漫画ウィンドブレーカーはつまらないか面白いかどっち?評価についても

次にくるマンガ大賞2021」にノミネートされ、口コミでどんどん人気が上昇している漫画『WIND BREAKER』!

主な登場人物が“不良”の漫画ですが、面白い?つまらない?読者の評価はどんな感じなのでしょうか??

SNS上の声などから考察します(^^)

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【ウィンドブレーカー】ネットでの評価は?

『WIND BREAKER』は、2021年1月13日から「マンガポケット」で連載が始まりました。

作者は、にいさとるさん(^^)

2021年5月7日に第1巻が刊行され、2022年3月の時点での累計発行部数は122万部を超えています。

 

最新巻は、2022年10月7日発売の第9巻ですが、SNSでも、その面白さを多くの読者が語っています!

WIND BREAKER おもしろい♬ 東リベより全然こっちのが好き(*゚v゚*)

 

ウインドブレイカー、次にくるマンガ大賞で選ばれるだけあって本当面白いわ……!!!!!! めっちゃ好きーーーーーーー!!!!

 

めちゃくちゃ面白い 声優さんキッカケで購入だったけど、 こんなに素敵な作品に巡り合わせてくれて感謝しかない 不良高校生の話だけど、人の温かさを知れる作品だよキャラクターも個性的で魅力しかない!

 

4巻まで読んだけどめっちゃ面白い。背負ってるものの為にケンカする姿勢にグッとくる。 最近のヤンキー漫画はキャラクターの描き方が柔らかい雰囲気でカッコいい。

 

引用元:Twitter

不良漫画で、喧嘩のシーンなどもよく登場するのですが、全体的に人の温かさが感じられる漫画で、敬遠しそうな、女性にも人気のある作品のようです(^^)

 


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【ウィンドブレーカー】設定が面白い?

 

『ウィンドブレーカー』の主人公・桜遥(さくらはるか)は、偏差値は最低・喧嘩は最強の風鈴高校で、頂点(てっぺん)をとることを目的で、入学してきました。

既視感のあるストーリーの始まりですが、いざ、入学してみると、思い描いていた世界とは違います・・・

風鈴高校の不良たちは、喧嘩こそしますが、地域の住民から頼られ、感謝されているのです(>_<)

彼らは、周辺のヤクザなどから、街や街の人々を守っていたので、親しみを込めて「防風鈴(ボウフウリン)」と呼ばれていました!

 

街の中で派手に喧嘩しているのに、住民は笑顔で感謝しているって、最初は違和感を抱きましたが、そんな関係になるまでには、いろいろなことを乗り越え、お互い歩み寄ったのだなあと、想像することが出来ました(^^)

 

最初の目的はてっぺんをとることだった桜も、次第に影響を受け、仲間意識が芽生えてきます。

地域住民にとって、ボウフウリンは、ヒーローなのです!!

この想定外の設定が、某ヒーロー作品が人気を集めているように、読者の心をグッと掴んだのではないかと思います(^^)

これまでにも、“不良だけれどもいい奴”が登場する漫画はいくつかありましたが、みんながいい奴・・・あるいは、いい奴になってく!

その心の変化や、優しさも、殺伐としがちな喧嘩もの作品に清涼感を与えているのかも?

 

もちろん、もっとグチャグチャでヒリヒリした感じの内容を、好む人もいると思いますが、そこを苦手としていた人が、嫌悪感無く受け入れられたことにより、読者層が広がり、口コミで面白さが伝えられていったことと思われます(^^)

 

また、作画の綺麗さも、これまでの殴り合いでドロドロ!という作品とは違う、芸術性さえ感じられるアクションシーンを作り上げ、なんかカッコイイ!!と見入ってしまう要因ではないでしょうか?

 


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【ウィンドブレーカー】キャラクターが魅力的?

 

主人公のは、外見的にコンプレックスを抱えながらも、一途で真っすぐな性格

喧嘩はすごく強いし、ビッグマウス的なところもありますが、愛されキャラです(^.^)

 

そんな桜に負けず劣らず、他の登場人物もとても個性的かつ魅力的で、推しを見つけ応援しているファンが増えています!

一昔前の不良漫画と言えば、リーゼント頭に短ラン!でしたが、そんな姿は見る影もありません。

中には、とてもおしゃれな人物や清潔感溢れる爽やかな人物も登場します。

特に、ボウフウリンのトップ・梅宮一(うめみやはじめ)や、桜と同じ1年生・蘇枋隼飛(すおうはやと)は、対照的なキャラクターですが、住民や生徒からの信頼感も熱く、イケメンで、推しにしているファンも多いようです(^^)

 

2021年12月31日から2022年1月15日にかけて行われた「渋谷ジャック企画」では、渋谷のスクランブル交差点の大型スクリーンに、ウィンドブレーカーのPVが映し出されました!

桜・梅宮・蘇枋そして、杉下京太郎に、それぞれ人気の声優が息を吹き込み、反響を呼びました(^^)

 

思い描いていた通りの声!と絶賛する声が多く聞かれ、この企画をきっかけに『ウィンドブレーカー』の読者になり、その沼にハマっていった人も多かったんだとか。

 

地域住民を守る他にも、売られた喧嘩を買い、相手を更生させるシーンもあります。

梅宮は、喧嘩すること=対話すると捉え、なぜ、喧嘩をするのか、何が不満で何がしたいのかなどなど、相手に気づかせていくのです(>_<)

この辺りは、喧嘩の実体験がないと、殴り合うとか、怒りをぶつけるとかの感情や状況を理解するのは難しいかなと思いますが、かなり、粋がっていた相手にも、何かしら抱えるものがあり、核心に触れ改心していく様子はけっこう刺さります。

相手側のキャラも、面白いメンバーがいるので、みどころの1つです。

 


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まとめ

 

不良がヒーローって、正反対な気がしますが、この漫画は先入観や固定概念で、物事をとらえるのではなく、その先にある芯の部分を、見極め、どう受け入れていくかということがテーマになっているのではないかと感じました!

正に、今の時代にそぐった漫画だから、たくさんの人の支持を受けているのでは?

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