ドラマ後妻業はモデルがいる実話?原作ラストの結末やマンガや映画についても

 

2019年冬のドラマの情報が続々公開される中で目に留まったのが、木村佳乃さん主演フジテレビ系火曜21時連続ドラマ『後妻業』

恋愛や結婚の形が自由になってきた昨今、「バツイチ」や「年の差婚」というワードもフランクに扱われている中、「後妻」という怪しげな言葉だけは、未だに艶めかしさを感じませんか???

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後妻業の原作結末は?

 

ドラマ『後妻業』の原作は、黒川博行作『後妻業』です。

『別冊文藝春秋』の2012年3月号から2013年11月号まで連載され、2014年8月29日に文藝春秋から単行本が刊行されました。

 

黒川博行氏は、1949年愛媛県今治市生まれの小説家。

6歳の時に大阪に移り住んでいます。

1983年『二度のお別れ』で作家デビューを果たします。

2014年『破門』で第151回直木賞を受賞。

直木賞受賞後第一作目となった『後妻業』は注目を集めました。

 

原作のあらすじと結末

 

舞台は前科者の柏木が経営する、大阪にある熟年層対象の結婚相談所。

そこでは、資産家の老人を狙って遺産相続目当ての結婚詐欺「後妻業」を生業とする女達がいました。

 

中でも小夜子は、相手によってころころと自分を変え、色香で金持ち老人を虜にする結婚相談所のエース。

所長の柏木はそんな小夜子の頭の回転の良さや、口のうまさ、罪悪感の無さを見抜き、ターゲットとなる老人を当てがっては儲けを山分けしてきました。

何度も入籍・転籍を繰り返し、時には公正証書を書かせ、老人から資産を巻き上げてきました。

 

ところが、9度目の相手となった中瀬耕造の死をきっかけに話は急展開します。

 

小夜子のことを不審に思った、中瀬の娘の尚子と朋美が弁護士に相談。

その弁護士が小夜子の素行調査を依頼した探偵の本多は、二人の悪行を知ることになります。

 

そして、そのことをネタに本多は柏木をゆすり始めます!!

追い込まれた柏木は、小夜子の弟で元ヤクザの博司に、本多を殺すように命じます。

 

しかし、博史は本多殺しに失敗。

金を渡され沖縄に潜伏しましたが、その金額に納得できず小夜子に言い寄った末に、絞殺してしまいます\(◎o◎)/

慌てた柏木は、小夜子の遺体をキャリーケースに入れ運びますが、途中で警察官に逮捕されTHE END!!

 

登場人物のほとんどが悪人!

で、読み終わると人間不信に陥ってしまうような作品のようです^_^;

 

 

マンガや映画もあるの?

 

『後妻業の女』としてマンガ化、映画化ともにされています。

 

映画『後妻業の女』は、大竹しのぶさん主演で2016年8月に公開されました。

主演の大竹しのぶさん、柏木役の豊川悦二さん、本多役の永瀬正敏さん、そして映画では小夜子の弟ではなく息子の設定になる風間俊介さん・・・

それぞれ素晴らしい俳優さんなのですが、そのクズっぷりが凄いようで、コメディーとしてもホラー?としても楽しめるようです(>_<)

 

見応えがあるのは、大竹さんと、被害家族役の尾野真千子さんとの取っ組み合いのシーン!

迫力ある乱闘シーンに、見る人が完全に引き込まれてしまったようです。

 

原作のラストは小夜子は弟に殺されてしまいますが、映画では気絶しただけ・・・

凝りもせずに、柏木と小夜子は次のターゲットを探します(゜o゜)

 

映画の公開を記念して、『ビックコミックオリジナル』の2016年8月20日発売17号から、マンガが連載されることになりました。

マンガ化を担当したのは、村上たかしさん。

映画のコミカライズを担当するのは初めてでしたが、「関西出身者で、人間喜劇の描写に長けている人」という映画プロデューサーからの願いに「まさにこの人しかいない!」と小学館からの推薦で抜擢されたとか。

ちなみに同じ題のマンガ、小林薫作『後妻業の女』は、題材は同じく「後妻業」ですが、ストーリーは全く別のものです。

 

 

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モデルがいる実話?

 

この小説が世間に広く知れることになったのは、やはり映画化がきっかけでしょう。

そして、もしかしてあの事件がモデル?と思った人も多かったかもしれません。

夫に青酸化合物を飲ませ殺害したとして逮捕された「筧千佐子被告」

逮捕後の調べで、過去に少なくとも6人の夫や交際相手の男性が死亡し、総額8億円もの莫大な遺産を相続していたことが発覚しました。

 

しかし小説が発表されたのは、2012年3月

そして「筧千佐子被告」の最後の夫が死亡し、事件が発覚したのがその9か月後の2013年12月

予言者か共犯者でもない限り、その事件を知る由がありませんね(゜゜)~

実は知人の父親が同じような経験をしていると、映画公開時のインタビューで原作者の黒川氏は明かしています。

原作とほぼ同じように結婚相談所で出会った女に公正証書を書かされ、亡くなった後、1億近い財産を持ち去られたとか。

しかも、過去9年間で前夫3人は事故死をしていました。

 

このことを機に黒川氏は、全国で起きている同種の事件を取材し、この小説を書上げたようです。

 

 

 

まとめ

 

日本はまさに高齢化社会!!

自分自身や家族が、こんな詐欺に巻き込まれてしまう可能性が全くないとは言えないのでは???

後妻業の女のフル動画を無料視聴する方法!パンドラやデイリーモーションは危険?

2018.11.28
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