函館は金森赤レンガ倉庫と函館山観光がおススメ!路面電車や坂散策の楽しみ方について紹介!

 

100万ドルの夜景、五稜郭……『函館』と聞いて、何を最初に想像するでしょうか?

 

函館は、広い北海道の中でも大きな都市として名が知れた、観光地としても有名な街の一つです。

ラーメンのCMでも、「札幌・函館・旭川♪」なんてフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。

新撰組の土方歳三が箱館戦争を戦った場所としてなどなど、たくさんの歴史が残る場所でもあります。

 

けれど函館の魅力は、観光地だから、有名だから、という言葉だけでは伝わりません

車で名所を回って、ああ満足、と言って帰るには少しもったいないように思います。

なのでこの記事では、ガイドブックを読むだけでは伝わらない魅力を、オススメスポットを散歩気分で楽しむことができるよう、紹介したいと思います!

 

スポンサーリンク

函館のおススメその1:赤レンガ倉庫

 

まず紹介するのは、金森赤レンガ倉庫です。

海のそばに並ぶその倉庫街は、中に様々なお店が入居しています。

函館名産のイカのお菓子や珍味などはお土産に喜ばれること請け合いですし、雑貨店やレストラン・カフェのように、いかにも観光地といったものばかりではない、地元住民も休日を楽しめるようなお店がたくさん並んでいます。

 

もちろんこういった倉庫の中も見所は盛りだくさんなのですが、ちょっと視点を変えて楽しんでみてほしいのが倉庫街そのものが醸し出す雰囲気なのです。

名前に恥じない赤いレンガのどっしりとした風貌は、並んで歩いているとどこか異国に来たようにも、過去へと時間を超えたようにも感じられ、ノスタルジックな気分に包まれることでしょう。

特別に、何を買う、何を見る、という目的がなくてもいいと思うのです。

倉庫として活躍していた時の名残と、今も形を変えて活躍することをあらわす賑わった空気が肌で感じられるはずです。

 

オススメは、倉庫内のお店で焼きたてのクレープを買い、食べ歩きをしながらのんびり歩くことでしょうか。

腹が減っては戦はできぬと言いますから(笑)

 

もっときちんと食べたいのであれば、オープンテラスが素敵な「みなと森」もオススメです。

その場所から運河を眺めることができますし、すぐ隣の広場ではライブ演奏や大道芸人のショーが行われていることもあります。

ちなみに、この広場には小さな鐘があって、誰でもカランカランと鳴らすことができます。

観光の思い出にここで鐘を鳴らしながら記念撮影、なんていうのも素敵ですね!

 

倉庫街内堀からは函館湾の水面を走るクルーザーに乗ることもできますし、倉庫街は夏には花火を眺めることができたり、クリスマスやお正月の時期にはイルミネーションで飾られとても綺麗です。


この一つの金森赤レンガ倉庫という場所に、無限の楽しみ方が詰まっています!

函館に訪れたなら、是非足を運んでみてください!

 

スポンサーリンク

函館おススメその2:函館山

 

もう一つオススメしたいスポットですが、正確にはスポット、とは言わないかもしれません。

紹介したいのは函館山なんです!

 

といっても夜景ではなく、むしろ昼間にこそ楽しい函館の楽しみ方です。

 

先ほど紹介した金森赤レンガ倉庫からのアクセスとしてオススメしたいのは、路面電車を使うルートです。

どこから函館山に向かうかにもよりますが、徒歩で五分ほどで到着してしまうルートもあります。

ですが、せっかく函館に来たなら是非、路面電車に乗ってみて欲しいと思います。

がたんがたんと心地よい揺れが、どことなく懐かしさを醸します(笑)

数分乗っただけで函館山の景色を真下から見られるような道のそばに到着しますので、二十間坂通を函館山を見上げながらのんびり歩くルートがイチオシです。

 

函館は「坂の町」としても有名で、八幡坂は坂の頂から海へ伸びた道、その景色でテレビやドラマによく取り上げられます。

見下ろしたその景色も素敵ですし、振り返れば演歌歌手であるあの北島三郎が通った函館西高校があり、芸能人がちょっぴり身近に感じられます(笑)

そこももちろん行ってみて欲しい場所ですが、ぜひ、その坂から住宅街の方へと一歩入ってみてください。

函館山の麓は緩急様々な坂の道が規則的にまっすぐではなく、入り組んだり、行き止まったり、合流したりしながら伸びています。

この場所を、余計な荷物は持たずに歩いてみるのが、オススメしたい函館の楽しみ方の一つです。

 

歌人・石川啄木は生前、「僕は死ぬときは函館で死にたい」と手紙に書いていたそうです。

この坂道散歩ではそう遺した啄木の気持ちがわかるような、穏やかで、それでいてちょっぴり子どもの頃に戻ったようなわくわく感と、それに郷愁を感じられることと思います。

忙しい日常を忘れてぽかぽかした日差しの下をのんびり時間を忘れて歩く、ちょっと贅沢なことだと思いませんか?

 

それに、ただの散歩だけで終わってしまうと飽きてしまう方も多いかもしれませんが、函館山の坂道は、ただ静かな住宅街に見えてたくさんの出会いを隠しています。

 

「旧函館区公会堂」は貴族が今も住んでいるのではないかと思ってしまうような豪勢な西洋風建築で圧巻の一言。

散歩の途中にその正面へと出れば、まるで不思議の国のアリスにでもなって、外国に迷い込んだような感覚になります。

「ハリストス正教会」のロシア風の外観を楽しみながら聞く鐘の音は、遠くから耳をすませて聞くよりもずっと胸に響きます。

 

ぶらぶらと歩いていて「元町公園」にたどり着いたら、それはきっとゆっくり休んで行きなさいというお告げかもしれません(笑)

この場所からは函館の町と海が一望できて、遮るもののない高い空に吸い込まれていくような気にさえなります。

ゆっくり落ち着くのもいいですし、ここにも見所となる建物があります。

復元されたルネッサンス風の洋館である「旧北海道庁函館支庁庁舎」は「函館写真歴史館」として現在も活躍していますし、かつて大火から中の蔵書を守り現在は北海道指定有形文化財に指定されている「旧開拓使函館支庁書籍庫」の煉瓦の落ち着いた赤みに歴史を感じるのもいいでしょう。

 

ちなみに、函館山の魅力には季節ならではのものもあります。

函館の桜の季節であるゴールデンウィークには、ここまで紹介して来た場所から金森赤レンガ倉庫とは逆の方向に歩くとある「函館公園」も是非訪れてみてください。

普段で穏やかの空気の流れる憩いの公園ですが、ゴールデンウィークにはあっと息を飲むような桜の景色が出迎えてくれます!


 >>>函館公園の桜の見ごろや出店や遊び場について!日本最古の観覧車がレトロ!

 

ロープウェイで一気に登ってしまっては見られない景色が函館山には詰まっています。

ぜひともカメラを持ってか、スマホのメモリをたくさん空けて異国文化と函館の歴史を感じられる観光散歩をして見てください。

 

まとめ

 

趣の違う二つのスポットを紹介しましたが、どちらも本当にオススメです!

景色を見るだけでも、ガイドブックを読むだけでも、片方では決して知ることのできない函館を感じてみてくださいね。

北海道地元民おススメお土産菓子15選!チーズやジャガイモ系が人気!

2019年3月15日
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です