漫画ウィッチウォッチはつまらないか面白いかどっち?感想についても

 

「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第2位を獲得した漫画『ウィッチウォッチ』!!

SNS上では、「面白い!!」の声が多く上がっています(^^)

どんな漫画で、実際面白いのか、ネット上の感想などを参考に、考察します!!

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【ウィッチウォッチ】ネットでの評価は?

ウィッチウォッチ』は、2021年10月号から「週刊少年ジャンプ」で2021年10月号から連載が始まりました!!

作者は、人気漫画「SKET DANCE」を生み出し、2019年には「彼方のアストラ」でマンガ大賞を受賞した、篠原健太さん!

その名を聞いただけで、「絶対面白い!!」と感じた人も多いと思います(^^)

 

コミックスの第1巻は、2021年6月4日に発売され、すぐに重版されるほどの人気に!!

現在も連載も続いていて、コミックスは第7巻まで発売されています(^.^)

 

では、読者の感想は?


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【ウィッチウォッチ】

ご覧の様に「面白い!」「天才!」「すごい!」と言う声が多かったです。

特に、ギャグの面白さ人物設定の秀逸さが凄いと思いました(^.^)

そして、「声を出して笑った~」と言うつぶやきがたくさん見られました!!

 

【ウィッチウォッチ】ギャグのセンスが抜群!

 

『ウィッチウォッチ』の主人公・乙木守人(おとぎもりひと)は、見た目は普通の人間ですが、鬼の力を持つ少年です!

幼馴染の魔女・若月ニコの使い魔となって、護衛の役割を果たします(^^)

 

ところが、ニコがドジでおっちょこちょいなため、魔法を使ってもトラブルが良く発生し、守人や他の登場人物がそれを補っていく、ドタバタ要素が多い作品です!!

 

篠原先生と言えば、「SKET DANCE」でも、その実力が発揮されたように、コメディーのセンスが抜群なんです!!

シリアスな展開と見せかけて、ギャグパートがさらりと入り込み、思わず吹き出してしまったり、同じく“週刊少年ジャンプ”に掲載されている、「鬼滅の刃」や「ハンターハンター」などの漫画をさりげなくパロって、読者をうならせたりなどなど、次々と面白ネタを展開させるのです(^^)

かと思えば、ドキドキするようなロマンスパートがあったり、おふざけゼロのシリアスな戦闘シーンも登場します!

なので、もちろん飽きることはなく、永遠に笑っていられる作品!!

 

ただ、パロディーとかは、元ネタを知らないと、わからないこともあるので、「どこが面白いの?」と感じてしまう人もいるようです。

でもほとんどの人が、この

ストーリー展開とギャグのオンパレードが『ウィッチウォッチ』の面白さ

であると思っているのではないでしょうか(^.^)

 

そして、作画の完成度の高さや安定感も、ストレスフリーで見ることを可能にしていると考えられます!

個人的には「SKET DANCE」の頃よりも、人物がより丁寧に綺麗に描かれていると思いました(^^)

また、守人とケイゴとの戦闘シーンなどはとても迫力があり、コメディーやロマンスのパートとのギャップも、楽しむことが出来ます!

もう1つ付け加えると、作中に登場する架空の漫画「うろんミラージュ」に関わるストーリーが、また別次元で面白い

今や『ウィッチウォッチ』の世界を飛び出して、PVまで作ったり、インタビューが現実のニュースサイトに掲載されたりするなど、今後も目が離せない状況になっています(^^)

 


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【ウィッチウォッチ】個性的なキャラクター

 

“魔女”がいて、その魔女を護衛する“使い魔”がいる世界観の『ウィッチウォッチ』ですが、人物設定もとてもしっかりしています。

それぞれに、きちんとバックグランドがあります。

名前も設定に由来しているのかなと思いますが、中にはウケ狙いと思われる面白い名前もあります(>_<)

 

特に高校の同級生は、

  • よくお腹を壊す・原毅(はらこわし)
  • 意思が強い・石剛志(いしつよし)
  • コメント欄を荒らす・米蘭嵐(こめらんあらし)
  • 発言にうるせーなとツッコまれがちな・漆瀬恵那(うるせえな)
  • クラス一度胸がある・有杉勇気(ありすぎゆうき)

 

などなど、いちいち笑える名前も揃っています!

そんな中でも、守人とニコの同居人となる、天狗の力を持つ使い魔・風祭監志(かざまつりかんし)と、狼の使い魔・真神圭護(まがみけいご)は、物語の主要人物であり、それぞれの特技を活かし、ニコを助けていきます(^^)

 

4人の関係性がとても面白い上に、新たに吸血鬼の力を持つ使い魔・霧生見晴(きりゅうみはる)も居候を始めたり、隣町の魔女・宮尾音夢(みやおねむ)も関わってきたりと、続々登場人物が増えていくのですが、それぞれのキャラ設定がしっかりしているので、「え?誰?」ということもなく、なんなら、推しメンバーが決まってきたりして・・

そんな楽しみ方もありそうです(*^^*)

生徒ばかりではなく、怪しい存在の、ニコの母親・若月伊吹(わかつきいぶき)や、守人とニコの担任・真桑悠里(まくわゆうり)も、スパイス的な存在になっていて、真桑とニコの同級生・嬉野久々実(うれしのくくみ)との、オタクトークは、かなり笑えます(>_<)

 


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まとめ

 

魔女と使い魔の物語『ウィッチウォッチ』は、「SKET DANCE」の作者・篠原健太さんの作品で、コメディー要素満載の、面白い作品です!!

個性的な人物もたくさん登場し、ニコのドジな魔法がきっかけで、ドタバタとストーリーは進むのですが、話の起承転結はしっかりしていて、笑いあり、シリアスありの作品です(^^)

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