異世界薬局はつまらないか面白いかどっち?ネットの評価についても 

アニメの放送開始が楽しみな『異世界薬局』ですが、最近は異世界モノが多いので、原作や漫画を読んだことがない人は、面白いのか?もしかしたらつまらないのか?どっちなのか気になることと思います!

そこで、ネットの評価などをまとめ、実際はどうなのか検証します(^^)

\マンガを40%オフで読んでみる/

↓↓↓大好評!Amebaの電子コミックサービス【Amebaマンガ(アメーバマンガ)】

Contents


スポンサーリンク

【異世界薬局】ネットでの評価は?

『異世界薬局』は、先ず、2015年7月1日から、小説の連載が始まりました!

7年近く経った今も、連載は続いていて、2022年3月8日に更新された最新話で、137話にもなる長編です(^.^)

作者は、高山理図さん!薬学研究家でもあります。

2016年には書籍化されて、現在8巻まで発売されています。

 

そして、この小説を原作とした漫画が、2016年11月からwebで連載が開始、コミックスも8巻まで発売されています!

 

ネット上の感想は、小説についても漫画についてもつぶやかれていますが、今回は、アニメ化の元となる漫画についての感想をまとめました(^^)

漫画は、原作は高山さんの小説で、作画は高野聖さんが担当しています!

調べたところ、圧倒的に「面白い」と言う感想が多かったです(^-^)

 

逆に、つまらないと言う感想はほとんどなかったのですが、強いて言うのなら、「内容が難しかった」「もう少し、テンポが早ければ・・・」と言う声が聞かれたくらいです(^.^)

医学や薬学の知識が無くても、興味や関心を抱く人と、そうでない人に分かれるようです!

私自身は、全く知識はありませんが、今当たり前のように使っている薬や、知っている病気が、誰かの発見や研究の元に成り立っていることや、そこまでの経緯を知ることが出来、とてもためになったと感じました(^^)/

 


スポンサーリンク

【異世界薬局】難しいけどわかりやすい医学や薬学の知識

 

薬の研究をしていた主人公が、過労死して異世界に転生してしまった・・・ところから、物語はスタートします(^^)

医療や魔法を使いこなす貴族の家柄の10歳の少年ファルマに転生した彼は、転生の際に、病気が診える診眼などの、チート能力を身につけた上に、転生前の医学や薬学などの知識も、そのまま覚えていたので、ほぼ最強な人物設定になっています(>_<)

その知識や能力を使い、前世?で成し得なかった、人々を救うことに力を注ごうと決めたファルマですが、たった10歳の少年に言うことを素直に周りが受け入れるわけもわりません!!

 

それでも、ファルマは1つ1つの病気や患者に対して、丁寧に優しく接し、説明していくのです(^^)

その内容なとても理にかなっていて、異世界の人々だけではなく、読者もなるほどと容易に理解することが出来るし、今は当たり前と思っていることの、歴史みたいのを感じることが出来ます!!

 

人って、知識を身につけたり、わからなかったことがわかったりすると、すごく嬉しいですよね?

例えば、その喜びが、子どもたちの学力を伸ばす手立てになるのですが、大人の私たちでも、そこに面白さを感じてしまうのではないかと思います(^.^)

 

また、同じ知識や技術を持っているはずなのに、流行る医院とそうでないところがあるように、10歳の少年の言葉に耳を傾けるのは、その真摯な態度や言葉が相手の心を動かし、信頼関係を築き上げていく過程がきちんと描かれているからと思います!

早い段階で、ファルマは女帝の病気を治します!

この時、もちろん当時の医学では治しがたいと言う理由があって、担当の医師や薬師は匙を投げたのですが、ファルマは、患者が誰であろうと、最後まで見捨てずに治療にあたろうとしました。

そのことで、女帝との信頼関係を築き、帝国のトップの後ろ盾を得ることで、ファルマは人々の信用を得ることになったのです(*^^*)

 

このようなシーンは、何度かありますが、ただ能力をひけらかして、注目を集めるのではない、主人公の描き方も、魅力の1つではないかと思います!!

 


スポンサーリンク

【異世界薬局】先が読めない面白さと焦燥感!

 

異世界で主人公が、チートな能力を持った場合、大活躍して敵を倒すようなストーリー展開が多いと思います。

『異世界薬局』も、基本そのような感じですが、その能力が“絶対”ではないところが、「どうなるんだろう?」と、関心や焦燥感を抱きます!!

例えば、物質創造能力は備わっているものの、完全体を造れるわけではありません!

なので、この時代にない器具や薬なども、そのものではなく、材料とか元になるものを生み出し、最終的には異世界の人々によって完成させる流れになっています!

 

こうすることで、能力を持っていない一般の平民も、知識や技術を身につけることが出来ますし、完成までいけるのかという先の読めなさは、物語へとどんどん引き込まれていく要因になります(^^)

 

そして、何より、気になるのは、ファルマの今後です!!

そもそもなぜ転生されたのか、から始まるのですが、もし、理由や目的があるとしたら、その目的が達成されたら、元に戻ってしまうかもしれません(>_<)

また、魔法を使って、魔物と対峙する場面などでは、このまま命が尽きてしまうのではないかとハラハラします!!

 

このような、薬局を営む穏やかな日々と、病や敵と戦う動的な日々の展開が、見るものを飽きさせず、魅力を感じさせる要因だと思います(^^)

 


スポンサーリンク

まとめ

 

『異世界薬局』は、医学や薬学の難しい要素が組み込まれた内容ではありますが、きちんとした知識の元、丁寧かつわかりやすく描かれています。

そのため、多くの読者が、「面白い」「ためになった」と感じているようです!

舞台と思われる、中世についてもしっかりと時代背景が反映されていて、魔法などのチートな能力も無理なく描かれていると感じました(^^)

アニメ化が楽しみな作品であることは間違いないですね!

\マンガを40%オフで読んでみる/

↓↓↓大好評!Amebaの電子コミックサービス【Amebaマンガ(アメーバマンガ)】

【異世界薬局】関連記事

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください