2023年3月に公開の映画『シン・仮面ライダー』!
続々と情報が公開され、期待感が高まっています(^^)
果たして『シン・仮面ライダー』は面白いのでしょうか?それともつまらない?
ネット上の評価などから考察します!
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映画【シン・仮面ライダー】ネットでの評価は?
本日6月27日は『 #シン・仮面ライダー 』ご出演・ #手塚とおる さんのお誕生日です。
おめでとうございます。どのような役柄でのご出演になるか、御期待ください。 pic.twitter.com/5HXG3UTjfH
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) June 27, 2022
これまで、『シン・エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と、シンシリーズに携わってきた庵野秀明監督ですが、いよいよ、子どもの頃からの憧れのヒーローだった“仮面ライダー”を手掛けることになりました。
『シン・仮面ライダー』では、脚本・監督を担当することになり、その思いもひとしおではないかと思います(^^)
そんな庵野監督の熱量が伺えるかのような、特報が、2022年5月13日に公開されました!
その前の2021年9月30日に、1971年に放送された「仮面ライダー」第1話のオープニングを基に制作された、プロモーションビデオが公開され、当時を思い起こされる構成に、多くのファンが「懐かしい!」と声を上げていました(^^)
そして、特報では、物悲しい音楽が流れる中、既に発表になっていたキャストの池松壮亮さん、浜辺美波さん、柄本佑さんらが、登場し、益々作品への期待感が高まってきました。
本日10/14は #鉄道の日 です。本年は #鉄道開業150周年 とのこと、おめでとうございます。
『 #シン・仮面ライダー 』も年数は違えど、仮面ライダー生誕50周年という節目を記念した作品です。
諸先輩方に敬意を持ちながら、様々な人が楽しめる新たな作品づくりに努めています。
御期待ください。 pic.twitter.com/UWU0jEPlF6
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) October 13, 2022
シン・仮面ライダーはどうなるかなぁ 特報映像だけでは何も分からんけど絶対面白い作品になると思う、そう信じてる
シン・仮面ライダーの特報を見て嬉しかったのが、昔の撮影法が使われてたことです ジャンプした時に俳優さんやスタントマンの方が、実際にアクロバットを決めてる映像を挟むんですが、これは昭和ライダーで使われてた撮影法です
“改造人間”の仮面ライダーには復活してほしかったから、『シン・仮面ライダー』は個人的に結構期待できる オマージュに満ち溢れたプロモーション映像と特報を観た瞬間、「これぞ僕の観たかった仮面ライダーだ」って思ったからな… 来年の公開が楽しみです
引用元:Twitter
情報が、まだこの特報映像のみなので、「面白い!」と断言するのは難しいですが、色々な要素から考えて、「面白くなりそう!!」と、楽しみにしている人が多かったように感じました(^^)
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映画【シン・仮面ライダー】つまらない?面白い?
評価の中には、少数ですが、あまり期待できないと言う声もありました!
それらをまとめると・・・
・バイクがカッコ良くない
・仮面ライダーのフォルムがいまいち
・キャストのイメージが違う
などの意見が多かったです。
シン・仮面ライダーのプロモ映像が公開
バイクのベースはHONDAのCBR250Rかな!?https://t.co/F903IHKLOk pic.twitter.com/HUmVuRvRe9
— もぐぅ (@MOGURAR33) September 30, 2021
どれも、作品を見た感想ではなく、自分の中でイメージしていたものとの違和感を訴えていたように思いました。
特に、リアルタイムで「仮面ライダー」を見ていた大人達は、期待が高い分、ちょっと違うかも?と感じたようです(>_<)
ただ、『シン・仮面ライダー』自体、仮面ライダーをオマージュした作品になるものの、リメイクするのか、全く新しいものになるのかはわかっていません!
仮面ライダー1、2号、ショッカーが登場するとは言え、仮面ライダーの設定や、緑川ルリ子との関係性なども、まだ伝えられていないので、今後の展開で、ファンの感想も変わってくるかもしれませんね(^^)
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映画【シン・仮面ライダー】庵野監督作品なんだから面白い!
さて、結局行きつくところはそこなのですが、
『シン・仮面ライダー』は、庵野監督が脚本・監督を務めるのだから、面白いのです!!
【単発カラー劇場映画 #シン・仮面ライダー 撮影想起】
本作の撮影は昨年末でひと段落となりました。今後、撮影の様子を振り返る写真を中心にご紹介していきます。撮影 #庵野秀明
引き続き、制作は続いておりますので、最新の状況をお届けする時もあるかもしれません。
御期待ください。 pic.twitter.com/ca00NmiUCg
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) January 10, 2022
正直、好き嫌いの類になってしまうかもしれませんが、明らかに言えるのは、いい意味でも悪い意味でも、裏切ってくれて、感動をくれる庵野作品のファンにとっては、この『シン・仮面ライダー』は、面白い作品になることは間違いないと思います(^^)
一番の理由は、庵野監督が仮面ライダーの、そして特撮作品の大ファンであることです!
ずっと好きだった作品を自らの手で作り上げるのですから、精魂込めて作るはず(と、信じています)
「シン・ゴジラ」、指揮官たちに着目したように、これまでとは違った視点で仮面ライダーを描くのではないのかという期待感もあります!
秘密結社である“ショッカー”の存在が、これまでとはやや違い、社会的な要素も含まれ、VS仮面ライダーを描く中に、現代社会の課題的なテーマが隠されているのではないかと想像します(^^)
『SHOCKER』公式アプリにて、各界の著名人にSHOCKERの理念についてお伺いする、“週刊”SHOCKER通信が更新されました。
第22回はタレント・土田晃之さんです。アプリダウンロードはこちらhttps://t.co/0zgjLzJLzc
BE HAPPY.#シン・仮面ライダー pic.twitter.com/k6r18oDO8d
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) November 1, 2022
子供の頃から続いている大人の夢を叶える作品を、
大人になっても心に遺る子供の夢を描く作品を、
石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、
そして、オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を、目指し、頑張ります。
庵野監督のコメントからも伺えるように、最新の仮面ライダーでありながら、原点を描く、大人も子どもも楽しめる作品になるのではないでしょうか?
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まとめ
まだまだ未知の部分が多い『シン・仮面ライダー』ですが、特報映像から、作品の熱さが伝わってきます。
リアルタイムの仮面ライダーを知る大人も、イケメン仮面ライダーに熱を上げたママ達も、カッコ良く変身した子どもたちも、それぞれの思いで楽しめる面白い作品になるのではないかと思います(^^)
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