MFゴーストが打ち切りってマジ？セーラーエースが理由？

『MFゴースト』を検索すると、「打ち切り」という言葉が上がってきます！

もしかして、打ち切りになってしまった？その理由とは？

詳しい事情を調べました(^^)

＼マンガを40％オフで読んでみる／

↓↓↓

【MFゴースト】『MFゴースト』が打ち切りに？その真相は？

『MFゴースト』は、2017年から「週刊ヤングマガジン」で連載がスタートした自動車漫画です！

『#MFゴースト』2023年にテレビアニメ化

しげの秀一の『#頭文字D』の近未来を描く後継作。特報PVではTOYOTA 86などの実車で音声収録を実施。『頭文字D』アニメは1月17日までYouTubeで全26話を無料配信。

https://t.co/WT7DrvDw2T pic.twitter.com/5VF2HRryQm

— ファミ通.com (@famitsu) January 4, 2022

作者は、『頭文字D』などのヒット作を生んだ、しげの秀一さん(^^)

コミックスは2022年1月16日に、第13巻が発売されていますが、今現在も漫画は連載中です！

と、言うことで、2022年1月現在では、

『MFゴースト』は、完結していませんし、打ち切りにもなっていません！

また、打ち切りになるような話も出ていないようです。

では、なぜ“打ち切り”が話題になっていたのでしょうか？

それは、しげの先生のこれまでの作品の流れや、しげの先生自身が発している言葉に原因があるようです！

しげの秀一さんは、1958年生まれ、漫画界では大御所です！

出身は新潟県で、学生の頃より同人活動を行っていて、その作品を見た漫画家に、『宇宙戦艦ヤマト』の作画を担当した、ひおあきら先生を紹介されアシスタントになりました(^^)

アシスタントをしながら、自身も漫画を投稿し、1988年に描いた『バリバリ伝説』が初のヒット作となりました！

久々にバリバリ伝説読んでます🏍🐢

何度読んでもヨデヨシの死は辛い🥲#バリバリ伝説 pic.twitter.com/GSzbcdhs8O

— SAWADY［沢田桂太郎］ (@sawady_jpn) November 4, 2021

その印税で買ったのが、『頭文字D』に登場する、トヨタ・スプリンター・トレノAE86だったんだとか。

『バリバリ伝説』は、オートバイのレースを題材としており、バイク好きのしげのさんのリアルな描写は、バイクファンから熱狂的な支持を受けました。

『頭文字D』は、バイクが車に代わって、走り屋を描きましたが、こちらもヒット作となりました！

しげのさんは、他にも、学園を舞台としたラブコメなどの作品も描いているのですが、何作かが、打ち切りと思われるような唐突な終わり方をしているのです・・・

【MFゴースト】打ち切りになったのは『セーラーエース』？

『MFゴースト』の前に連載されていた作品は、女子高校生野球を舞台にした『セーラーエース』でした！！

一時期野球から離れていた主人公が、野球部にエースとして復帰し、チームを勝利へと導いていくストーリー(*^^*)

熱い戦いの様子などが丁寧に描かれていて、ファンも多くコミックスも5巻まで発売されていましたが、71話で何の前触れもなく、唐突な感じで最終回を迎えたのです(>_<)

終わり方というか、マンガの最終回でいままでぶっっっっっちぎりでヒドかったのはこのセーラーエースじゃまいか？
何もかも放り出していきなり終わったんだが(ФωФ) pic.twitter.com/DmekrJWcxQ

— シャイニング阿賀井 (@ShiningAcguy) May 18, 2020

しかも、その横のページには、次回作になる『MFゴースト』の告知が！

これに読者は、

新作のために『セーラーエース』が強制終了になった！

打ち切りになった！

と騒然となったのです！

ということで、『MFゴースト』と検索して「打ち切り」と出てくるのは、『MFゴースト』が打ち切りになるのではなく、『MFゴースト』の連載がスタートするために、『セーラーエース』が打ち切りになった・・・が正解のようです(@_@)

でも、このような状況はよくあると言えばよくあることのようです！

作家さんと編集者側との意見の違いや、作家さんのモチベーションの問題、単純に人気が上がらなかったなど、いろいろな理由で打ち切りとなった作品は数多くあるのです。

作家さんにとっても読者にとっても、あまりいい結果ではないけれど、決断しなければいけない「売る」側の編集者も大変だと思います。

『MFゴースト』がヒットすることが、何よりもの救いになるでしょう(^^)

【MFゴースト】『MFゴースト』は、本当に打ち切りにならない？

そうなんです！

実は、まだ読者の中には不安要素が残っているのです！！

本当は描きたくない？

『頭文字D』を書き終わった時点で、「しげの先生は車関係の漫画はもう描きたくない、今後は恋愛漫画を描きたいと思っているらしい」という噂が飛び交いました！

実際、インタビュー記事の写真を見ると、『セーラーエース』を描くために、車関係の資料はほとんど処分して、本棚には野球関係の資料のみが並ぶほど(>_<)

でも残念ながら、恋愛漫画はなかなか売れず、再び自動車漫画を勧められたようで、あまり乗り気ではないのではないかと憶測が飛んでいます・・・

しげの秀一また人の絵下手になったな
絵心ある中学生が美術の授業で描いた自画像みたいになってんぞ pic.twitter.com/d2xYvsU7Cb

— すみす (@smith__227) May 20, 2018

作画が変化している

『高嶺の花』あたりから、しげの先生の作画が少々雑になってきている・・・と言う感想が多く聞かれるようになってきました！

これに関しては、作風は作家さんそれぞれの個性がありますし、漫画は絵だけではなく、ストーリーやコマ割り、セリフなど、総合的に無難に上手な人もいれば、絵がすごく上手い人、ストーリーが絶妙な人など様々です(^^)

しげの先生の良さをファンの人は十分理解し、応援していると思うのですが、先生も還暦を過ぎた年齢になり、作画に勢いがなくなってきたのでは？と心配する声が上がっているのも否めません。

メンタルが心配

一番の不安材料は、しげの先生のメンタル面です！

実は、「週刊ヤングマガジン」の巻末コメントが、あまりにも暗く、コロナ鬱になったのではないかと、心配されていたのです。

「そんなに辛いなら、もうやめても大丈夫ですよ」「少し休んでください」などとつぶやくファンも現れました(T_T)

しげの秀一さん
あまりにもしんどいなら休んでもええんやで。#頭文字D #MFゴースト pic.twitter.com/c4S2yOr6WU

— GP MAX!@Ninja650 (@gaku800) October 13, 2020

でも、どうやら、最近のコメントでは、明るい兆しも見えてきました。

「ひところほどふてくれていません」「焼肉会やったので、キゲン良く仕事してます」などのコメントも見られるので、なんとか克服したようですね！！

まとめ

『MFゴースト』は、現在も連載中で打ち切りにはなっていません！

前作『セーラーエース』が、唐突に終了したため、「打ち切り」と言う言葉がネット上で取り上げられたようです(>_<)

漫画の制作はとても大変なのに加え、コロナ禍で、交流も出来ず、しげの先生の心の状態があまり良くない時期もあったようですが、アニメ化も決まり、今後の展開に期待するところです！

＼マンガを40％オフで読んでみる／

↓↓↓