孤狼の血level2【映画】続編は原作小説と違う?結末ネタバレ予想も

 

2019年3月に行われた「日本アカデミー賞」において、役所広司さんの主演男優賞を始め、数々の賞を受賞した映画『孤狼の血』の続編が公開されます!!

好評だった前回作も、原作の小説が根幹にありながら、いろいろと改変されていました。

続編も原作の小説とは違う形になるのでしょうか?

結末についても予想します(^^)

 

孤狼の血level2【映画】続編について

映画『孤狼の血』の原作は、柚月裕子さんの同名の長編警察小説です。

全3シリーズ中の1作目で、2014年~2015年に『小説 野生時代』に連載され、2015年8月に文庫本が刊行されました(^.^)

暴力団対策法が成立される前の昭和63年、広島にある架空都市を舞台に、暴力団間の激しい抗争を描いています。

 

役所広司さん演じるマル暴のベテラン刑事大上とバディを組むことになった、松坂桃李さん演じる広島大学出のエリート新米刑事日岡!

地場のヤクザ・尾谷組と五十子会の下部組織加古村組との小競り合いが続く中、闇金の経理担当者が失踪する事件が起きます(>_<)

 

早速捜査が始まるのですが、大上の捜査のやり方が、もうメチャクチャで、ルールもコンプライアンスもあったもんじゃないと言う感じ!

しかも、演じる役所さんが本当に“悪人”に見えるさすがの名演技なんです!!

「警察じゃけぇ、何してもいいんじゃ」と言いながらも、根本にあるのは“堅気を守る”という信念で、逆に自分たちの保身しか考えていない警察のお偉いさんとどっちが腐っているんだ?と思うようになります(^-^)

大上の孤狼の血が、いかにして日岡に受け継がれていくかが、秀逸に描かれ、ラストは小説と異なる演出ですが、熱い映画であったことは間違いないです!!

その続編なのですから、かなり関心が高いのです。

続編はシリーズの2作目『凶犬の眼』をベースにオリジナルのストーリーが描かれると発表されました。

 

スポンサーリンク

孤狼の血level2【映画】続編の原作小説「凶犬の眼」あらすじ

『凶犬の眼』は、2016年~2017年に同じく『小説 野生時代』に掲載され、2018年3月に文庫本として刊行されました!

前作から2年後が描かれています。

 

主人公は、田舎の駐在所に左遷させられた日岡!

あの熱き抗争が繰り広げられた町とは違って、凶悪事件など起こらず、平穏でのどかな毎日を送っていた日岡の元に、指名手配中の国光が現れ、状況は一変します(^^)

 

ゴルフ場建設の開発責任者として日岡の前に現れた国光は、組同士の抗争が落ち着くまでこの土地に潜伏することになりました。

国光は武闘派として名を馳せる豪傑でありながら、実は男気に溢れた、義理と人情に厚い極道で、日岡は次第に心を通わせていきます(^^)

 

ところが、ひょんなことから、国光の身元がバレてしまい、国光は立てこもり事件を起こすのです!

結局日岡は、国光に手錠をはめることになるのですが、国光が刑務所にいる間に、親分の北条会長が命を落としてしまいます。

警察は、自決と判断しましたが、不審に思った日岡が動き出します!

2年後、マル暴に戻った日岡は、かつての面影はなく大上直伝の捜査方法で真相を究明していくのです(>_<)

そして、会長を裏切ったのがナンバーツーだったことに辿り着いた日岡は、国光と面会し遠回しにその事実を伝えます!

最終的には、このナンバーツーも報復に合い絶命、組同士の抗争も終結しました。

 

『凶犬の眼』のモデルとなったのは、1984年~1989年に実際に起こった「山一抗争」であると考えられます。

神戸に本部を置く暴力団山口組と一和会の間で勃発した抗争で、たくさんの死傷者が出た史上最悪の暴力団抗争と言われています(*_*)

 

 

孤狼の血level2【映画】続編の結末を予想!

 

国光のモデルと思われる人物は実在します。

国光は裁判で「被害者の冥福を祈っている。それが仁義というものだ」と言いますが、この言葉も実際にそのモデルと思われる、当時一和会常任理事だった石川裕雄さんが言い放った言葉です!

「組長暗殺事件のすべては自分の責任である」と明言し、実行犯のヒットマンを庇い、公判中に死刑を求刑されても全く動じなかった石川さんの姿は「ヤクザの中のヤクザ」と評価され、「もし出所しても命は狙うな」と配下の者に言い渡されていたんだとか。

 

国光があまりにもカッコ良く描かれているので、小説『凶犬の眼』は、国光の物語?と思われがちです(^^)

映画では、あくまでも大上が乗り移ったごとく変貌した日岡が主人公なので、この抗争を中心にどんな作品に仕上がっていくのかが見どころになると考えられます(^^)

 

現時点で公開されている情報では、国光は登場しません!!

やはり原作にはないオリジナルな部分が多く占める内容になるのではないかと思われます(^^)

 

鈴木亮平さん演じる、五十子会上林組組長・上林成浩の出所によって事態が急転すると書かれているので、上林が服務中に五十子会の会長が殺害され、その復讐のため尾谷組を襲撃するのではないかと思います(>_<)

大上の遺志と、暴力団対策法とのはざまでもがく日岡は、正義を貫くことが出来るのか?あのビジュアルや“こいつは刑事か死神か”のコピーは何を意味するのか?

想像できないことがテンコ盛りですね!!

希望としては、小説の日岡と国光のように、上林と日岡が心通わせて欲しいと思います。

 

まとめ

 

『孤狼の血level2』は、オリジナルストーリーで、まだ詳細は公開されていません。

小説『凶犬の眼』の内容がどの位使われるのか?日岡が変貌する様子はどの様に描かれるのか?聞きたいこと、見たいことがたくさんありますね(^-^)

日岡は生き残っていて欲しい!!

そこは強く願います!

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください