2020年1月スタートのドラマ『DCU』の、出演者などの情報が続々と発表されていますね(^^)
“新感覚ウォーターミステリー”という、新ジャンルのドラマのようですが、原作はあるのでしょうか?
脚本や監督などについても、調べていこうと思います(^^)/
Contents
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【ドラマ】DCUに原作はない?脚本や監督は?
ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された「DCU」という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。DCUはDeep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決する。“水中未解決事件を解明すること”が、彼らのミッションだ。
引用元:公式HP
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TBS日曜劇場『DCU』来年1月スタート🌏
\Deep Crime Unit(通称DCU)
水中を捜査するダイバー捜査官(#阿部寛)が、難解な水中事件の謎に挑む‼️
✨新感覚 #ウォーターミステリー✨
これから出演者情報、制作の裏側など最新情報を公式で発信していきます🌈フォローしてお楽しみください😊 pic.twitter.com/WTL1vig45C
— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) July 13, 2021
これまでにない新ジャンルに挑戦するこのドラマですが、原作はありません!!
TBS「日曜劇場」のオリジナルとなるわけです(^.^)
そのオリジナルの脚本を書いたのは誰?となりますが、今のところ、脚本家も監督・演出も名前は上がっていません。
スタッフ欄をよく見ると、プロデューサーは伊與田英徳さんでした!
伊與田さんと言えば、数多くの「日曜劇場」を手掛けている、TBSの敏腕プロデューサー(>_<)
『半沢直樹』や『下町ロケット』『陸王』など、池井戸潤さん作品のヒットの立役者であるし、今回の主演の阿部寛さんとは、『下町ロケット』や『ドラゴン桜』でタッグを組んでいます。
本日の12時30分から、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」のロケット打ち上げLIVE中継を放送します。https://t.co/FDEueKNgrm
『下町ロケット』ご出演中の阿部 寛さん等皆さんからメッセージを頂きました。#ロケット #いぶき2号 #GOSAT-2 #温暖化 #下町ロケット #JAXA pic.twitter.com/0pm7AR7tgw— JAXAサテライトナビゲーター (@satellite_jaxa) October 29, 2018
その伊與田さんと共にヒットの生みの親と言われているのが、“伊與ジャイコンビ”と呼ばれる、演出家の福澤克維さん。
2人は「自分が面白いと思うものをやり切る」というブレないスタンスの元、キャスティングからカメラワーク、セリフ、ロケーションやセットに至るまで、スタッフと議論を重ねあげて作品を作り上げていくんだとか。
脚本については、回毎に担当者が変わるかもしれませんが、監督は福澤さんが担当する可能性が高そうですね(^^)
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【ドラマ】DCUが世界進出!?これまでと違う「日曜劇場」!!
今回のドラマで注目すべきは、海外での放送形式です!
これまでのドラマのほとんどは、TBSなどの日本のTV会社などが制作した作品を、海外のメディアが買い付けて現地放送する形式でしたが、『DCU』は、最初から国際的な視野に立って共同制作を行う、新しい形のドラマなんです(^^)
リモート顔合わせを行いました☺︎
素晴らしいキャスト、スタッフ、関係者の皆様。そして世界中から参加してくださったstaffの皆様にリモートでお会い出来て、このチームの1人としてDCUに参加出来る事が純粋に嬉しかったです。
いよいよ、はじまります。最後まで安心、安全第一で走っていきます🤿❗️ pic.twitter.com/STNJ3tm6If
— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) September 30, 2021
共同制作にあたるのは、TBSのほか、イスラエルのケシェット・メディア・グループのグローバル部門で、海外制作・配給を担うケシェット・インターナショナル(KI)と、カナダのテレビ番組制作・配給・出資会社であるファセット4メディアです。
作品のコンセプトは、KIとファセット4メディアが提供し、知的財産権はファセット4メディアが保有、実際の番組制作はTBSが行う仕組みのようです。
“ウォーターミステリー”という新しいジャンルは、確かに海外ならではの発想だなあ~と思いました(^^)
最近は、NetflixやAmazon Prime Videoで、日本人を起用した作品が良く見られるようになりましたが、国内ドラマが海外のマーケットに受け入れられるには、まだまだ課題が多いんだとか(>_<)
日本の作品は、繊細な感情表現や、微妙な心の機微などを描くことが多く、実際日本人が好むのもこのような作品です!
