韓国ドラマ『ピノキオ』!
第2話では、ダルポがクイズ番組に出た理由がわかりますよ~!!
>>>ピノキオ第1話ネタバレ感想!ダルポとイナの出会いが衝撃!【韓ドラ】
Contents
『ピノキオ』第2話ネタバレ
BEST DRAMA OF THE YEAR!!!!
めちゃくちゃ良いドラマ!!!
本当に面白い!!!
大好きしか言えない!!!#韓国ドラマ #韓国 #ドラマ #ピノキオ #2014 #Pinocchio #drama pic.twitter.com/S6QGkRNPCH— メロディー (@cecilnojiyu) 2014年11月25日
クイズ番組の第2ラウンドが始まりました。
ー5年前決心したことがある。
テレビ局には近づかない。
局の関係者とは関わらない。
その決心は揺るがないと思っていた。
その決心を覆してここに来た理由は 口が裂けても言えない。
□□□□□□□□□□
【 -回想ー 2週間前の2005年9月】

自転車をイナに渡すチャンス。
イナに手を握られ、ときめいた様子です♪
前から歩いてくるダルポに向かって、わざと泥水をかけてやるつもりで自転車をこぐイナ。
ダルポは手に持っていた用紙を盾にとっさによけましたが、用紙は泥だらけ。
その用紙はイナの進路計画書でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
教室で弁護士や検事、女優など自分の将来を思いうかべるイナに横やりを入れるダルポ。
言葉で人を追い詰めるなとチャンスはイナをかばいます。
そんなやり取りをしていると先生が教室に入ってきました。
先生はクイズ番組のことを持ち出します。
テストをしてクイズ番組の出場者を決めるという先生。
成績トップのチャンスが出るだろうとクラスのみんなは予想。
チャンスもまんざらではない様子。
チャンスはイナを呼び出しました。
「クイズ番組に出場したらお前が好きだと告白する。テレビで告白したら返事して。」というチャンスにイナは驚きます。
ーーーーーーーーーーーーーー
水の配達をする男性。
壁に貼ってある”容疑者”として指名手配されている父の張り紙を見入って日にちをききました。
日にちは9月25日。
ーーーーーーーーーーーーーーー
場所は教室。
クイズ番組に出るための問題を配ります。
最初はやる気ゼロだったダルポが、何かを思い出して、急に問題を解き始めました。

職員室で採点している教師たち。
みんな散々な点数の中、いつも0点のダルポだけが100点を取ったことに驚きます!
その噂は生徒たちの間にも広まります。
面白くないチャンスは、生徒たちにデマを流し始めました。
最初は「ダルポがカンニングした」と。
ウワサは尾びれをつけて広がります。
「実父は前科者だって」
このうわさにダルポは「10発なぐってやる!」と食いつきました。
教師もダルポが問題を盗んだと疑いをかけます。
というか、決めつけます。
しゃっくりが止まらないイナ。
ーーーーーーーーーーーーーー
テレビ局。
満点を取ったダルポではなく、96点で成績2位だったチャンスがテレビに出ました。
チャンスが前チャンピオンに勝ち、新チャンピオンに。
チャンピオンになったら告白すると言っていたチャンスは、言葉通りテレビからイナに告白します!
クラスではひやかしの声が!
