アルキメデスの大戦【映画】原作漫画のネタバレ感想!内容は何巻のどこまで?

 

菅田将暉さん主演の映画『アルキメデスの大戦』!!

公表はされていませんが、予告映像やキャストから推測すると、原作漫画の3巻「戦艦大和」の建造を食い止めるところまでが描かれるのではないかと思います。

漫画の内容と感想をまとめました(*^_^*)

 

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【アルキメデスの大戦】原作漫画のネタバレ

 

 

 

 

舞台は1930年代の日本の海軍!

 

世界恐慌により疲弊した国力を回復しようと、中国大陸への進出に挑んだ日本でしたが、同時に中国市場を狙う欧米列強との対立が深刻化していきました!!

そんな中、日本の海軍では、帝国海軍を象徴する純国産最新大型戦艦の建造を目指す機運が盛り上がっていたのです。

 

しかし、第一航空戦隊司令官の山本五十六(やまもといそろく)海軍少将は、新しい時代の戦争は、航空機攻撃が主流になるので、必要なのは大きな戦艦ではなく航空空母であると考えていました。

 

 

 

新型戦艦建造にあたり提出された2隻の設計案のどちらを採用するかを決定する『新型戦艦建造計画会議』に出席したのは5名。

 

時の海軍大臣  大角岑生

 

大型戦艦推進(平山派)・・・海軍少将 嶋田繁太郎(しまだしげたろう)海軍造船中将 平山忠道(ひらやまただみち)

 

高速・機動力重視(山本派)・・・海軍大将 永野修身(ながのおさみ)造船少将 藤岡善男(ふじおかよしお)

 

 

互いに模型を用意し、意見が交わされたが平山案の安い見積金額を巡って意見が対立!!

結論は2週間後に開催される次回の会議へと持ち越しになりました。

 

 

 

平山案が不正であることはわかりきっていたので、その見積もりが誤りであることを決定会議の場で糾弾しようと計画した山本派は、平山案の見積もり計算のやり直しを外部の人間に依頼することを決めました(>_<)

白羽の矢が立ったのが、帝大数学科の学生にして数学の天才「櫂直(かいただし)」でした!!

 

そもそも軍隊が大嫌いだった櫂は、一度申し出を断ります。

しかし、このままでは軍人たちの権力争いと自己満足のために国の予算が使い、自国の力を誇示するために戦争が始まってしまうのでと思った櫂は、「戦争を止めなくては!」と思い、山本と共に戦うことを決意したのです\(^o^)/

 

櫂は海軍に所属し、平山案の不正を暴くために、2週間後の会議に向けて秘密裏に準備を始めました。

ところが、戦艦の設計図や見積もりはもちろん、櫂は戦艦そのものも見たことがありませんでした(@_@;)

 

そこでまずは戦艦に見て触れて肌で感じることから始めようと、櫂は部下の田中正二郎(たなかしょうじろう)と共に、戦艦「長門」に乗艦しました!

櫂は、艦長の目を盗み、機密資料の艤装図をメモし、実際に巻尺で「長門」の船体を鎖の長さからボルトの数まで手当り次第測ったのです。

「やるなら徹底的にやる!」それが櫂の信念(^_^)

 

 

 

海軍に戻った櫂は、資料を元に「長門」の設計図を作り、その構造から平山案を導き出すことにしました。

気の遠くなるような作業ですが、櫂は正確に素早く計算し、設計図を書き上げていきます。

 

山本派の不穏な動きに気づいた平山派は、あの手この手を使い邪魔をします。

それでも櫂は、驚異的な速さで「長門」の艤装図を仕上げ、平山案の図案の作成に取り掛かりました。

でも、完全な見積もりを出すためには、どうしても各装備品などの価格表が必要でした・・・

 

 

そんな折、櫂は、海軍に航空母艦の売り込みに来ていた、民間造船所の鶴辺社長と出会います。

鶴辺は欧州戦争を体験し危険な目にあった体験から、山本派と同じ考えを持っていました。

鶴辺の協力で価格表を手にすることに(*^_^*)

 

あとは帳簿を計算し、平山案の本当の見積もりを算出するだけとなった時、会議の開催が急きょ翌日になったという電報が届きます!!

これも、平山派の画策です・・・

タイムリミットまで16時間(T_T)

 

16時間で見積もりを完成することは無理だと思った櫂は、数理統計学を用いて算出しようと、2隻の駆逐艦台帳や水雷艇や駆潜艇の台帳を見比べ計算を始めました!

そして、鉄の量と建造費の関係性についての方程式を作ることに成功したのです(^o^)

 

 

 

とうとう会議の時間が迫りました。

最終的な鉄の総量の計算はまだ終了しておらず、櫂は会議に向かう車中でも、会議が始まっても計算をし続けました!!

『新型戦艦建造計画会議』開始!

前回の5名の他、補佐役として双方から2名ずつ参加、櫂もそのうちの1名でした。

 

藤岡案は大幅な経費の削減が出来ず、予算の安い平山案に決めかけたその時、計算を終えた櫂が、平山案の本当の建造費を導き出しました\(^o^)/

それはなんと提示額の倍以上の金額!

疑いを示す出席者たちの前で、櫂は方程式の正確さをまざまざと見せつけます!!

 

その計算力に圧倒されるも、平山は、国を守るために虚偽の数字に置き換えたと開き直ります。

その後も両者の議論はヒートアップし、どちらも譲らない中、「巨大戦艦を造ればいずれ必ず国は滅びる!!」の櫂の一言で決着をみるのでした(^_^)

 

 

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【アルキメデスの大戦】原作漫画の感想

 

「戦艦大和」を題材にした作品はたくさんあります。

その多くは、完成した戦艦大和の第二次世界大戦での戦いぶりや、壮絶な最後について語られています。

この作品は、その大和の建造を止めさせるという内容!

しかもその方法は、数学的視点から・・・

正直ちょっと想像がつかなかったです。

 

専門的な用語があったり、数式が並んだりと難しいのかな?と思ったのですが、そんなことが気にならないほど、どんどん内容に引き込まれていきました。

難しいことを説明しているので何を言っているのかは理解できないんですけど^_^;たぶんこんなことだろうなあ~と容易に想像できるのは、展開のわかりやすさと、セリフのリズムの心地よさからくるのではないでしょうか?

 

 

 

日本を守るため実直に自分の使命を全うする人、自分の信念を貫こうとする職人、自分を守るために自分の欲を満たす人それぞれが徹底して描かれ、対比のおもしろさもありました(*^_^*)

 

まとめ

 

この先はまた違うストーリーが展開されるようなので、続きを読んでみたいですし、映画では主演の菅田将暉さんを始め、錚々たる俳優陣が名を連ねています。

一癖も二癖もありそうな登場人物をどう表現するのかも楽しみです!

 

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