新解釈・三國志【映画】あらすじネタバレを予想!原作はないオリジナル?

 

12月11日公開の『新解釈・三國志』は、日本でも人気の中国の歴史書『三国志』を、福田雄一監督が新しい解釈で描いた、オリジナル作品です。

 

福田監督と言えば、最近、数多くの人気コメディー作品を生み出していますね(^-^)

出演する俳優陣も、「福田組」と呼ばれる、実力派俳優ばかり!

そこに新鮮なメンバーも加わり、どんな仕上がりになるのか楽しみです。

 

新解釈・三國志【映画】原作は?

『三国志』は、中国の後漢末期から魏・呉・蜀の三国が県立し、やがて争い、最後は「晋」によって統一される約100年の歴史を書いた書物です。

 

中国では、西晋統一(280年)以降に、陳寿(ちんじゅ)と言う官僚が書いた、三国時代に活躍した人物について、簡単に羅列した人物事典のような「三国志」と、宋の時代に、歴史家・裴松之(はいしょうし)が、もう少し逸話を増やし、読みやすい文章になるように、注釈をつけた「三国志」の二つをまとめて、正史『三国志』と言います。

 

その後、当時の講談師たちが、張飛や関羽などの超人や諸葛孔明などの軍師を登場させるなどして、史実に尾ひれをつけました(^^)

明の時代に入り、これらをまとめ編集した書物が『三国志演義』と呼ばれています!

日本においては、『三国志演義』が『三国志』として流布されたので、現代においてもおおむね『三国志』と言えば、『三国志演義』のことを指しています(^-^)

特に、戦時中に新聞に連載され、戦後に単行本として刊行された、吉川英治さんの『三国志』は、当時絶大なる人気を博し、その後の三国志関連の作品に大きな影響を及ぼしています!

 

映画『新解釈・三國志』は、福田監督のオリジナルの作品のため、小説等の原作はありません。

中国の『三国志演義』や、吉川さんの『三国志』を元に、福田監督なりに解釈して「三国志」の世界を脚本化すると思われます(^-^)

 

新解釈・三國志【映画】あらすじネタバレを予想!

 

解釈はオリジナルだとしても、おおまかな歴史の流れを変えることはないと思います。

これまで、歴史小説や映画では、三国時代の100年間全ての物語を描くことはあまりなく、ある人物や出来事に焦点を絞って描いていることが多いですね(^-^)

 

今回は、その出演を願って止まなかった大泉洋さんが演じる劉備の話が中心になってくることが予想されます!

161年に幽州・涿軍で生まれ、実は、皇族の末裔なのに、わらじやむしろを売って生計をたてていた劉備が、黄巾族を抜けてきた関羽や張飛と共に、義勇軍として黄巾族軍と戦うことになるところから、物語が始まります!

 

劉備は腕が膝までも長く、耳がとても大きいと言う風貌で、どちらかと言うと、温和と言うかボーっとしたタイプ。

大泉さんのイメージと合いますねw

ところが、いざとなると、剣を振りかざし、大声で鬨を上げ、人々をまとめ上げる不思議な力の持ち主なんです(^^)

 

後漢末期、政治は腐敗し、重い税で苦しめられていた農民が、世直しをしようとしたのが黄巾族でしたが、いつしか、役人を懲らしめることに留まらず、村や町をも襲い、略奪行為などもするようになったのです(-_-)

 

やがて義勇軍は、黄巾族を倒します。

でも、その後役人・武将の中には、「我こそが次に天下を治める」という野心を抱くものが多数現れます!!

小栗旬さん演じる曹操や、佐藤二朗さん演じる残虐非道な暴君・董卓などです!

董卓は、献帝を擁し、朝廷を支配するようになってしまいますが、董卓と城田優さん演じる護身をする呂布が、渡辺直美さん演じる絶世の美女・貂蝉(ちょうせん)の登場により、仲たがいをし、董卓は滅びます(>_<)

 

岩田剛典さん演じる趙雲が、貂蝉を紹介することも、ダンスを踊ることも原作にはないので、ダンスが上手な二人を使ったオリジナルの演出になることと思います(^.^)

 

新解釈・三國志【映画】メインは赤壁の戦い?

 

キャストや予告映像からも、メインになるのは「赤壁の戦い」で、それまでの劉備や孔明の会話や作戦が、面白おかしく描かれるのではないかと考えられます。

 

劉備の願いは「争いのない国家を作る」こと!

そのために、ムロツヨシさん演じる諸葛孔明という軍師を招き、孔明の提案で、魏・呉・蜀の三国で中華を統一することを目指します!

 

この時点でまだ他にも勢力を伸ばしていた武将がいたので、あちこちで争いが生じますが、強かったのは曹操軍で、そのまま天下を治める勢いでした(>_<)

そうなると、この先まだまだ争いが続くと思った劉備は、なんとかして曹操軍を倒そうと考えたのです!

 

孔明のアドバイスの元、先ずは岡田健史さん演じる・孫権の軍に一緒に曹操軍を倒そうと声をかけます!

賀来賢人さん演じる周瑜などは反対しますが、なんとか納得させることに成功しました。

でも、曹操軍は80万!

劉備軍と孫権軍を合わせても到底太刀打ちできません。

そこで、孔明と周瑜が考えたのは火責めでした(^-^)

 

孫権軍は、水軍戦に長けていましたが、逆に曹操軍は苦手。

そこで、曹操軍にスパイを送り込み、水軍戦の作戦と見せかけて、実は曹操軍に不利になる仕掛けを仕込むのです!!

 

孔明(ムロツヨシ)の妻で、橋本環奈さん演じる黄夫人は、史記には登場しません。

でも史実の孔明の妻は、とても賢い女性だったそうです。

橋本さんが空を見上げるシーンがありましたが、孔明に代わって黄夫人が知恵を絞るオリジナルになるのではないかと思われます(^.^)

ちなみに、黄夫人はあまり美しくなかったと言われていますよw

 

こうして208年、長江の赤壁において、孫権軍と劉備軍は、一斉に船を炎上させ、曹操軍の船団につっこんでいくダイナミックな作戦に打って出ます!!

無惨に計略にはまりながらも、なんとか逃げ延びた曹操でしたが、最後はたった700余りの兵しか残らなかったそうです(T_T)

「赤壁の戦い」は、劉備・孫権軍の勝利で終わるのです!!

新解釈・三國志のロケ地を聖地巡礼!撮影場所はキングダムと同じ?

2020年9月27日

 

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まとめ

 

どの登場人物も、「~という人物として紹介されているが」と、但し書きが書かれているので、福田監督や俳優陣の新しい解釈で人物像が変わるかもしれませんね!

福田作品のファンとしては、中国の歴史を描く重厚な作品なのに、最初から最後まで笑って見たいと願っています(^^)/

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