2021年オリンピックイヤーとなる今年にピッタリな映画があります!
それが「ヒノマルソウル」です♪( ´▽`)
こちらは2021年5月に公開予定の作品で、数々のドラマや映画に引っ張りだこの、田中圭さんが主演。
今回は、ヒノマルソウルってどんな映画なの?という点をリサーチしていきたいと思います!
Contents
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ヒノマルソウル【映画】作品について
\📚2月5日発売📚/
長野オリンピック大逆転の金メダルに隠された感動の実話🥇
📘『ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜』
(小学館文庫刊)🔽詳しくはこちらhttps://t.co/ES8tNSmvc5#ヒノマルソウル🎌#舞台裏の英雄たち#感動の実話#5月公開 pic.twitter.com/TuTqNkAivV
— 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公式 (@hinomaru_soul) February 4, 2021
映画「ヒノマルソウル」は、1998年2月に開催された、冬季長野オリンピックのラージヒル団体で、実際にあったお話を題材にした物語です★
ラージヒルとは、スキー競技のひとつで、坂を加速しながら降りてきて、踏み切り台から飛び出し、飛んでいる間のフォームの美しさや飛距離を競う競技。
長野オリンピックのラージヒル団体のメンバーは船木和喜さん、原田雅彦さん、斎藤浩哉さん、岡部孝信さんの4名で構成されていて、4位からの大逆転の末に見事、ラージヒル団体初の金メダルを獲得しました!
1994年のリレハンメルオリンピックのときには、銀メダルで終わっていますから、見事その雪辱を晴らした形ですね。
当時私は8歳でしたが、テレビで食い入るように見ていた記憶があります(*´-`)
ですが、映画「ヒノマルソウル」で描かれているのは、表舞台では日本チームが金メダルを獲得した栄光の裏に隠された物語です。
皆さんは、「テストジャンパー」という存在がいることをご存知ですか?(・・?)
私は今回この映画「ヒノマルソウル」が公開することになって初めて知ったのですが、競技前にジャンプ台に危険がないかどうかを確かめたり、雪が降った場合には、何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固める役割を担っているそうです( ゚д゚)
いわゆる実験台ですから、もちろん危険が伴いますし、映画「ヒノマルソウル」の中では、あるアクシデントがテストジャンパーたちを襲います。
そんな中で、テレビでは報道されて来なかった彼らの苦悩や葛藤を、是非劇場で見届けてほしいです!
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ヒノマルソウル【映画】原作は実話?
結論からいうと、映画「ヒノマルソウル」は実話です(*´꒳`*)!
長野オリンピックの際にテストジャンパーを担った登場人物たちは皆、実在する方々ですし、映画の公式ホームページや予告動画でも「長野オリンピック悲願の金メダルに隠された感動の実話」と謳っています★
改めまして
6月19日(金)公開
『#ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜』@hinomaru_soul#田中圭 さん演じる #西片仁也 さんとともに、
長野五輪で決死のジャンプに挑んだ聴覚障害のあるテストジャンパー高橋竜二さんを演じさせて頂きます。https://t.co/LpnvuwBMhn pic.twitter.com/vIMXEFAk8B— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) January 9, 2020
映画の内容としては、まず1回目のジャンプを終えた時点で、日本チームは4位につけていました。
しかし、このままではメダルは取れませんよね( ̄^ ̄)
すると、空から大雪が降ってきて、大会が続行出来ないのではないかという危機に見舞われます。
大会が中止となってしまえば、このままこの4位という順位で確定してしまうこととなります。
すると、大会組織委員会の方から、「25人のテストジャンパー全員が失敗することなく飛ぶことが出来たら、競技を続行する。もし1人でも失敗したら、1回目のジャンプの成績で順位を確定させる」という提案を受けます。
大雪の中飛ぶことは危険が伴いますから、もちろん飛ぶことを躊躇するテストジャンパーの姿もありました。
それでも、日本チームのメダル獲得の望みをかけて、テストジャンパーたちは奮起することとなるのです。
この一連のシチュエーションは、実際に長野オリンピックのときに起きた出来事ですが、この裏事情を知っている方はほとんど居ないですよね。
この映画「ヒノマルソウル」では、そんな知られざる一面を垣間見ることが出来ます♩
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ヒノマルソウル【映画】モデルは誰?
映画「ヒノマルソウル」の主演は田中圭さんですが、その田中圭さんが演じているのがスキージャンパーの西方仁也さんですd( ̄  ̄)
NHK長野の6時のニュースで #ヒノマルソウル の話題#西方仁也 #田中圭 pic.twitter.com/LcPBo1L3mX
— kkm34 (@kutti55) March 2, 2020
西方さんは現在も実在する人物で、長野オリンピックのときはテストジャンパーとして裏方を担っていました。
でも、その4年前のリレハンメルオリンピックでは、なんと選手として日本代表を兼任した経験があるんですね。
しかも、日本代表最高飛距離135mを飛んで、チームに大きく貢献!
ですが、そのときは同じく代表メンバーのうちの1人であり、西方さんとは同期になる原田雅彦さんがジャンプを失敗してしまい、惜しくも銀メダルに終わっています(T_T)
そして4年後、銀メダルの雪辱を晴らすために再びオリンピック代表選考会へと挑みますが、その結果は原田さんだけが内定し、西方さんは落選してしまいます。
みなさま「HBCカップジャンプ」ご覧いただけましたでしょうか❓
高橋竜二役の #山田裕貴 さんが #スキージャンプ のレジェンド #原田雅彦 さんと #西方仁也 さんと対面⛷
これから始まるジャンプシーンの撮影に大きな刺激をもらいました!
「#ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜」は #6月19日公開 ‼️ pic.twitter.com/YcyVN9RA2u— 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公式 (@hinomaru_soul) January 13, 2020
そんな西方さんの挫折や、湧き上がる怒りや嫉妬、その一方で原田さんとの間にある切れない深い友情、そしてテストジャンパー25人を率いて感じる西方さんの金メダルへの強い思いを中心に、映画「ヒノマルソウル」のストーリーは描かれています(╹◡╹)
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まとめ
今回は映画「ヒノマルソウル」についてリサーチしました(°▽°)
心打たれる25人のテストジャンパーたちの勇姿を、是非劇場でご覧くださいね!
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