2023年1月期のドラマの情報が、続々公開されていますね~
月9枠で放送予定の『女神(テミス)の教室』は、北川景子さんが初めて月9の主演を務めることで、話題になっています(^^)
法科大学院(ロースクール)が、舞台になっていますが、原作はあるのでしょうか?
あるとすれば、小説?それとも漫画?あるいは韓国ドラマ?
調べました!!
Contents
スポンサーリンク
【女神の教室】原作は?
.
/
👩🏻🏫 新月9ドラマ【#女神の教室】
\#フジテレビ 2023年1月スタート#北川景子 主演裁判官からロースクールに派遣された新任教師が新風を巻き起こす⁉︎💭ロースクールのリアルな日常、教師と生徒たちの成長を描くリーガル青春群像劇📝
今後の解禁もお楽しみに⚖️ pic.twitter.com/zWtBQDxwOH
— 公式【女神の教室】1月期フジテレビ月9ドラマ (@themis_fujitv) October 23, 2022
『女神の教室』の女神はテミスと読みます!
“テミス”とは、ギリシャ神話における法・掟の女神のことを言います!
正に、“法”の教室とも言える、「法科大学院」が、このドラマの舞台です(^^)
正直、私自身とはまるで縁のない世界なので、「法科大学院」の存在自体知りませんでした(>_<)
「私も~」と思っている人がいるかもしれないので、少し触れます!
裁判官・弁護士・検事などの法律家になるためには、司法試験に合格しなければなりませんよね!
法学部を卒業すれば誰でも試験を受けられるのかと思っていたのですが、現在の(何度か改正されています)受験資格は、法科大学院課程を修了するか、司法試験の予備試験に合格するかの二択なんです(^^)
法科大学院制度は、2004年(平成16年)4月に創設されました!
そのはるか以前に学生だった人は、司法試験の予備校が思い浮かぶと思うのですが、司法試験に合格することが目的となりつつあった状況に危機感を感じ、質の高い法曹の養成に特化した教育を行う目的で導入されたんだとか(^^)
青南大学の入口にはテミスの像が!
像は目を閉じていて、それは法が貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用する事を表してます⚖️それを具現化した人物こそ柊木雫(#北川景子 )👩🏻🏫
常に“人の核”を見て“法と人の核”を見つめる柊木の教育が、ロースクールの現状を打破していきます!#女神の教室 pic.twitter.com/fZ4VW4yZeq
— 公式【女神の教室】1月期フジテレビ月9ドラマ (@themis_fujitv) November 10, 2022
検事や弁護士が登場する作品はたくさんありますが、その卵的な法科大学院を扱う作品は珍しいですよね~
そして、気になる原作ですが、
『女神の教室』に原作はありません!!
全くのオリジナル作品で、脚本を手掛けるのは、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズの大北はるかさんと、「競争の番人」の神田優さんです(^^)
どんなドラマになるのか、とても興味深いですね!!
スポンサーリンク
【女神の教室】主演は北川景子
主演の北川景子さん演じる・柊木雫(ひいらぎしずく)は、現役の裁判官ですが、実務家教員として法科大学院に派遣された新米の教師です!!
2023年1月放送のフジテレビ系月9ドラマ「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」で主演の柊木雫を演じることになりました!
7年半ぶりのフジテレビのドラマ、ワクワク楽しく撮影しております。
どうぞお楽しみに✨すぐに裁判官→派遣教員になる役です。法衣服、初めて着ました👩🏻⚖️ pic.twitter.com/Mrkw0CW8HG
— 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 24, 2022
そんな柊木は、エリートではありますが、そのイメージはほど遠く、豊かな感受性と気さくで人間味溢れる人物です!
北川さんは、これまであまり演じてきたことがない、真っすぐでピュアなキャラクターで、少し頼りないところもあるので、抜けている部分が“大丈夫?”と映ったらいいなと思っているそうです(^^)
そして、もう1人発表されているのが、風変わりな教員・藍井仁役の山田裕貴さんです!
.
/
👩🏻🏫 新月9ドラマ【#女神の教室】
情報解禁📣
\#山田裕貴 が月9初レギュラー出演作で天才&変わり者教員に挑戦⚖️📚山田さんのコメントは公式HPに掲載!
こちらからご確認ください💁🏻
↓https://t.co/wpuhmKhoxD pic.twitter.com/eNNZYpn171— 公式【女神の教室】1月期フジテレビ月9ドラマ (@themis_fujitv) November 6, 2022
いかにも、変わり者という感じの見た目ですね(^.^)
東大法学部在学中に司法試験に合格した天才で、法律の凡例オタク!
指導する学生の司法試験合格率は圧倒的なエース教員と言う設定で、柊木とひと悶着ありそうな予感がします(>_<)
他のキャストはまだ発表されていませんが、HPでは、5人のロースクール生に出会います・・と書かれているので、この生徒役もメインのキャストになってくるのではないかと思われます!!
生徒と言っても、大学院生なので、22~25才位の設定です。
どんな俳優さんが演じるのか楽しみですね~
個人的には、北村匠海さん、森永悠希さん、神尾楓珠さん、飯豊まりえさん、恒松祐里さんが候補に上がっています!!
1人でも当たらないかな~
スポンサーリンク
【女神の教室】あらすじ
どんな週末を過ごされましたか💭🍂
良い天気の中、#女神の教室 は
本日も撮影でした🎞明日からまた1週間!!
一緒に頑張りましょうꉂ🤭明日は皆様にお知らせが…⁉︎💭 pic.twitter.com/XoerQxPEni
— 公式【女神の教室】1月期フジテレビ月9ドラマ (@themis_fujitv) November 6, 2022
青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木は、教員の藍井仁と、5人のロースクール生たちに出会います。しかしそこで、目先の“司法試験合格”のみを目指すロースクール生の姿を目の当たりにすることになるのです。
教師側は生徒に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生たちも単位が取りやすい授業を履修しながら試験対策になることしか求めていませんでした。
柊木が、日本の司法を担う学生たちを立派な人材に育て上げるため。授業で重視したのは“人々の行動に隠れたなぜ?”を見つめること。
そこで、毎回、ある判例を取り上げそこに登場する人物の行動に着目。
真逆の価値観を持つ藍井や学生たちと切磋琢磨しながらも法の教科書には載っていない“気づき”を与えていきます。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/themis/
毎回、判例が取り上げられると言うことですが、脚本を担当する大北はるかさんが手掛けた「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」では、レントゲン・CT・MRIなどのあらゆる画像から、病気を分析する展開がとても秀逸でした!!
今回も、学生たちはもちろん、視聴者も一緒に考え、勉強していくような内容になるのではないかと思います(^^)
また、柊木たちが法と人を見つめる傍らでは、手に汗握るサスペンス的な展開も・・・
と、意味深な言葉も添えられています(>_<)
どんなドキドキが待っているのか、想像が尽きませんね!!
スポンサーリンク
まとめ
2023年1月期の月9ドラマ『女神の教室』には、原作となる小説や漫画などの作品はなく、オリジナル作品です!
脚本担当の、大北はるかさんと神田優さんによって、描かれていくと思われますが、これまでも、人気作を担当してきているお二人なので、面白い作品になるのではないかと思います(^^)
コメントを残す