ブルーピリオドの最終回結末予想!最後に描くのは渋谷の青?

 

2021年10月からアニメが放送されることになり、益々人気が上昇している漫画『ブルーピリオド』。

現在は見事藝大に合格した八虎の、大学生活が描かれています。

今後はどんな展開になっていくのか、最終回はどうなるのか?

 

勝手に結末を予想しちゃいましょう(^-^)

 

ネタバレが含まれますので、未読の方はご注意下さい!

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Contents


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【ブルーピリオド】今後の展開を予想してみる

 

藝大1年が無事終了するも、自分の能力の無さに落ち込み、絵を描くことが怖くなってしまった八虎。

大学生活は残り3年ありますが、1年生の時のように、ただ1年間を描くのではなく、その年ごとのテーマに沿ってストーリーが展開していくのではないかと考えます(^^)

 

2年生では、正に今悩んでいる “ 絵を描く ” ということ!

八虎は、高校の美術部の顧問だった佐伯先生の “ お絵描き教室 ” でバイトを始めました(現時点はこのあたり)。

藝大を目指すことを決めてから、八虎の周りにいたのは、いわゆる絵のスペシャリスト達でしたが、目の前にいるのは純真な子どもたち!

子どもたちとの触れ合いの中で、忘れていた“絵を描きたい”と言う純粋な気持ちを取り戻していくのではないかと思います(^-^)

 

そして3年生になると、卒業後の進路を考える時期になってきます。

藝大合格を目指してきた高校生とは違い、自分の将来を考えなくてはならないのです(>_<)

 

以前、佐伯先生が美大卒業生の進路について「画家になるばかりではなく、教師や学芸員の免許を取得できるし、なにより美大というネームバリューがあるから、大手企業の方から説明会に出向くこともある」と説明していました(^^)

 

藝大を目指していた頃、八虎が壁にぶつかった時に、パティシエの道を選んだ恋ちゃんや、それまでのしがらみを捨てたユカちゃんなどのキーパーソンが登場しましたね。

きっと今回も、これまで関わってきた友人や先輩たちが、八虎に影響を与えるようなエピソードが描かれるのではないかと予想します(^-^)

そして、いよいよ最終学年の4年生を迎えることになりますが、この学年でのテーマは卒業作品ではないかと考えます。

これまでの集大成をどんな作品に仕上げるのか、そのプロセスや完成作品が楽しみですね!

 


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【ブルーピリオド】最終回の結末予想!

 

“ブルーピリオド ”は、ピカソの「青の時代」が元ネタ。

この作品における「青の時代」は、八虎の青春=高校・大学生時代ではないかと思うのです(^.^)

なので、大学卒業をもって最終回になるのではないでしょうか。

 

最終回の結末予想:八虎が選んだ道

 

ズバリ八虎は、美術教師になると思います(*^^*)

結局、安パイ?なんですが・・・

将来について真面目な八虎はいろいろと悩むと思います。

佐伯先生や、予備校の大葉先生、大学の講師にも相談するかもしれません!

そして “ 絵が楽しい ” と思うきっかけをくれたのは、佐伯先生の言葉であったことに気づくのです(^^)

「美術は面白いよ 文字じゃない言語だから」

この言葉は、八虎にかなり刺さりました!

その後も、絵の描き方、色のこと・・・いろいろな知識を教えてくれたのも佐伯先生でしたね。

 

八虎は、お絵描き教室で出会った子どもたちとの経験で、いつ誰と出会うかが人生の選択を決めるカギになると実感し、自分が得た驚きや感動を、子どもたちに伝えたいと考え、教師の道に進むことを決めるのではないかと予想します(^^)/

 

最終回の結末予想:卒業作品は “ 渋谷 ”

八虎が最初に真剣に描いた絵といえば、朝の渋谷。

 

その後も何度か取り上げてきましたが、やっぱり最後は「渋谷の青」を描き上げるのではないかと思います!

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2021年7月18日

 


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【ブルーピリオド】これまでのあらすじ

 

高校2年生の矢口八虎(やぐちやとら)は、喫煙、飲酒も嗜み、朝まで友人と飲み歩く不良。

でも、勉強もきちんとするので成績は優秀、かつ要領も良く人気者!

誰が見ても陽キャ・勝ち組の八虎ですが、本人は、達成感を得られないまま、空虚感をも感じていました(>_<)

そんなある日、美術室で見かけた絵に心を奪われた八虎は、絵を描くことに興味を抱き、同級生の鮎川龍二の誘いもあって美術部に入部することに!

 

絵を描くことが楽しいと感じた八虎は、どんどんとのめり込んでいき、とうとう藝大を受験することを決めます。

美術部の顧問や先輩、同級生、そして、美大予備校の講師や生徒達との関りの中で、たくさんの刺激を受け、時には落ち込みながらも、必死に合格を目指していくのです(^^)

 

藝大受験は、一般大学にも増して、メンタルの強さが必要になってきます。

八虎もセンター試験が終了し、1次試験に向かう頃には、蕁麻疹が出ていました(@_@)

それでも八虎は、数々の試練を乗り越え見事現役で藝大に合格します!

藝大受験までのプロセスや、ノウハウ、先生や友達との関りが丁寧に描かれていてとても引き込まれます(^^)

 

藝大合格後は、八虎のキャンパスライフが描かれていくのですが、藝大は先生も生徒もそれまで以上の個性派揃い!

授業の大半は、作品作りなどの課題・・・

想像以上の過酷な日々に翻弄され、落ち込むことが多く、次第に絵を描くことが怖くなって1年が終わります(@_@)

藝大では芸術作品についての解説や、技法や美術史などにもより触れていて、かなり勉強になるんですよ。

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2021年7月16日

 


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まとめ

 

たくさん悩み苦しみ自分の道を切り開いてきた八虎は、美術教師になって、自ら感じた驚きや喜びを子どもたちに伝える道を選ぶのではないかと予想しました。

最後に八虎が描く“青”は、どんな色になるのか・・・

カラーでもアニメでもぜひぜひ再現して欲しいと思います(^^)

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