ドラマ日本沈没の最終回結末予想!ラストは原作と一緒?

 

日本を震撼させた小説『日本沈没』が、11年振りにドラマ化されることとなり、話題を集めていますね~

主要キャストも発表され、撮影も順調に進んでいるようです!

今回のドラマの内容は?結末はどうなるのか?

予想します(^^)/

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Contents


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【ドラマ】日本沈没の原作とは?

 

『日本沈没』の原作は、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説です。

1964年から執筆が始まり、9年がかりで完成しました!

上下2巻で、版数を重ねるごとに出版数が増え、「空前のベストセラー」と評されました(^-^)

小説が刊行された1973年に映画化1974年にはTBSでドラマ化されました!

映画は、ほぼ原作に近い内容で作られましたが、ドラマでは、主要キャスト以外にも、豪華俳優がゲスト出演したり、ストーリーもドラマ独自の設定・展開になっています(^^)

 

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そして、2006年には、草彅剛さん主演で再び映画化

また、1973年と1980年にはラジオドラマ1970年代と2000年代には漫画2020年にはアニメなど、多岐に渡って作品化されてきました。

 

 

<【日本沈没】原作のあらすじ>

197×年、小笠原諸島にある無名の小島が、一夜にして海の底に沈みました!

地球物理学者・田所雄介博士は、深海調査船「わだつみ号」の操艇者・小野寺俊夫と、海洋地質学者・幸長助教授と共に、日本海溝に潜って調査をし、海底の異変を発見します(>_<)

 

そのすぐ後、大地震と共に、伊豆の天城山が噴火し、翌日には浅間山も噴火しました!

緊急に専門家を集めて開かれた会議で、田所は「日本が壊滅する場合も想定しておいた方が良い」と警告します(@_@)

 

学者仲間は失笑しましたが、政財界の黒幕・渡老人は興味を持ち、首相を呼びつけ、その説を検証する「D計画」を秘密裏に進めます!!

そんな中、今度は関東で大地震が起こり、東京は大打撃を受けます!

シミュレーションの結果、10か月で日本が沈没してしまうという結果が!!

ついに首相は、日本沈没の危機が迫っていることを、国民に説明し、全国民の国外脱出計画「D-2」を遂行するのです(@_@)

 


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【ドラマ】日本沈没-希望のひと-のあらすじ予想

2023年、東京。

東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに東山は、“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。

そんな折、ある週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。

そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。

一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバーダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇してしまう・・・。

引用元:公式HP

現在公開されているあらすじを読んでもわかるように、原作や映画などで主人公だった小野寺俊夫という人物や、深海調査船などは登場しません(>_<)

原作に大きくアレンジを加え、オリジナルキャラクターで、2023年を舞台に今だからこそ描くべき物語が展開されると、発表されています!!

原作が刊行された後の1995年に阪神淡路大震災が起き、2006年の映画に登場する少女は、震災で両親を亡くしていました(T_T)

 

そして、その後2011年に起きた東日本大震災

1973年の時点では、想像でしかなかった大きな震災をこの目で見て、あるいは体験してきた後に作るドラマは、明らかにこれまでに作品とは違うものになると思われます。

 


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日本沈没【ドラマ】最終回を予想

 

原作の小説では、日本は本当に海に沈んでしまいます(T_T)

でも、2006年の映画では、N2爆薬という架空の兵器を海底プレートに仕込み爆発させることにより、プレートが断裂し、最終的に日本が沈没することは回避されます!!

時代の変化と共に、科学も進化し、「日本が沈没する」危機が迫ることは同じでも、内容や結末は、作品ごとで違うのです!

しかも、今回のドラマは、登場人物もオリジナルキャラクターなので、ストーリーの展開がなかなか読めてこないと思います・・・

逆に、どんな結末になるのか期待される部分もありますね(^-^)

 

日本沈没を前に、原作では、国民の非難を優先しました。

でも、高齢者などはそのまま日本に残り、日本と最期を共にすることを選んだ人もいます・・・

2006年に映画では、沈没を食い止める選択をし、最終的には成功しました。

でも、作戦を遂行した操艇者が命を落とす悲しい現実もあったのです(>_<)

 

今回明らかに違うのは、市民の中に震災の記憶があることと、自然災害に対する備えがあることではないかと思います!

2023年の東京が舞台であるので、むしろ戦う相手は、SNSなどの情報の混乱、そして、コロナ禍であること(設定にあるかどうか未定ですが)。

科学は進歩し、沈没を防ぐことが出来るか否かの判断は簡単に出来ても、人を動かすことに大変さはより難しくなっていると考えます。

そんな国民を、政治家やメディアが、守り導いていく様子が描かれ、国民も、命を諦めずに、ラストは前を向き希望を持って歩むと予想します(^-^)

【草彅剛】映画日本沈没2006の動画配信状況!NETFLIX・TSUTAYAレンタル・FOD

2021年9月5日

【ドラマ】日本沈没の原作小説は実話が元?現実に起こる可能性は?

2021年5月1日

 


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まとめ

『日本沈没』とは、衝撃的な題名ですよね!

日本は島国なので、本当にあり得るのではないのかと思ってしまうほど・・・

平成は大きな2つの震災を始め、地震や噴火、自然災害が多発しました!

そして、令和になり、私達を恐怖に陥れるウィルス!

どんな局面においても、大切なことは何か、あきらめずに信念を貫いた先には光があることを伝えてくれるドラマになるのではと思います(^.^)

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