【MFゴースト】頭文字Dのキャラは登場する?池谷や奥山やいつきについても

 

『頭文字D』の続編とされる『MFゴースト』!

「プロジェクトD」解散から約20年後、日本で開催されているカーレース「MFG」が舞台となっていますが、実は、かつて走り屋だった『頭文字D』のキャラ達も登場します.

 

懐かしい面々が、その後どうなったのか?などをまとめました(^^)

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Contents


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【MFゴースト】主人公・藤原拓海は登場する?

藤原拓海は、プロジェクトDの解散後、単身イギリスへ渡ります。

そこでラリーの道に進み、頭角を現し、タイトルを何度も獲得しました(^^)

そして、WRC(世界ラリー選手権)にも参戦し、有名なドライバーとなり、当時は「フライングジャン(空飛ぶ日本人)」と、呼ばれていました!

 

ところが、練習中に、コントロール不能となったマシンごと谷底に転落して、大怪我を負ってしまいます(@_@)

この事故により、プロドライバーとしての道を絶たれてしまったのです。

その後は、「悲運のラリースト」と呼ばれるようになりました・・・

 

リハビリで回復するも、拓海は、「ロイヤルドニントンパークレーシングスクール」で、講師となり、『MFゴースト』の主人公・カナタ・リヴィントンを育て上げます!

 

これらの情報はかつての走り屋仲間・秋山渉が、「MFG」第3戦で解説者として登場した際に、語られました。

けっこう、ペラペラしゃべっちゃてます(>_<)

でも、漫画に藤原拓海本人は、まだ登場していません!

これから、登場するのか、「MGF」に関わってくることがあるのかが楽しみです(^-^)

 


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【MFゴースト】MFGに関係する人物

 

MFG(エムエフジー)は、クローズドコース化した公道を、内燃機関を搭載した車で走るカーレースイベントです。

リョウ・タカハシによって提唱されました!

エグゼクティブ・オーガナイザーでもあるリョウ・タカハシの年齢や経歴は公開されていませんが、読者の中では、高橋涼介であると考えられています。

また、MGFの統括本部長の上有 史浩は、当時は苗字が公開されていなかった『頭文字D』の史浩であるようです(^^)

 

高橋 涼介(たかはし りょうすけ)

 

『頭文字D』では、白い彗星と呼ばれていた天才ドライバーの涼介!

当時は現役の医大生でしたが、現在は、群馬大学の付属病院で外科医として活躍しています(^^)

かつて提唱した「公道最速理論」の研究に、引き続き取り組んでおり、弟の啓介と共同で、ドライバー育成計画「ドリームプロジェクト」を推進しています。

 

高橋 啓介(たかはし けいすけ)

 

涼介の弟・啓介は、現役こそ引退したものの、現在も一流のテクニックを持っており、MFGの公式デモ動画で、そのドライビングテクニックを披露しています(*^^*)

自動車のアフターパーツの販売や不動産業などを手がける商社「TKマッハコーポレーション」の代表取締役を務める傍ら、涼介と共に、「ドリームプロジェクト」で、若手の発掘に力を入れています!

 

松本 修一(まつもと しゅういち)

 

『頭文字D』では、「プロジェクトD」のメカニックマンとして力を発揮していた松本修一は、現在、「松本コンセプト」という、チューニングショップの代表を務めています(^^)

「ドリームプロジェクト」にも、メカニックマンとして参加し、諸星瀬名のGRスープラのチューニングを手掛けています!

その腕前は「群馬県のゴッドハンド」と呼ばれるほど絶賛されています。

 

奥山 広也 (おくやま ひろや)

 

『頭文字D』で、チーム・スパイラルのダウンヒルを務めていた奥山広也は、現在オートショップ「スパイラル・ゼロ」の経営者として、MFGドライバー・相葉瞬のメンテナンスを手掛けています。

また、相葉の紹介で、第2戦からは、カナタの86のチューニングも手掛けることに!

足回りの重点的な強化から着手しています(^.^)

 

秋山 渉(あきやま わたる)

 

『頭文字D』では、86レビンで、拓海と啓介を苦しめた秋山は、現在もプロドライバーとして、多岐にわたるカーレースで活躍しています。

MFGの運営理事の1人で、立ち上げにも尽力しています(^^)

第3戦では、解説として登場し、拓海のその後について語っていますよ!

 


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【MFゴースト】その他もキャラも続々登場!

 

小柏 カイ(こがしわ カイ)

 

『頭文字D』では、拓海とも激しいバトルを繰り広げた小柏は、レーシングチームの監督となり、現在も第一線で活躍しています!

MFGの上層部とも個人的な関りがあり、第1戦では解説を務めました。

リョウ・タカハシの正体も知っていますが、絶対に口外しないように口止めされているんだとか(^-^)

 

中村 賢太(なかむら けんた)

 

高橋啓介が代表を務める「TKマッハコーポレーション」の不動産部門チーフの中村賢太は、『頭文字D』の頃から、いつも啓介について歩いていました(>_<)

以前は自動車のアフターパーツ部門に所属していたが、啓介の「地上げのセンスがある」という一存で不動産部門に転属させられました。

本人は、自動車パーツ部門に戻りたいと願っているんだとか。

 

池田 竜次(いけだ りゅうじ)

 

チーム・スパイラルでヒルクライムを努めた池田竜次は、実家の寺の住職を務める傍ら、小田原市の市議会議員でもあります。

また、ゼロ理論と言う独自の考えを持ち、モータースポーツによる青少年育成スクール「ゼロ・アカデミー」を主催しています。

MFG第2戦では解説者も務めました(^^)

 

池谷 浩一郎(いけたに こういちろう)

 

面倒見がよく、拓海が峠を走るきっかけを作ってくれた池谷は、当時務めていたガソリンスタンドの所長に昇進!

見た目は昔から想像もつかない程頭髪が薄くなってしまいました(>_<)

未だに真子ちゃんのことが忘れられず、独身を貫いているんだとか。

 

武内 樹(たけうち いつき)

 

拓海の親友のイツキは、現在、池谷と同じガソリンスタンドの店員として働いています!

「頭文字D」の頃から20kg太っていますが、妻子がいて、幸せな家庭を築いています(^^)

群馬県の新たなヒーローである瀬名と、拓海の教え子であるカナタを応援しています。

口癖の「くーーっ!」のキレは健在。

 

健二(けんじ)

 

『頭文字D』の頃から苗字すらわからなかった健二先輩は、今でも、よくガソリンスタンドにやって来て、MFGの情報などを池谷やイツキに提供しています(^^)

当時は、実家のクリーニング屋を手伝っていましたが、結婚をして、さわやかな髪型になり、スーツも来ていることから、どこかに就職したのではないかと思われます!

 


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まとめ

 

『MFゴースト』には、『頭文字D』のキャラがたくさん登場します。

ファンにとっては懐かしい限りですね~

それぞれ、社長になったり、結婚したりと、時の流れを感じますが、カーレースに関わり続けているのは嬉しいことです(^^)

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