ドラマGet ready!の原作は漫画?モデルはブラックジャック?

2023年1月期の日曜劇場『Get Ready!』では、「危険なビーナス」以来、2年振りに妻夫木聡さんが主演を果たします!!

医療ドラマなのですが、発表された妻夫木さんのビジュアルに、“ブラックジャック”を重ねられた方が多いのではないでしょうか?

このドラマの原作は?漫画のブラックジャックとの関連は?

 

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【Get Ready!】原作は?

get ready・・・直訳すると“準備する”ですが、ドラマの中では、主演の妻夫木さん演じる波左間永介(通称:エース)が、オペを始める前に掛ける言葉なんだとか。

準備はいいか?」とか「覚悟はいいか?」と言う意味ではないかと考えられます(^^)

 

その『Get Ready!』に、原作はありません!!

1話完結&完全オリジナルなんです!

 

オリジナル作品の場合、多くは脚本家が考えた物語となりますが、スタッフ欄を見ると、脚本は飯野陽子さん山田能龍さん川邊優子さんほかとなっています(>_<)

このことから推測すると、物語の企画や原案を元に、各回ごとに脚本家の方が担当するのではないかと思われます!

なので、1話完結と言っているのも頷けますね(^^)

 

では、その企画・原案は誰が?

公式には発表にはなっていませんが、演出(監督)を担当する、堤幸彦監督を中心に考えられたのではないかと予想します!!

堤監督は「エッジが効きながらも人間味溢れる脚本、最高のキャスト陣、息の合ったスタッフのパワーが結集して、毎日興奮の撮影が続いています」と、意気込みを語っています(^^)

また、プロデューサーの武藤淳さんは、コメントの中で、このドラマは「命の価値」についての物語と述べ、見所満載の医療ヒューマンエンタテイメントに仕上がっていると、作品への期待感を高めています!!

 


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【Get Ready!】あらすじとキャスト

 

あらすじ

孤高の天才執刀医・波左間永介(通称:エース)は、昼間は自身が経営する「カーサブランシェ」で、パティシエをし、その器用さと大胆なアイデアで、繊細なケーキを作り販売しています。

でも、裏の顔は、法外な報酬と引き換えに、超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う、闇の最強医療チームを率いる絶対的存在です(>_<)

パティスリーの地下には、最新機器を取り揃えたオペ室があり、他で見放された患者にオペを行っているのです!

キャスト

 

エース:波左間永介(はざまえいすけ)・・妻夫木聡

 

表の顔は、パティスリーのパティシエだが、実は天才執刀医!!

法外な報酬と引き換えにどんな手術も請け負います(@_@)

妻夫木さんは、早い段階からオペの手技練習を重ねてきました!

 

ジョー:下山田譲(しもやまだじょう)・・藤原竜也

 

エースの相棒で、優秀な国際弁護士

エースがオペを行う患者と交渉する役割を担っています(^^)

藤原さんは、斬新なストーリー展開にやりがいを感じていますとコメント!!

 

クィーン:依田沙姫(よださき)・・松下奈緒

オペナース役の松下さん!

女医さんのイメージが強かったのですが、今回、カッコ良くスタイリッシュなこの作品に合わせて、人生で一番短く髪をカットして臨んでいます(^.^)

 

スペード:白瀬剛人(しらせごうひと)・・日向亘

天才ハッカー

ベテラン俳優さんに囲まれ、フレッシュな日向さん!

先輩方からいろいろ吸収しながら、自分なりの白瀬を作っていきたいと、意気込みを語っています(^^)

 


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【Get Ready!】ブラック・ジャックがモデル?

 

一番きになるのは、冒頭でも述べた様に、妻夫木さんのビジュアルです!!

顔に傷こそありませんが、髪型からは、かの有名な手塚治虫さんの漫画「ブラック・ジャック」の主人公、ブラック・ジャックがイメージされます!!

ドラマの公式HPや、その他の記事、スタッフやキャストのコメントを読んでも、「ブラック・ジャックがモデル」とか「ブラック・ジャックの様なストーリー」などの説明は一切ありません(>_<)

 

でも、「ブラックジャック」につながっているのではないかと思える事項がいくつかあります(^^)

 

登場人物

 

主人公が、天才執刀医

よくあると言えばよくあるのですが・・・

注目すべきは、名前です(^^)

ブラック・ジャックの名は、間黒男!

漢字は違いますが、苗字は同じ“ハザマ”!!なんです!

 

そして、ブラック・ジャックの命の恩人である医師の名前は、本間丈太郎!!

相棒ではありませんが、主要な人物!

藤原さん演じる“ジョー”との、つながりを感じてしまいます(>_<)

 

設定

 

ブラック・ジャックは、無免許でしたが、やはり天才外科医!!

自らも「世界一」と自信を持っていました!

なので、技術に見合う報酬を要求していました(>_<)

妻夫木さんの波左間もきっと、似たような人物像になるのではないかと考えられます!!

 

堤監督とブラック・ジャック

 

金田一少年の事件簿」や「TRICK」「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」など、数々のドラマや映画で、ヒット作を生んできた堤監督ですが、2000年には、本木雅弘さん主演で、「ブラック・ジャック」の特別ドラマの演出を担当しています!

 

この時、第1作は完全オリジナルでしたが、2作目以降は、原作の内容を盛り込んだストーリーになっています!!

このことから考えても、堤監督が「ブラック・ジャック」を熟知しているのは想像できますし、『Get Ready!』にも多かれ少なかれ、

「ブラック・ジャック」をオマージュしたような案件が登場する

のではないかと考えられますね(^^)

 


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まとめ

 

2023年1月期の「日曜劇場」、『Get Ready!』には、漫画や小説などの原作はありません!

主演の妻夫木聡さんのビジュアルから、手塚治虫さんの漫画「ブラック・ジャック」が関係しているのではないかと、憶測が飛んでいますが、公式に発表はありません!

ただ、主人公の名前の読み方が同じなど、共通点もみられるので、「ブラック・ジャック」を意識した作品になっている可能性もあると思います(^^)

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