みなさんは映画のロケ地とか、気になりませんか?(°▽°)
私はもし自分の住んでいる地域で映画のロケをやっていたら、エキストラとして参加してみたいなぁとか、ロケ地巡りをしてみたいなぁとか考えています!
とは言っても地方都市なので、なかなかロケ地として使われることも少ないんですけどね(泣)
ということで今回の記事では、近日公開予定の映画で私が特に注目している「騙し絵の牙」という作品のロケ地や撮影場所についてリサーチしていきたいと思います( ´∀`)
Contents
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【映画】騙し絵の牙の薫風社ロケ地は?
まず、映画「騙し絵の牙」は大手雑誌編集社が舞台の物語になっています!
主演の大泉洋さんは廃刊寸前の「トリニティ」という雑誌の編集長という役柄ですから、編集社はメインのロケ地として必要ですよねd( ̄  ̄)
薫風社という名前の編集社になりますが、このような名前の編集社は実在していませんし、どこかの大手編集社を借りてロケをしたという話も聞きませんから、この映画のために作られたセットということで間違いないでしょう!
では、ロケはどこで行われたのかというと、有力なのは銀座ではないでしょうか。
理由は3つ。
- Twitterで映画「騙し絵の牙」のロケが銀座で行われていることを匂わせるツイートがあったこと、
- 銀座の書店で原作小説の著者である塩田武士さんのサイン会が行われたこと、
- 映画を制作した松竹の本社が銀座にあり、試写会もそこで行われたこと
が挙げられます。
それに、銀座であれば撮影に適したオフィスを見つけるのも容易でしょう( ̄∇ ̄)
夢の銀座だった……
騙し絵の牙撮影してると思うだけでもうね、恐る恐るだね… pic.twitter.com/vsHgYvM1ZB— もが (@09_moga_17) November 22, 2019
正確な薫風社のロケ地は情報を見つけられませんでしたが、銀座の可能性が高いと予想できます。
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【映画】騙し絵の牙の高野の実家の本屋の撮影場所は?
映画「騙し絵の牙」では、本屋さんも重要な撮影場所になっているようです!
理由の1つ目は、映画の予告動画で本屋さんに居る大泉洋さんと松岡茉優さんが「ここは映画・騙し絵の牙の撮影現場です!」と仰っています。
2つ目は、2019年のエキストラの募集。
「書店に行列を成す客」という設定で、なんと100名もの募集がかかっているんです。
ずいぶん大々的ですよね((((;゚Д゚)))))))
しかも、ロケ地となった「忍書房」はネットの写真を見るとわかるのですが、昔ながらの個人店といった趣きの本屋さんです。
ただいま。
最終最後は、映画「騙し絵の牙」のロケ地です!
行田市の忍書店さん。
夏場設定の撮影を11月の後半にやられたらしく、皆さん寒かったろうに、というお話して来ました!
店長のお母様が、このロケの後お亡くなりになっていて、エキストラで出られたそうなので、 pic.twitter.com/F4XicuJkz5— 風間優子@横浜行はしばらく無理 (@client_j) January 22, 2021
なぜこのような書店に、100人ものお客さんが並ぶのか?そんな疑問が湧いてきますが、それは2021年3月の映画の公開を待って、劇場で確かめたいと思いますヽ(´▽`)/
そして「忍書房」の場所は、埼玉県行田市というところにあります。
観光地というわけでもなさそうですが、調べてみると「ロケ地提供に積極的な街」なんだとか。
過去には相葉雅紀さん主演のドラマ「バーテンダー」や、竹内涼真さん主演のドラマ「陸王」も行田市でロケを行っていました。
大泉洋さんも過去にドラマ「ノーサイドゲーム」のロケで行田市を訪れたことがあるようです★
Twitterでは「ノーサイドゲーム」のときもロケ弁を提供したという飲食店のツイートを発見することができましたよ^^
行田市の忍書房(おししょぼう)で撮影が行われた映画『#騙し絵の牙』のポスターを発見🎥
ミヨシさんが提供したロケ弁当がスタッフに大好評だったとか🍱
テイクアウトメニューにも力を入れているのでこの機会にぜひ
レストランミヨシ👨🍳https://t.co/j5quA2JlOu#行田 #あらまちアーケード街 #ミヨシ pic.twitter.com/drOTXeU0u2
— ときいも©️ (@tokiimochan) January 17, 2021
その他にも、「実家近くで騙し絵の牙の撮影やってた!」や「市役所近くの書店の隣に松岡茉優ちゃんが!かわいい!」といったロケの目撃情報と思われるものも多数存在していましたね(^^)
それにしても一見私が住んでいる街と同じような普通の街なのに、多くロケ地として選ばれているのは、やっぱり市がロケの誘致に積極的なんでしょうね( ・∇・)!
ここまで頻繁にロケが行われているというのは、本当に羨ましい限りです✴︎
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【映画】騙し絵の牙のその他のロケ地は?
上記でも少し触れましたが、映画「騙し絵の牙」の公式ホームページにて2019年12月にエキストラの募集がありました!
募集があった場所というのが、埼玉県行田市を除くと、東京の八重洲、台場、多摩センター、麻布の4カ所♩
ということは、これらの場所でロケが行われていたということになりますね(*´-`)
どのような内容でエキストラの募集がかけられたのかというと、八重洲は書店の客や立ち飲み屋の客、台場はトークショーの観客、麻布はお通夜の弔問客、多摩センターは報道陣役とのことでした。
トークショーは出版記念パーティーとかかな?と想像がつきますが、お通夜の弔問客というのはどのような物語の展開で出てくるのか気になるところですね!
それにしても、エキストラの募集要項を見てみると、無償ボランティアでの参加であるにも関わらず、朝7時から18時までの長丁場のものもあって、本当に映画が好き!とかやりたい!という想いが強い方でないと、なかなかやろうとは思わないのではないでしょうかd( ̄  ̄)
映画制作の裏側にはたくさんのエキストラさんの協力が不可欠なんだなぁ、ということを改めて実感することができました!
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まとめ
今回の記事では映画「騙し絵の牙」のロケ地や撮影場所についてまとめてみました。
映画「騙し絵の牙」は多くのエキストラの方とロケ地を提供した街の協力があって出来上がった作品なのですね✴︎
映画を見る際には物語を追うだけでなく、そんな背景にも思いを巡らせてみたいと思います。
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