警視庁アウトサイダーの原作は小説か漫画?何巻までドラマ化?

2023年1月期の木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』!!

タイプの違う2人のバディが繰り広げる刑事ドラマですが、原作は小説?それとも漫画?

そして、ドラマ化は、原作の何巻までになるのかなど、調べました(^^)

 

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【警視庁アウトサイダー】原作は?

“超異色の刑事ドラマ”と謳われている『警視庁アウトサイダー』!!

西島秀俊さん、濱田岳さん、上白石萌歌さんのトリオが巨悪と立ち向かう物語です!

 

新感覚の刑事ドラマと言われるこの作品には、同名の原作があります!

 

原作は、加藤実秋(かとうみあき)さんの小説『警視庁アウトサイダー』です(^^)

 

2021年9月18日に1巻が発売され、その後『警視庁アウトサイダー』シリーズとして、2021年12月21日には2巻が、2022年3月23日には3巻が、そして、2022年11月22日には、The second act1がそれぞれ発売されました!!

新しい作品なんですね(^.^)

 

加藤実秋さんの作品は、「モップガール」「インディゴの夜」「メゾン・ド・ポリス」など、これまでにも、何作も映像化されています!!

「インディゴの夜」では、創元推理短編賞を獲得するなど、ミステリー小説や、警察小説などに、定評のある作家さんです(*^^*)

また、ドラマ化を機に、平原明さんの作画で、漫画化され、KADOKAWAの無料漫画サイト「Comic Walker」にて、2022年11月現在、2話まで配信されています!!

ドラマが始まるまでには、後2話くらい配信されそうなので、

ドラマの方の内容は、漫画に近い展開になるかもしれませんね(^^)

 


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【警視庁アウトサイダー】ドラマ化はどこまで?

 

原作となる小説『警視庁アウトサイダー』は、現在4冊発売されていますが、第1~第3巻までで、第1シーズンとなっています!

 

それぞれで、個別の事件は発生し、それを解決していくのですが、柱となる部分に関しては、1巻では終わらず、2,3巻へと引き継がれていきます(>_<)

異色のバディ2人と新人刑事のトリオが、事件を解決していく様子や、相反していた2人が、打ち解けていく様子などの見どころもあるとは思いますが、やはり、黒幕的な存在を突き止め、どう倒していくかなどの、物語の展開が一番の面白さなので、3巻まで、しっかり描いていくことと考えられます!!

 

と、言うことで、ドラマは

 

原作の小説1巻~3巻までが描かれると予想します!!

 


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【警視庁アウトサイダー】あらすじとキャストについて

 

あらすじ

桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。

人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息…というところで、突然、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入!

鮮やかなアクションで、不審者を取り押さえた。瞬時に場をおさめたこの男こそ、刑事課に異動してきた架川英児。本庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった…。
その矢先、大学教授宅で働いていたハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。英児と光輔はバディを組んで捜査に当たるが、一緒に調べを進めるうち、英児は何もかもが完璧な光輔に違和感を覚えて…!?

そんな中、2人は新米刑事・水木直央の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監の娘だった――!?

 

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/

 

キャスト

 

元マル暴オヤジ刑事・架川英児(かがわえいじ)/西島秀俊

 

あるトラブルに巻き込まれ、所轄の刑事課に左遷された、元マル暴の刑事

サングラスにダブルのスーツを着こなし、見た目は極道そのもの!!

反社会的勢力を許す気はないが、そこからはみ出した人間には更生の道も示すなど、実は人情に厚く、世話焼きな面もある。本庁への復帰を強く望み、そのために光輔と手を組むが…!?

 

あの西島さんが“オヤジ刑事”だなんて!!と、思いましたが、どんな役もこなす俳優さんですので、とても楽しみです(^-^)

 

秘密をひた隠すエース刑事・蓮見光輔(はすみこうすけ)/濱田岳

 

桜町中央署刑事課のエース。非の打ち所のない刑事。

しかし、実は彼が刑事になった背景には誰にも言えない大きな秘密があり、本来の人格をひた隠すため、常に穏やかな笑みを携えていた。

そんな中、英児に秘密を感づかれ、彼の上層部への点数稼ぎに協力するという交換条件をのみ、いびつなタッグを組むことに…。

濱田さん、最近、秘密を持った役が多いような・・・

表現力が豊かな濱田さんが、今度はどんな風に秘密を隠すのか見どころの1つですね(^^)

 

やる気ナシ新米刑事・水木直央(みずきなお)/上白石萌歌

桜町中央署刑事課に応援配属された、新人刑事。母と2人暮らし。

実父は警視庁副総監だが、直央に独り立ちしてほしいという父の意向でその事実は周囲に伏せられている。

もともとは事務職志望のため、仕事はノリ気でなく、「能力以上の仕事をやらせるって、パワハラだと思うな~」などとズバズバ遠慮なしにモノをいうタイプ。

 

これまでのイメージとは、違ったタイプに役柄の上白石さん!

学生の役などが多かったので、本格的な刑事姿は新鮮ですね~

 


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まとめ

 

2023年1月期の木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』は、同名の小説が原作です!

これまでの刑事ドラマとは、また違った感じの作品になっているようです(^^)

西島さん、濱田さん、上白石さんのトリオも、どんな感じになるのか、ちょっと想像がつかないので、逆に楽しみです!!

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