その日から3日もしゃっくりが止まらないイナ。
いろんな方法試しますが止まりません。
-ーーーーーーーーー
職員室。
反省文を書けば、問題を盗んだことを許してやると担任はダルポに言います。
「盗んだのは噂です。」と言うダルポに担任は「ウワサ?証明できるのか?」と返します。
ダルポは過去の記憶がよみがえりました。
「・・・なぜ俺が証明するんですか?」とダルポ。
「当事者だからだ」と担任。
「・・・・ここを出たら先生と○○先生が不倫していると言いふらしますよ?事実ではないと証明してください」
担任は「なぜ俺が証明を?」
「当事者だから」
ダルポは担任に言われてたことと同じことを言い返し、職員室を出ていきました。
ダルポが教室に向かうと、廊下にイナが。
チャンスに告白の返事をするようです。
イナはNOの返事をすると同時に、みんなに「噂を流したからダルポに謝れ」と攻め寄っています。
「問題を盗んだ証拠は?」とイナ。
チャンスは「全科目0点の奴が満点を取ったのが証拠だ」と答えます。
それは憶測と答えるイナにチャンスは「お前のもダルポが実力で満点を取ったという憶測だろう?」と返します。
証拠を持ってくるから、証拠を見せたらダルポに謝ること、そして本当だったらダルポがテレビにでるはずだったのだから、賞金を半分分けることを約束させます。
その条件をのんだチャンスは「証拠がなかったら10発殴る。女だからって容赦しない」と。
しゃっくりがまた止まらなくなったイナ。
外の階段で、「どうしよう~殴られるかな~ よし!覚悟を決めよう!」とお菓子をほおばります。
この出来事を全部見ていたダルポは何かを考えている様子。
面白くないチャンスは、イナの自転車を蹴り倒します。
その時にハンドルのねじが外れました。
上から見ていたダルポはネジに気づき、通りがかったイナにそのことを伝えようとしますが言いそびれ、気づかずに自転車に乗って行ってしまったイナをダルポはあわてて追いかけました。
坂道の途中でブレーキが効かないことに気づくイナ!
必死に追いかけるダルポはイナに飛びかかって何とか止めることができましたが、イナは気を失っているダルポにパニクります。
救急車の中では「ただでさえ仲間外れなのに、バカになったらかわいそうで見ていられない」と大泣きです。
その姿に救急隊員はあきれ顔。

途中で降ろしてもらう2人。
足を怪我したイナをダルポはおぶって帰り道を歩きました。
帰りの船で、イナの「満点は実力でしょ?今までバカのふりをしていたの?」という質問にYESと答えるダルポ。
「なぜ実力を発揮したの?」の質問には答えませんでした。
そのかわり「チャンスには殴られないから安心しろ。何も心配しなくていい」と答えます。
ーーーーーー
ダルポの家。
豚の貯金箱を崩し、友だちの家に行くと言って出て行ったダルポ。
ダルポがいない間に部屋に入り、”証拠”を物色します。
分厚い図書館の本を見つけ図書館へ行き、貸出カードを見るとダルポの名前がどの本にも記されていました。
スゴイ量の本を読んでいたことが分かったイナ。「あいつ何者?」
ダルポが向かった先は友達の家ではなく、テレビ局。
ダルポはテレビ局で、クイズ番組の挑戦者のテストを受けていました。
結果は・・・・
□□□□□□□□□□
テレビ局。
チャンスとダルポの第2ラウンドが始まりました。
そう、ダルポは出場を勝ち取り、チャンスに挑戦しているのです!
韓国ドラマ「ピノキオ」に高校生がクイズで対決するシーンが出てきた pic.twitter.com/oD3kS1VVmh
— Verbrechensbekämpfung (@xyz_duo_katsudo) 2017年10月22日
2005年10月8日の第2ラウンドは早押しクイズです。
2人は接戦!!
いよいよ最終問題にかかります。
この時点ではダルポが30点のリード!
