで叩き壊した。

それに激怒した同僚は鈴木に殴りかかるが、益田が怒りその場は収まる。

益田は鈴木に、お前は何をしたんだ?友だちなら教えてくれという。

先に益田の心に抱えているものを教えててほしいと鈴木。

鈴木の言うことに怒りを覚え、一緒にするなと怒鳴る益田。

 

益田には背負っている”罪”がある。

自ら命を絶ってしまった中学校のころの友人のことだ。

友人の母親は益田を息子の「唯一の友だち」と信じていた。

母親は病気でもう命いくばくかという状態。

電話を受け駆け付けた時に、母親に僕は友達なんかじゃなかったと打ち明けようとした。

母親は聞きたくないと泣いた。

 

益田は鈴木に飲みに誘う。と言っても、ビールとつまみをコンビニで買って公園で。

その時鈴木は、子供のころに人を手にかけたことがあると打ち明ける。

死をもって償うべきとも思っているが、心の底では生きたいと思っている。ひどいよねとも。

 

結局、最近起きた児童殺傷事件は犯人が捕まった。

しかし「少年Aの今」という感じで清美の出版社から記事が出てしまう。

写真もカラオケの時撮ったものが載っている。

益田は出版社に乗り込む。

「世の中が知りたいと思うことを書くのが我々の仕事」という清美の上司。

つかみかかる益田に清美は「また気に入らないことがあると暴力をふるうのか」と言う。

 

益田は鈴木に謝りに行く。

記事が世に出たことをズバリ言うわけではないが鈴木は察して、みんなに会えてよかった、ありがとうと泣く益田に伝える。

翌日鈴木は姿を消した。

 

>>>友罪の映画と原作小説の違いは?結末を考察!ネタバレあり

 

結末

 

元カノの清美を通じて世間に鈴木の存在が世に出てしまいました。

ズバリその話を出したわけではないですが、泣きながら謝る益田。

鈴木は察して「ここのみんなに会えてよかった、ありがとう」と益田の肩をたたきます。

その翌日、鈴木は姿を消しました。

 

益田は『鈴木への自分の思い』を自分のサイトへ載せます。

 

その後、どうしても行けれなかったその場所へ今、どうしても行かなければならないと、益田は助けてあげられなかった中学校時代の”友人”学が自ら命を絶った場所へ。

予告編での色紙が燃えるシーンは回想シーンでした。

クラスメイトたちが葬式ごっことして寄せ書きした色紙です。

そこには益田の名前もありました。

書かないと自分もいじめの標的にされるから書かざるを得なかったとか。

”友人”学が、それを燃やしながら益田に電話をします。

「もう限界だ、いなくなってしまった方がいいのかな」と。

それに対し益田は「勝手にすれば」と返事。

その直後、学はこの世を去りました。

自分を守るために友人の手を振り払ってしまったこと

これが益田が抱えている”罪”です。

 

その友人の最期の場所のすぐ横が、鈴木が2人目を手にかけた場所でした。

鈴木も同じ時にその場を訪れて、自分の罪と向き合っています。

 

2人はお互いに気づきます。

「今度は絶対に死なせたくないから」

引用元:https://aiko369.com/279-6324

 

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感想

 

映画の予告を読んだ感じでは、ストーリーがけっこう違うのかなという印象でしたが、意外に人物の設定などは違うがストーリー的には小説に忠実なのだなと思いました。

結末も大どんでん返しでもあるのかと思いましたがそれはなかったので、その点は勝手に期待外れ(笑)

 

生田斗真さん他、出演者さんたちの演技はさすがの一言!

中でも瑛太さんの怪演?はすごかったな~(^^)

初めは人間味のない、ちょっと気味悪い目つきや喋り方でしたが、益田や美代子、寮の人たちと関わっていくうちに表情も話し方も人間っぽくなっていくのがわかりました。

生田さんもイケメンなのに顔ぐちゃぐちゃ(笑)

生田さんは『脳男』の印象が強いです。

無感情の演技がすごかった。

今回は真逆の感情出まくりの役。

色んな表情があって、幅が広い( *´艸`)

 

まとめ

 

様々な人からの視点で展開していくこの作品。

もしかしたら原作を知らないと、なぜここでこういうシーンになっているのかとか、このシーンはなぜこの表情なのかとか、わからずに進んでってしまう部分もあるかもしれません。

私は原作を読んでいきました。

原作の描写と照らし合わせながら観たので、理解できることも多々ありました。

 

小説を読んでから行くと、映画の理解が深まってさらに面白いと思いますよ。(^^)/

 

 

 

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