それに比べて海外では、スケールの大きさや、娯楽性、作品のテンポやアクション性などが求められる傾向にあります。
[新日曜劇場]『DCU』主演・阿部寛が新境地に挑戦!! TBS×ハリウッド 共同制作!! 1月スタート!!【TBS】(TBS公式 YouTuboo)
2022年1月スタート
阿部寛
横浜流星
中村アン
山崎育三郎
趣里
高橋光臣
岡崎体育
有輝
佃 典彦
春風亭昇太
市川実日子#阿部寛#DCU#日曜劇場https://t.co/bfThXF8sqJ pic.twitter.com/8BnjQGpkbD— Music info Clip (音楽ブログ) (@Music_info_Clip) November 28, 2021
最近の「日曜劇場」は、“伊與ジャイコンビ”が手掛けた『半沢直樹』で見られた、ちょっと大袈裟な演技やハラハラ感、2021年夏に放送された『TOKYO MER』で見られたスケールの大きさや、正義のヒーロー感など、攻めている様子が伺えますよね(^^)
しかも、今回の舞台は水中!
撮影はかなりハードで命に関わるようなシーンも描かれることが予想されるので、海外でも受け入れられることが期待されます(^.^)
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“伊與ジャイ”ファミリーと“新鮮力”!!
よく、○○ファミリーとか○○組とかって耳にしますよね~
『DCU』でも“伊與ジャイ”ファミリーと思われる、常連の俳優さんが多くいます!
主役の阿部寛さんはもちろんですが、『小さな巨人』出演の中村アンさん、『下町ロケット』出演の山崎育三郎さん、『ブラックペアン』出演の趣里さん、『ノーサイド・ゲーム』出演の高橋光臣さん、『半沢直樹』出演の佃典彦さん、『下町ロケット』出演の春風亭昇太さんなど、錚々たる顔ぶれですね(*^^*)
🤿DCU新キャスト発表‼️
新名を取り巻く5名の登場人物が
本日発表となりました👏🏻役どころやコメントはこちらから💁🏻♀️https://t.co/DgXxtPfmM7#日曜劇場 #山崎育三郎 #趣里 #高橋光臣#春風亭昇太 #市川実日子 #新感覚ウォーターミステリー pic.twitter.com/6uzHRpe1VF
— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) September 25, 2021
また、“伊與ジャイコンビ”は、俳優の才能を見出し、力を引き出すことにも長けています!!
かつては「ヤンキー母校に帰る」で松田翔太さんをデビューに導きましたが、「日曜劇場」では、土屋太鳳さんや芳根京子さんなども、“伊與ジャイ”チルドレンと言われています(^^)
今回の作品では、横浜流星さんの起用がそれにあたるのではないでしょうか?
既に、多くの作品に出演している横浜さんですが、「日曜劇場」は初めて!
空手有段者で運動能力の高さは有名ですが、新たにスキューバダイビングのライセンスも取得して、よりリアルな演技が期待できます(^^)
夏が終わりましたね。DCUは水中撮影が始まっています☺︎
スキューバダイバー捜査官を演じる #横浜流星 さん #中村アン さん #高橋光臣 さん #岡崎体育 さん #有輝 さんは役作りの為ダイビングライセンスを取得され撮影に臨んでいます🤿❤️🔥
カッコ良い姿をお楽しみに♡#日曜劇場1月#海洋実習 pic.twitter.com/CfTPLuiFse
— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) October 30, 2021
また、これまで異ジャンルからの出演者も多く見られたのは、今回は、ミュージシャンの岡崎体育さんが、ダイバー役で登場!
伊與田さんは、少し体格が良くて、運動神経が良くて、お芝居が出来る人がいないか思った時に、ピン!ときたんだとか(^.^)
岡崎さん本人も、ダイバーのライセンスを取得し、体重を18kgも落とし、意気込みをみせています!!
常連組と新鮮組の相乗効果も期待できそうですね(^^)
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まとめ
2022年1月スタートの『DCU』は、“ウォーターミステリー”と言う新ジャンルですが、原作はなく、オリジナルのドラマです!
脚本や監督も発表されていませんが、伊與田プロデューサーを中心に、海外でも受け入れられるようなスケールの大きい作品になりそうですね(^^)
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