2021年4月から「ドラゴン桜2」の放送が始まります!
その中で、早霧せいなさんは、2005年の「ドラゴン桜」には登場しなかった岸本香役で出演するんですね!
早霧さんは本作が連続ドラマ初出演なので、演技が上手いか下手かというところが気になります。
そこで今回は、早霧さんの演技力について調べてみました★
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ドラゴン桜2【ドラマ】岸本香役は早霧せいなのプロフィール
【早霧せいな氏 佐世保観光名誉大使に!!】🎊
佐世保市出身、元宝塚歌劇団男役トップスターの早霧せいなさんが、佐世保観光名誉大使に就任されます。委嘱状交付式は、10月11日(金)14時から島瀬公園で行われます😊ぜひ皆さまお越し下さい。🍀 pic.twitter.com/cpcFPkhv2D— 佐世保市 観光物産振興局 (@sasebokanko) October 3, 2019
早霧せいなさんといえば、「ちぎ」の愛称で知られ、元宝塚歌劇団・雪組トップスターの男役として活躍されていましたよね(╹◡╹)
1999年に宝塚音楽学校へと入学をし、2001年には宝塚歌劇団に87期生として入団しました。
そして、宙組公演「ベルサイユのばら2001」で初舞台を飾っています!
ちなみに、早霧さんの身長は168cmありますので、一般女性の平均から見るとかなり高身長ですが、宝塚の男役としては小柄なんですね。
でも、その小柄な体型をカバー出来るだけの抜群の運動神経を生かしたダンスと、繊細な役作りで定評がありました。
その後の2009年には宙組から雪組へと組替えがあり、2014年には、1998年に創設された宙組出身者から初のトップスターの誕生となったんですね( ´∀`)。
その年からは女役トップスターの咲妃みゆさんと共に、主演作を次々と発表していきます。
早霧さんと咲妃さんは「平成のゴールデンコンビ」と謳われ、トップスター就任後の大劇場主演作が5作連続で、客席稼働率100%超えを達成しました。
これは、宝塚史上初の記録で、とてもすごいことなんですよ!
その後2017年に惜しまれつつ宝塚歌劇団を退団しますが、退団した今でも愛称「ちぎみゆ」がSNSのトレンド用語に入るほど、咲妃さんとのコンビ人気は高いですヽ(´▽`)/
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ドラゴン桜2【ドラマ】岸本香役は早霧せいなの出演作品は
まずは宝塚時代の代表的な出演作品を紹介していきます。
2006年にまずは和央ようかさんと花總まりさんのトップコンビ退団公演となる「NEVER SAY GOODBYE」で、新人公演初主演を飾ります!
どうやら、早霧さんは宝塚で下級生の頃から、その演技力の高さと天性の美貌で一目置かれる存在だったようですよ(*´꒳`*)
そして2014年には「ベルサイユのばらーオスカルとアンドレ編―」で全国ツアー初出演を成功させ、同年9月にトップスター就任を果たします。
早霧せいなさんのベルサイユのばら♡子スカルが咲妃みゆちゃんなの可愛すぎる😭✨ pic.twitter.com/V2bPyGmrR3
— ちゃんたぴもっもっ🐻 (@tachi_oekaki) April 20, 2017
トップスターになってからは、「ルパン三世」や「星逢一夜」「るろうに剣心」「ローマの休日」などでその卓越した演技力で、型にはまらない男役像を作り上げていきました。
2017年7月に「幕末太陽博/DramaticS!」にて宝塚歌劇団を退団。
その後はイマージュエンターテインメントに所属し、「るろうに剣心」、「ルパン三世」、「まほろば」、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」と舞台を中心に主役を務めるなどの活躍を見せています。
特に「るろうに剣心」の緋村剣心役は、宝塚現役時代もされていた役だったので、「早霧せいなの剣心がもう1度見れる!」と大変話題となりました(^○^)
「ドラゴン桜」及川光博が学園再建を願う教頭に、早霧せいなと江口のりこも出演(コメントあり)https://t.co/TM6Tw2lrl1#ドラゴン桜 pic.twitter.com/8w9mesKKn5
— コミックナタリー (@comic_natalie) March 4, 2021
さらに、2021年には「ドラゴン桜2」で初めての連続ドラマレギュラー出演が決まっています。
ドラマは今までだと、2019年12月に「科捜研の女」の第23.24話に単発で出演していますが、レギュラーでドラマというのは今までに1度もありません。
宝塚出身といえば、天海祐希さんや真矢みきさんなど数多くの方が女優としてテレビに出られていますので、早霧せいなさんも今後は、テレビでの露出が増えてくるかもしれませんね(*´-`)
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ドラゴン桜2【ドラマ】岸本香役は早霧せいなの演技力について
早霧せいなさんの演技力については、多くの方が絶賛していますヽ(´▽`)/
まず、宝塚時代に早霧せいなさんがトップスターを務めた、大劇場2作目となる「星逢一夜」では、演出家の齊藤吉正さんが「情感溢れるお芝居と、ダイナミックなダンスが魅力」と表現されていました。
また、この作品は早霧せいなさんの代表作で、ネット上の宝塚ファンの間でも「お芝居が上手くて、泣ける」と言われていましたよ。
また、宝塚退団後1発目に出演した、舞台「るろうに剣心」で主役を務めたときには、脚本と演出を担当した小池修一郎さんからも、絶賛を受けていました。
浪漫活劇「るろうに剣心」製作発表でした。
緋村剣心と、緋村抜刀斎。
座長である早霧せいなさんに、しっかりとついていけるよう、そして、作品全体に貢献できるよう精進します(^^) 広大#るろうに剣心 pic.twitter.com/V1woI1FyLj— Koudai Matsuoka/松岡広大 (@koudai_official) June 27, 2018
「早霧せいなさんは非現実的な役を身にまとうことが出来、リアルな演技で説得力を持たせられる希有な存在」とコメントされていました!
宝塚仕込みの歌や俊敏なダンス、そして繊細な演技力はもちろんのこと、「るろうに剣心」は人気漫画が原作なので、端正な顔立ちで華奢でスリムな体型が、ピッタリ役にハマったんだと思います。
そして、早霧せいなさん自身の少年のようと称される飾り気のない人柄と好感度の高さは、主役の緋村剣心そのもののように感じますね。
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まとめ
早霧せいなさんは、確かな演技力をお持ちであることがわかりました(^O^)
彼女のことが気になったという方は、是非インスタグラムの公式アカウントもチェックしてみてくださいね。
最新作の「ドラゴン桜2」ではどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみにしていたいと思います♪
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