最終問題は50点なので、この問題を勝ち取った方が勝ちとなります。
最終問題を制し優勝したのはチャンス。
ダルポはわざと負け、そのことをみんなは不思議がります。
優勝はしませんでしたがこの勝負でダルポは、クラスのみんなや担任に、実力で満点を取ったことを証明しました。
イナは「どんなに私がデマだと言ってもみんな信じなかったのに、テレビに出たら一発でダルポの誤解が解けた!テレビはカッコイイ」といい、進路を「放送記者」と決めたのです。
テレビ局からの帰り、テレビ局の男性はダルポに、なぜ勝ちを譲ったのか問いました。
友だちをからかったんだろうが間違っていると。
ダルポはそれに対し、
「遊びだとは思っていません。放送は言葉で人を殺せる。俺が遊びだなんて思うわけがない。お答えします。勝ちを譲ったのは正解したらまたここに来る羽目になるからです。テレビ局は憶測で物を言うヤツらがうようよしている。何がそんなに偉いんだか。同じ空気を吸ってると思うだけでへどが出そうだ。またここに来るのがものすごく嫌でした。」と答えました。
これを聞いて男性は、ダルポ(ハミョン)の母の自殺現場で兄が「お前らが母さんと弟を殺した!」と狂乱しているのを思い出しました。
そう、この男性はその時現場にいたテレビ局の1人だったのです。
ダルポの代わりに謝るチャンスに「彼の言うとおりだ、恐ろしいほど的を得ていた」と言いました。
この時男性は、ダルポがあの時の事件の息子だということには気づいていません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜、駅に着いたバス。
予想通り大雨です。
傘がないダルポは、駅で待つイナを見つけます。
その姿を見て
「クイズに出たのはお前が好きだから」
と自分の気持ちを確認するダルポ。
チャンスに告白されてイナを取られたくなかった・・・?
それともイナが自分の肩をもち、殴られるのを防ぐため?
イナがダルポに気づき、傘を差そうとしますが開きませんw
壊れた傘を持ってきたようです。
気づくといないダルポ。
探すとダルポは三角コーンをもって来て、イナにかぶせました。
Rt: @TSUTAYA_hanryu ピノキオ応援コメントお待ちしてます(^o^)/ (三角コーンがまるでサンタ帽♡)♡pic.twitter.com/88IUxGJMrk https://t.co/8hObDPAfq8 #韓ドラピノキオ大好き
— 한나 히로시 🅿Ⓜ🇰🇷💙 (@Hanna_Hirose) 2015年12月25日
イナは聞きました。
「テレビの続きは?イネ、俺がチャンピオンになったら・・・の」
「 ・・・俺がチャンピオンになったら、俺の自転車から降りるな」
「・・・どういう意味?まさかあんた・・・」
「何だよ。変な想像するな。今まで通り自転車は乗らなくていい。だから勘違いするな。」
「勘違いなんかしてない!」
―時間がたてば胸の高鳴りは治まる
簡単に離れられると思っていた
でもそれは愚かな錯覚で そばにいるための言い訳だった
>>>ピノキオ第3話ネタバレ感想!イナと母チャオク記者との再会!【韓国ドラマ】
ピノキオ第2話感想
「いつも0点を取っていた奴が100点を取ったのが、何よりの証拠」
実力で満点を取ったと信じてもらえずに、根拠のないウワサをたてられたダルポ。
確かにのび太がいきなり100点取ったら、「ドラえもんに何か道具をだしてもらったんじゃないか」と思ってしまいます。
いきなり実力を発揮したと見せつけられても、周りは信じられないのも無理はないと思います。
でも尾びれ背びれがついて広がるのがウワサ。
その根拠のないうわさやデマで傷つく人がいることを、心にとめておかないといけないですよね。
言葉で人を殺せると言ったダルポの心は想像を絶します。
唯一ダルポの味方をしたイナはスゴイ!!
「家族」であるからという理由があるにしろ、クラス全員を敵にしてまでも味方になるというのは勇気がいりますから。
ダルポのクイズ番組に出た理由も判明しましたね~!!
私は最初、ただ単純に、実力で満点を取ったということを「証明」するためにクイズ番組に出たと思っていました。
そしたらまさかの「お前が好きだから」!
イナが殴られないように、イナがチャンスに取られないように、唯一自分の味方をしてくれたイナを守るために、ダルポは絶対に近づきたくなかったテレビ局へ行って、自分の実力を証明しに行ったんですね( *´艸`)
幼いころから、イナを好きな気持ちを抑えてきたダルポ。
切なくてそれだけで泣けてきちゃいます(T_T)
>>>イ・ジョンソクの兵役はいつまで?入隊後の配属は区役所?【韓国】
まとめ
次回第3話からは、大人になったイナとダルポが登場します!
コメントを残す