ブルーピリオドがつまらなくて打ち切り?完結はいつで何巻何話?

 

藝大合格までのプロセスのリアルな再現が人気だった『ブルーピリオド』。

主人公・矢口八虎が無事に合格した現在は、大学生活が描かれているのですが、「高校時代に比べてつまらなくなった」と言う声も聞かれます(>_<)

打ち切りになるのでは?という噂もあるようですが、完結することは出来るのか?

何巻までにまとめられるのか?など、考察していきましょう。

 

ネタバレも含まれますのでご注意ください。

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Contents


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ブルーピリオドはつまらない?打ち切りになる?

『ブルーピリオド』は、2021年7月現在で10巻まで発売。

6巻までは、主人公・矢口八虎が藝大合格を目指すストーリーになっています。

 

この八虎はいわゆる陽キャ。

でも心に空虚感を抱えていて、その穴を埋めるべく出会った美術にのめり込んでいく様子が、とても真剣で純粋で、かなり応援したくなるキャラなんです(^^)

 

ほぼ素人の八虎のために、合格までのプロセスが丁寧にそしてリアルに描かれているのですが、美術のことを全く知らない読者でもわかりやすいし、八虎同様美術の世界にのめり込んでいきそうになります。

 

そして、登場人物のキャラもそれぞれ個性的で面白い!

それぞれに悩みも抱えていて、そんな高校生達を見守り支える教師などの、大人たちの発する言葉にもメッセージ性があり、どの場面を切り取っても心に響くものばかり(*^^*)

 

こんな面白い漫画が打ち切りになる!という噂を耳にしました。

でも、調べてみても打ち切りの事実はありませんでした(^^)

 

ただ、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、出版業界も苦しい立場に立たされ、業務を縮小しなければならない雑誌もあったので、その辺からの情報が混乱したのかもしれません。

 

また、7巻以降に描かれている大学での生活が、それまでに比べるとつまらないという感想が聞かれるようになったことも要因かもしれませんね。

 

確かに、「藝大合格」という明確な目標に向かって必死にもがいていた時期の描写に比べると、内容もより専門的になり、スポ根漫画の熱さは減ったように感じます。

でも、新たなステージで自分と向き合う八虎の姿は、それまで同様真剣そのもの!

少し大人になった八虎が、より難しい壁にぶち当たり戦う様子も十分に伝わって、違った面白さが伝わってくると感じています(^^)

 

 


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ブルーピリオドの完結はいつで何巻まで?

 

大学1年生も無事終わり、2年生に進級した八虎ですが、実は絵を描くことが怖いという状況に陥っています(>_<)

芸術・スポーツなどあらゆる分野で、高みを目指す人が必ずぶつかる壁ではないでしょうか?

この壁を乗り越えることが、現時点で八虎の最大の課題です!

 

でもこの壁も、八虎の頑張りとたくさんの友人や恩師たちの支えで、きっと乗り越えるでしょう。

八虎はやっぱり絵を描くことが好きなんです!!

では、この漫画のゴールはどこなのか?

ピカソの “ 青の時代 ” がモチーフになっていると考えると、もがき苦しみ自分の進むべき道が決まった時に青の時代が終了すると捉えられます。

なので、大学卒業がこの物語のゴールであると予想します(^-^)

 

単純に計算すると、

  • 高校時代の約1年半が1~6巻まで
  • 大学1年間が7巻~10巻まで

 

だったので、残りの大学生活3年間をそれぞれ4巻ずつとすると、あと12巻必要になります。

1巻がだいたい4話くらいなので、『ブルーピリオド』は、22巻88話で完結すると考えられます!

時期は2025年3月頃になるのではないでしょうか(^^)

 

これはあくまでも単純計算ですので、大学生活の残り3年間を、テーマを絞って完結に仕上げた場合は、もう少し早く終わる可能性もありますね!

ブルーピリオドは実話でモデルがいる?藝大に合格するまでの再現が超リアル!

2021年7月18日

 


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ブルーピリオドのこれまでのあらすじ

 

矢口八虎は、高校2年生にして、喫煙も飲酒もしちゃう不良。

それなのに、早慶も余裕の成績優秀、かつ要領も良くて人気者です。

そんな八虎ですが、本人は達成感を得られないまま、空虚感をも感じる毎日を送っていたのです(>_<)

ある日八虎は、美術室で見かけた絵に心を奪われたことをきっかけに、絵を描くことに興味を抱くようになりました。

同級生で美術部の鮎川龍二の誘いもあって美術部に入部することに!

 

八虎は、絵を描くことにどんどんとのめり込んでいき、とうとう藝大を受験することを決意します。

美術部の顧問や先輩、同級生、そして、美大予備校の講師や生徒達との関りの中で、たくさんの刺激を受け、時には落ち込みながらも、必死に合格を目指していく様子がとても面白く描かれています(^^)

 

八虎は、数々の試練を乗り越え見事現役で藝大に合格。

藝大受験までのプロセスや、ノウハウはとても丁寧かつリアルに描かれていて、どんどん引き込まれます(^^)

藝大合格後は、キャンパスライフが描かれて、現在は1年生が終了したところ!

藝大は先生も生徒もそれまで以上の個性派揃いで、授業の大半は、作品作りなどの課題です。

絵画や美術作品、作家の説明なども描かれ、専門的な分野の勉強にもなります(^^)

 

八虎は想像以上の過酷な日々に翻弄されて落ち込むことが多く、1年の終わり頃には、絵を描くことが怖くなってしまいます。

何のために描くのか?

この先は答えを導き出す展開になっていくことでしょう。

ブルーピリオドの最終回結末予想!最後に描くのは渋谷の青?

2021年7月23日

 


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まとめ

 

『ブルーピリオド』はつまらなくて、打ち切りになってしまうのでは?という噂について検証しました。

しかしそのような事実はなく、八虎を始めとするキャラたちの人物設定、話の内容や流れやメッセージ性など、どの点をとっても面白い作品です!

完結は、まだ2~3年先になるのではないでしょうか?

八虎の、今後の成長から益々目が離せません(*^^*)

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