約束のネバーランド【映画】レイ役は城桧吏! 歌は上手いけど演技力は?

 

2020年12月公開の映画『約束のネバーランド』で、レイを演じるのは、2018年に映画『万引き家族』の演技で注目を浴びた城桧吏さんです!

たった2年で、心身共にとても成長し、よりイケメンになっています(^-^)

そんな、城桧吏さんについてまとめました!!

 

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約束のネバーランド【映画】城桧吏について

城桧吏(じょうかいり)さんは、2006年9月6日生まれ、現在14歳の中学2年生です!

本名であると思われますが、「桧吏(かいり)」って、今どきだなあ~と感じ、どんな意味があるのか調べました(^^)

「桧」・・・香りがよく建材として優れているヒノキ。何事にもくじけず、芯の強い人になって欲しいと言う願い。

「吏」・・・役人や仕事をする人の意味。社会に貢献できる、平和な世にするために力を注げる人になって欲しいと言う願い。

素晴らしいですね(^-^)

 

東京都出身の桧吏さんですが、どこの中学に通っているのかは公開されていません。

でもインスタにUPされていた、入学式の写真は学ラン姿でしたよ~

 

家族はご両親と弟さんの4人。

8歳年下の弟さんとの仲の良さは有名で、2ショットなどが良くインスタで紹介されています(*^^*)

趣味はゲーム(今どき!)で、特技は短距離走とダンス!!

身長は158cmと記載されていますが、伸び盛りなので、今後まだまだ成長していくと思います(*^^*)

 

芸能活動を始めたのは、7歳の時!

現在所属している「スターダストプロモーション」にスカウトされました。

2年後の2015年、スターダストプロモーションに所属する新人・若手俳優・タレントで構成されるアーティスト集団、演劇集団「EBiDAN(エビダン)」(恵比寿学園男子部の略)の小学生グループ「スタメンKid’s」のメンバーとなりました(^^)/

 

翌2016年に、ミニアルバム『てらこやEP』でCDデビューを果たしています。

その年に、配信ドラマ『ぼくだけがいない街』で、ドラマ初出演をしています!!

 


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約束のネバーランド【映画】城桧吏はピアノや歌が上手い?

 

「スタメンKid’s」は、その後も、ミニアルバムやシングルを発売!

桧吏さんは、メインのボーカルではありませんが、歌やダンスを披露しています。

各地でイベントなども開催し、7人のメンバーが中学生になった今も、活動を続けています(*^^*)

デビューの頃は、まだ幼さが残るBoysでしたが、今ではみんな声変わりもして、カッコよくなってきています!!

桧吏さんの歌声が注目されたのは、2018年8月に放送されたフジテレビのドラマ『グッド・ドクター』5話に出演した時でした。

天才ボーイソプラノ歌手の役で、手術を受けると高い声が出なくなってしまうかもしれない葛藤と戦います(T_T)

父親との確執や、医師や患者の子どもたちとの交流が描かれる中で、白血病が再発した友達のために、みんなで合唱をして勇気づけるシーンが印象的でした!

桧吏さんは、ソロで歌声を披露!!

ちょうど声変わりの時期だったと思われますが、事前に発声などの指導を受け役作りに励んだんだとか。

とても澄んだ歌声でした(^^)

また、2019年12月に出演した、『ドクターX ~外科医・大門美知子~』では、最終話で天才ピアニストとして出演します。

またも“天才”(^-^;

なんと、ピアノも弾けちゃうの~!!と思いましたが、実際は未経験だったそうで、こちらも、いろいろな方のアドバイスを元に、猛練習したんだとか。

 

まだまだメインの役と言うより、幼少期や天才少年〇〇などの役が多いと思いますが、一つ一つの役に一生懸命向き合う姿が伺えました(^-^)

 


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約束のネバーランド【映画】城桧吏の演技力は?

 

桧吏さんが一躍注目を集めたのは、ご存じ2018年6月公開の映画『万引き家族』ですね。

撮影時は、10歳位だと思いますが、すごく落ち着いた演技でしたよね~

あの家族の中でも、中心的な役割がある難しい役柄でしたが、樹木希林さん、リリー・フランキーさん、安藤サクラさん、松岡茉優さんなどの名優の中で、全く引けをとりませんでした(>_<)

 

撮影の際は、台本を渡されずに、その場でセリフや演技が指示されるやり方だったんだとか。

そんな状況でも、すぐに順応できるポテンシャルの高さは、現場でも高評価!

また、見る側も、時折見せる切ない表情や、キッとした芯の強さに心を奪われました(^^)

 

『万引き家族』は、第71回カンヌ国際映画祭にて、最高賞のパルムドールを獲得したのを始め、日本アカデミー賞など国内外の数々の賞を受賞しましたが、桧吏さんの演技力の高さも要因になっていることは間違いありません!!

 

その後も・・・

2018年 大河ドラマ『西郷どん』では、西郷隆盛の息子の菊次郎の幼少期の役

2019年 テレビ朝日のドラマ『時効警察はじめました』2話では、向井理さんの幼少期の役を演じました。

 

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、撮影・公開が延期になっていますが、映画『都会のトム&ソーヤ』では、初主演が決まりました。

2021年公開予定の映画『HOKUSAI』では、葛飾北斎の幼少期を演じるなど、活躍は留まることをしりません!!

 

今回の『約束のネバーランド』では、エマ役の浜辺美波さんや、ノーマン役の板垣李光人さんが、原作よりも年齢が高い中、桧吏さんは、より原作に近い年齢です。

しかもレイは、生い立ちや役割などとても難しい人物です(>_<)

まさに、桧吏さんの演技力が認められての抜擢ではないでしょうか?

 


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まとめ

 

“天才歌手”や“天才ピアニスト”などの役柄での出演が多かった桧吏さん。

『約束のネバーランド』では、それらは封印!

クールで優秀で、身体能力も優れているレイを、どう演じるのでしょうか?

また、今後少年から青年へと成長する中で、どんな役者さんになっていくのかも注目していきたいと思います(^^)/

 

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