2021年6月公開の映画「キャラクター」で、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseさんが演技に初挑戦することが発表されましたヽ(´▽`)/
深瀬さんは殺人犯の両角という難しい役に挑戦していますが、演技が上手いのか下手なのか気になりますよね!
そこで今回は、深瀬さんの演技力について考察していこうと思います!
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キャラクター【映画】両角役はセカオワ深瀬!
深瀬くんが出るってのもあるけど、普通に内容が面白そうなんだよな。#Fukase #菅田将暉 #キャラクター pic.twitter.com/qD6IHQjhQG
— Jun (@jun_slt) December 8, 2020
映画「キャラクター」で深瀬さんは、演技派俳優である菅田将暉さんとダブル主演。
もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔をキャラクター化して漫画を描いたところ、売れてしまったとしたら?という部分を基軸に、登場人物それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテイメントとなる本作。
物語においてかなり重要な役・・・売れない漫画家・山城と出会い、運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(もろずみ)を深瀬さんが演じます。
最近公開されたビジュアルポスターを見ると、いつもテレビでアーティストとして見る深瀬さんとは、全くの別人のような雰囲気でかなりビックリしました∑(゚Д゚)
まず髪色が違いますよね。
深瀬さんといえば、いつも赤髪のイメージがありましたが、本作では、金髪になっています。
それに、目つきも完全に殺人鬼!
かなり鋭い眼光が印象的でした。
公式ホームページの特報映像にて、すでに殺人現場で返り血を浴びた両角が振り向く姿や、山城と両角が会話を交わすシーンなどを見ることができますよ( ´∀`)
両角の性格などは全く情報が出ていないので、未だ謎に包まれていますが、そんな殺人鬼独特の存在感と美を深瀬さんが熱演しています!
是非劇場にて彼の渾身の演技を堪能してみてくださいね。
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キャラクター【映画】セカオワ深瀬の経歴は
深瀬さんはいつだって
赤デミー賞受賞者
SEKAI最高の赤デミー賞を幾度も獲得している!!
#SEKAINOOWARI #セカオワ #Fukase #赤デミー賞 pic.twitter.com/LzubSQmQRn
— Raff(ラフ)レシア@EARTH🍓花言葉は「夢現」🥞 (@weasel1217) March 20, 2021
「SEKAI NO OWARI」は男女混合4人組バンドで、深瀬さんはボーカルを担当しています。
この4人は幼稚園から高校までの友人関係なんですよ!
2007年にバンドを結成しますが、当初は全く売れずライブハウスの観客が15人しか居ないなんて日もあったとか。
でも、だんだんと口コミから、重いメッセージ性のある歌詞とポップな音が融合している曲調が話題となり、メジャーデビュー前の2010年には、第3回CDショップ大賞の準大賞を受賞しました。
アルバムを引っ提げた全国23都市にて開催された全国ツアーも、大成功に終わっています(°▽°)
そして、2011年8月17日にトイズファクトリーというレーベルから、「INORI」でメジャーデビュー。
ここで、バンド名も「世界の終わり」から「SEKAI NO OWARI」に変更しています。
同年11月には初の日本武道館公演を行い、チケットは完売の大盛況ぶりでした(^O^)
翌2012年にはメジャー1枚目アルバム「ENTERTAINMENT」で、第54回レコード大賞優秀アルバム賞を受賞し、どんどん世間の知名度も上がっていきましたよね!
2014年の年末には、Yahoo検索大賞2014のミュージシャン部門を受賞したり、メジャー7枚目シングル「Dragon Night」で、ついに第65回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
この曲は彼らのファンでない方でも知っているんじゃないでしょうか。
そして2021年にはメジャーデビュー10周年という節目の年を迎えました!
そのタイミングでの演技初挑戦は、かなり大きな決断だったに違いありませんね。
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キャラクター【映画】深瀬の演技力は?
急な深瀬くん!!うれしすぎ😍😍
早起きしてよかったぁぁぁあキャラクター 絶対観たい!!
でも怖そう…でも気になる…!!!#セカオワ pic.twitter.com/ZkvQOF36Ox— 通行人A (@2520a2525) December 7, 2020
結論から言うと、深瀬さんの演技力を周りの方は絶賛しています!
まず共演している菅田将暉さんが、「初映画だと聞いていましたが、全然そんな感じは無く、むしろ学ぶところだらけでした。そして、やっぱり物作りと向き合う深瀬さんはとてもカッコよく、少し儚げで美しかったです。」とコメントしているんですね。
でも、深瀬さん自身はインタビューで、「映画のオファーを頂いたときは、正直とても悩みました。」ということを口にしています。
それでも、狂気に満ちた殺人鬼という難役に対して、1年以上の長い時間をかけて、演技レッスンなどの準備を重ねた上で挑戦したことも明かしていますから、ストイックに努力し続けてきたことが想像出来ますね。
2020年8月には、撮影の前に台本の読み合わせが行われたようですが、その段階で深瀬さんはシーンによって声を使い分け、共演者を驚かせたというエピソードもあります。
さらに、脚本を担当した長崎さんは、「深瀬さんが殺人犯の両角を演じると聞き、最初は理解出来なかったけれど、実際に演技をするシーンを見ると、非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている」と、深瀬さんの起用に太鼓判を押していますよ。
どんどん映画「キャラクター」が観たくなってきました!
是非深瀬さんの、私たちの想像を超える演技力に期待しましょう(^O^)
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まとめ
深瀬さんは本作で演技デビューとなりますので、演技力は未知数です。
是非劇場で確認してみてくださいね!
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