映画『空母いぶき』が映画実写化されますね!!
今回は主題歌がないそうです(≧◇≦)
なにか意味があるのでしょうか・・・?
とても人気があるマンガの実写化!
どんなふうに実写化されたのか楽しみですね~( *´艸`)
映画【空母いぶき】はマンガ何巻まで実写化?
試写拝見しましたが、漫画同様に素晴らしかったです。
公開時に映画館でもう一度と思っています。 『#空母いぶき』5.24公開!#西島秀俊 #佐々木蔵之介 https://t.co/4T3HftMLeP pic.twitter.com/3zqBV16L8G— hiro (@hiro67144518) 2019年4月24日
コミック『空母いぶき』は現在、2019/4/26 に発売された12巻が最新巻です。
空母いぶき12巻の内容は、
内容紹介
空母決戦は負けられない空中戦へ…!!
ともに攻撃による被害を受けた「いぶき」と「広東」両空母艦隊は一斉に全機を収容!!
燃料を補給、兵装を整え、“その時”に備える…!!
そして、ついに両空母から全機が上がる。
「いぶき」から11機、「広東」から35機!!
機数で絶対的不利な状況下、負けは許されない空中戦が始まる…!!引用元:Amazon
海での戦いの後、空中戦も盛り込まれるということなので、12巻までかなと予想します。
>>>空母いぶき【映画】のロケ地は?艦内の撮影場所はモデルの護衛艦いずも?
原作と映画の違いは?
12巻までと予想しましたが、完成試写会に参加した方からの評価では、「空母いぶき」の世界観は一緒だが中身は全然違うオリジナルストーリーであるという見方が強いです。
キャラと設定、世界観は『空母いぶき』だけど、ストーリーはオリジナル。
原作では、中国が日本を攻撃してくるのですが、映画では、東亜連邦という架空の民族主義国家になっています。
占領されるのも、与那国島ではなく、波留間群島の諸島という架空の島。
いぶきをはじめとする第五護衛艦隊の戦闘だけにフォーカスする形での映画化だそうです。
映画では原作にはないキャラも設定されています。
まずはネットニュースの新米記者・本多裕子(本田翼)。
本多とともに、いぶきに乗艦する大手新聞ベテラン記者・田中俊一(小倉久寛)。
都内のコンビニ店長・中野敬一(中井貴一)。
原作に厚みを持たせるために設定されたキャラと思われます。
コンビニ店長は、海ではとんでもないことが起こっている傍らで、変わらない日常を続けていることを表現しています。
クリスマス商戦に大忙しで、お菓子の入った長靴が本作のキーとなる
引用元:https://natalie.mu
ここがとても気になります。。。
またわかり次第追記しますね。
>>>空母いぶき【映画】パイロット柿沼正人役は平埜生成! 仮面ライダー出身のイケメン?
映画空母いぶきの感想は
戦争にしないための戦闘、の映画でした。
ドッカンドッカンやって勧善懲悪!爽快感!とはいかず、最後は海外各国の潜水艦が姿を現しただけで抑止力!敵はあっさり退散!と、本来ならばラストシーンとして一番ドカンとやるところが、若干シリ切れトンボ感。
でもそれがいい。それでいいんです。だってあくまで戦争映画ではなく、自衛の戦闘映画なのだから。引用元:https://filmarks.com/
- 緊迫したシーンの合間に挟み込まれる、一見何でもないようなコンビニのシーン。
- この何でもなさこそが、平和であるということ
- その日常を守るために最前線で闘う人がいるっていうこと
- 何気ない生活がおくれるって素晴らしいことなんだなと実感。
- こうやって私たちは守られているんだなとしみじみ考えたし、当たり前の平和が当たり前に続きますようにと願わずには居られなかった…
今の自分の生活があるのは、当然じゃなくて最前線で守ってくれている人たちがいるからなんですね!
「平和は当然なんじゃないんだということ」を考えされられた人が多いようです。
>>>空母いぶきは実在する?モデルの艦艇は護衛艦いずもって本当?
まとめ
「戦争を回避するための戦闘」
これが空母いぶきのメインテーマだと思います。
『アメリカ映画の戦争ものとはまたちょっと違う雰囲気のモノで、この内容は日本にしか作れない」という意見に納得しました。
「憲法第9条を維持している日本だからこその戦争映画」。
戦争は絶対にしてはならない。
この気持ちがとても伝わってくる内容になっているということで、とても期待できますね!!
公開されたら観てこようと思います!!
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