映画パラレルワールドラブストーリーの原作ネタバレ感想!結末は意外な展開!

 

1995年発売以来未だ人気の衰えない東野圭吾さんの小説『パラレルワールドラブストーリー』

映画の公開を前に、原作のあらすじを紹介します!!

 

現在過去で色を変えています。

 

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映画パラレルワールドラブストーリー原作ネタバレ

 

【出会い】

敦賀崇史は大学院生。

週に3度同じ時刻に、山手線の決まった車両に乗って通学していた彼は、並行して走る京浜東北線で、同じように決まった車両に乗っていた女性に恋をしていました。

名前も知らない、話したこともない女性に窓越しに恋をしていたのです。

 

崇史には三輪智彦という中学時代からの親友がいました。

二人は卒業後共にアメリカに本社があるバイテック社に入社。

教育と研究を兼ねた『MAC技術専門学校』に通い、それぞれ違う研究チームに所属。

 

ある日、智彦から恋人を紹介された崇史は絶句します。

その女性津野麻由子は、かつて崇史が窓越しに恋していた女性だったのです\(◎o◎)/

表面的には祝福した崇史でしたが、内心は「どうして智彦なんだ?」と嫉妬していました。

社交的で明るい崇史に比べ、智彦は内向的で女性経験もなく、しかも足にハンディを抱えていたからです。

目を覚ました崇史は、自分の目の前で恋人の麻由子が朝食を作っている光景に違和感を覚えます。

崇史はMACを卒業し、正式にバイテック社に所属!

その日、出社の準備をしながらふと、智彦の事を思い出しました。

あんなにいつも一緒にいたのになぜかその存在を忘れていたのです。

麻由子もバイテック社に入社、MACに入り智彦と同じ研究チームになりました。

三人は一緒に行動するようになります。

智彦と麻由子が親密になるにつれ、崇史も麻由子への気持ちが高まっていきます。

崇史と麻由子は一緒にテニスなどを楽しみました。

内心崇史は、こうして智彦と麻由子が次第にすれ違えばいいのにと思うようになったのです。

 

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【喪失】

 

なぜ、智彦のことを忘れていたのか?

崇史は、智彦が麻由子を“恋人”だと言って紹介した夢を見ました。

でも現実、麻由子は崇史の恋人。

変な夢を見た・・・確かに夢だったんだと言い聞かせる崇史でしたが、自分の記憶に自信がありません。

 

智彦はアメリカの本社に行っていることがわかりました。

親友の自分に一言もなかったことを不審に思う崇史ですが、記憶は曖昧で、時々ふと麻由子の恋人が智彦である状況が蘇ります。

気持ちがしっくりとしない崇史は、MAC時代に智彦が住んでいたマンションに行き、合鍵で中に入ると、まるで泥棒が入ったかのように部屋が荒らされていました(>_<)

無くなっていたのは、研究に関するファイルやノートなどの資料・・・

部屋を見渡すと、ディズニーランドで撮った写真が飾られていましたが、智彦しか写っていません。

男が一人で行ったとは思えず、麻由子と行ったのでは?という考えが浮上します!

 

MACの研究を調べた崇史は、智彦の研究グループの篠崎伍郎が行方不明になり、恋人の直井雅美が探していることを知ります。

その不自然さが、智彦と似ていると思った崇史は、アメリカ本社に電話をかけてみますが取り次いでもらえません。

後日智彦から「元気でやっている」と手紙が届きます。

内容からこの手紙は偽物であると直感しました!

その帰り道、大学時代の友人の夏江と偶然再会し、話をするうち、二人の記憶が食い違うことに動揺します。

智彦と麻由子が所属する研究班の篠崎伍郎「リアリティ工学の常識を根底から覆す大発見」と言っているのを耳にした崇史は、智彦達のグループは研究の成果が上がっているのだと思いました。

研究は順調に進んでいるようでしたが、伍郎がおかしな言動を取り始めます。

その内容を智彦に聞いてみてもごまかされてしまいます。

研究の事で何か隠し事があると感じた崇史は、仕事面でも智彦に嫉妬を抱くようになりました。

 

麻由子の誕生日の前日、崇史はプレゼントを渡し告白をします!

でも、「悪い気はしないけど困る」と断られてしまいます。

どうしても智彦と崇史の友情を壊したくないと・・・

崇史は尚も、自分は智彦より先に麻由子のことが好きだったと、電車でのことを打ちあけます。

麻由子は「覚えていない、そんなこと」と答えるのでした(T_T)

 

【混乱】

 

夏江と話をすることで、自分の中に二つの記憶が存在する事を確信した崇史は、なぜそのようなことになったのか思いをめぐらせます!

自分の記憶は改編されたのか?

いったい誰が?

麻由子は何かを知っているはずだから、話を聞かなくては!

しかし、麻由子は帰って来ず、部屋の荷物も無くなっていました。

麻由子は崇史の前から姿を消したのです\(◎o◎)/

 

>>>映画パラレルワールドラブストーリーの夏江役は石田ニコル!演技力は上手い?

 

麻由子の誕生日の夜、酔いつぶれた智彦が崇史の元にやってきます。

麻由子をホテルに誘ったが断られたらしいのです。

崇史は内心ほっとします。

そんな自分に自己嫌悪を抱きながら・・・

 

翌日、崇史は麻由子の気持ちを確かめに会いに行きます。

でも、麻由子はこれからもずっとこのままで、崇史の気持ちに応えるつもりはないと(T_T)

 

【自覚】

 

翌日、出社すると、実験室は空っぽ、研究は凍結、崇史は特許ライセンス部へ移動を命じられます。

直属の上司の須藤もアメリカへ行き、崇史の前から消えてしまいました。

恒例のMACの慰労会で、伍郎は同僚と口論を始めました。

話に矛盾点が多いと指摘されるうち、伍郎は混乱して倒れてしまいます

智彦と須藤は、「ただの飲み過ぎだ」と伍郎を運び出しました。

 

そんな中、崇史と智彦は本社への移動を言い渡されます。

引き受けようと思っていた崇史でしたが、智彦が麻由子に求婚し、一緒にアメリカに行って欲しいと言ったことを知り苦しみます。

麻由子に意志がないと知ると、自分も日本に残るためにアメリカ行きを辞退しました。

伍郎が失踪したと知った崇史は、恋人の雅美と共に伍郎の家に行きましたが、特に何もみつかりませんでした。

ふと頭に「棺」のイメージが浮かんだ崇史は一瞬意識を失います。

雅美の声で気が付いた崇史は、箱の中身は伍郎だったのでは?と仮説を立てます。

その時、何者かに監視されている気配を感じました。

 

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