2020年6月11日公開予定の映画「キャラクター」。
菅田将暉と本作が俳優デビューとなる、セカオワのボーカル深瀬によるダークエンタテイメント作品に仕上がっています。
そんな中、映画の主題歌はセカオワのFoodが使われるのではないか?とネット上で話題を見せています。
何やら、その歌詞も意味深のようですよ(・・?)
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【映画】キャラクターの主題歌についてネットの声は
【予告公開】菅田将暉主演『キャラクター』“映画初挑戦”セカオワFukaseが美しき殺人鬼に
追加キャストに、高畑充希・中村獅童・小栗旬 – https://t.co/xRH26kkepl pic.twitter.com/WZvCxjf5lq— Fashion Press (@fashionpressnet) February 24, 2021
2021年2月に映画「キャラクター」の特報ロングバージョンが公開されると、「初日に見に行きたい、絶対に!」や「映画全然興味ないんだけど、これはめっちゃ面白そう!」と大反響が巻き起こった本作。
ですが、2021年4月現在、未だに主題歌は誰の何の曲なのか発表されていません。
普通、特報ロングバージョンではバックで主題歌が流れているパターンも多いのですが、映画「キャラクター」に関しては、全然流れていないんですね(ToT)
映画公開まで2ヶ月に迫り、ファンの期待がどんどん高まっている中で、ネット上では「誰が主題歌を歌うのか」という点において、さまざまな期待と予想の声が散見されました☆
まずあったのは、「菅田将暉さんに主題歌を歌って欲しい!」という声です。
菅田将暉さんと言えば、2020年に公開された映画「STAND BY MEドラえもん2」でも主題歌を担当していましたので、今回も菅田将暉さんの新曲が主題歌となるのでしょうか?
次に、「セカオワが主題歌を歌って欲しい!」という声も多かったです。
その中でも「Food」という楽曲が映画の世界観にピッタリ!という声が散見されましたので、下記で詳しく触れていきたいと思います( ´∀`)
最後に「菅田将暉さんと深瀬さん合作の新曲を期待したい!」という声もありました。
菅田将暉さんも深瀬さんも、自ら作詞作曲を行なって楽曲をリリースしている方達なので、2人で作詞作曲をして、菅田将暉さんとセカオワのオリジナルコラボレーション楽曲なんかが主題歌になったりしたら、ますます映画の方も話題になるんじゃないかなと思いますね♪
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【映画】キャラクターの主題歌はセカオワのFood?
上記でも触れましたが、映画「キャラクター」の主題歌をセカオワが担当するならば、「Food」ではないか?とネット上で話題となっています(°▽°)
Fukase が出演する映画「キャラクター」の
主題歌はセカオワの「Food」じゃないの?
確かFukase 本人もFoodのモデルは
「立場上言えない」って言ってたから!
ダークな感じも歌詞も合ってると思うし🤔#セカオワ #キャラクター #菅田将暉 pic.twitter.com/iO0KqP5XFq— なおっち (@naocchi_sekaowa) February 24, 2021
この楽曲は、2019年2月にリリースされたアルバム「Eye」の中に収録されていて、MVではサイケデリックな晩餐会を舞台に、生きていく上で必要不可欠な食という行為を、独自の世界観で描いているんですね♩
メンバー達がテーブルを囲む姿や、ピンクのキューブと液体を口にする場面なんかもあり、ボーカルの深瀬さんはテーブルの上で歌唱しているシーンもあります!
ネット上では、「ダークな感じも歌詞もあっていると思うし、過去に深瀬さんがFoodのモデルは立場上言えないと言っていた!」という証言も確認出来ました。
Youtubeでは既に「Food」のMVが公開されていますので、気になる方は1度聞いてみてはいかがでしょうか。
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【映画】キャラクターセカオワのFoodの歌詞が意味深!
「Food」という楽曲を一言で言うと、狂気の歌です。
一見意味深に思えるような世界観の歌詞が多いですが、映画「キャラクター」の登場人物とリンクしているかも?と思わせてくれるような歌詞が何箇所かありましたので、抜粋して紹介していきたいと思います♪( ´▽`)
まずは1番の上品ばかりが〜からの歌詞に注目しましょう。
ここでは上品と下品について述べられていますが、そもそも上品と下品の区別を設けるのは、全ての動物の中で人間だけなんですね。
また、普通ならば上品であることを推奨されそうなものですが、深瀬さんは下品に振る舞うことを推奨しています。
下品に振る舞うことで、人間の中の本性であるケダモノであった頃の習性が蘇ると考え、それもまた人間らしくて良いじゃないか!と歌うのです。
これは映画「キャラクター」の主人公・菅田将暉演じる山城圭吾に通づるものがあるのではないかと感じます。
山城はお人好しな性格(=上品)から、人の悪を描けずに苦悩していたところ、深瀬さん演じる天才的な殺人鬼・両角と出会い、本物の悪(=下品)を描いたサスペンス漫画を描き上げるんですよね。
Foodの文字が消されて
目がでてくる
わかんないや…#セカオワ#Food pic.twitter.com/rCWQ8Uy1cq
— 🍦あいみ🍦🌏🔚 (@Seka_aimi_2010) June 30, 2019
次に注目したいのが、2番の食べ頃もある〜の歌詞です。
ここではセカオワのアーティスト生命への消費(=食べ頃、旬)への問題提起がなされています。
この歌詞を通じて、深瀬さんは「Food」(=食べ物)のごとくアーティスト生命を消費する社会に一石を投じるのです。「魂まで食べられてたまるものか」といった、深瀬さんの心の叫びが聴こえてきそうですね。
同じく映画「キャラクター」の主人公・山城もいきなり売れっ子作家の仲間入りを果たしたことで、社会からどんどん消費される立場となり、同じような葛藤を抱いていそうな気がします。
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まとめ
今回は映画「キャラクター」の主題歌についてまとめてみました。
ネット上ではさまざまな声が飛び交っていますが、誰が主題歌を担当することになるのか、楽しみにして新情報を待ちましょう(^O^)
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