カチカチのかたい鏡餅の食べ方は?5分でカリカリおやつ餅に変身レシピが美味!

 

お正月も終わり、鏡餅を何とかせねばいけない時がやってきました。

 

うちは毎年、親せき宅にて杵とウスで餅つきをします。

今どき、餅つきをやる家はあまりないので子どもたちにとってはいい経験です。

 

私が子どものころからというよりも生まれる前からやっていたそうです。

ウスなんて40年以上前からのものですがまだまだ現役。

割れる気配もありませんよ(笑)

 

だいたい毎年12月30日に行います。

 

鏡餅開きは1月11日ですが、

年末についた餅なので11日まで待ってたら

カビッカビで食べるとこなくなります(>_<)

キッチンなどに飾ってある鏡餅はやはり部屋が暖かいのですぐカビますし・・・。

 

ということで今年は7日に開きました。

 

そんなどうでもいい我が家の事情はこれくらいにしまして。

 

みなさんんは鏡餅、どうしてますか?

表面はカピカピになってしまって、

ふやかしたところで多分硬いまま・・・。

 

焼いてそれをおゼンザイにするというおうちも多いかな?

お雑煮でもいいですね♪

でも私はぜんざいが苦手なんです(T_T)

お雑煮はトロトロのお餅がいいし・・・。

 

なんて事情で毎年鏡餅には困っていたんです。

 

で。

今年は揚げてみました\(^o^)/!!

 

たっぷりの油でというわけではなく、

多めの油で焼き揚げる

というとこでしょうか。

 

結果を先に言うと、

めっちゃ美味しかった!!!

硬いところはカリカリになってさらに美味♥

 

せっかくなので作り方をアップしようと思います♪

 

Contents


スポンサーリンク

スポンサーリンク

鏡餅を焼き揚げる

 

これは好みですが、

我が家は砂糖しょうゆにつけて食べるのが大好きです♥

 

なので、砂糖しょうゆで食べたい方は

先にタレを作っておきます。

 

お好みの量で作ってください!

砂糖けっこう使いますよ!!

お餅も揚げるのでタレをよく吸います

多めに作ってもいいぐらい( ^ω^ )

 

常温だと砂糖が溶けないので

砂糖としょうゆを入れたらレンジで30秒から1分チンしましょう。

 

 

 

①鏡餅を一口大にする。

しっとりしているところがあっても美味しいですが、

カリカリ仕上げを目指すなら表面がカピカピのほうがいいです。

カリカリとしっとりが混じったお餅は

シケあられ』のような食感でした。

これはこれで美味。

 

しっとり部分をカチカチのカピカピにするなら次の日まで待ちましょう。

もっと小さくします。

 

②薄く油を引くよりもすこし多めに油をフライパンへ入れ熱します。

ちょっと油が溜まるくらいかな( ^ω^ )

いい温度になったらカリカリ餅を投入。

 

④両面焼いて、黄金色になったら新聞紙へ

 

⑤油を切ったらタレへ両面漬け込みます。

 

お餅がしょうゆを吸って茶色くなったらお皿へ移す。

出来上がり!

 

やっぱり揚げたてが美味しいです!!!

オヤツにぴったり♥

 

冷めてしまったら

 

冷めてしまったらやはり硬くなります((+_+))

 

その場合は

レンジでチンまたはトースターで軽く焼く

のがいいのかなと思います。

 

今回うちは手が止まらずあっという間になくなってしまいました(笑)

 

 


スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ

 

いかがでしたか?

 

特にこの食べ方は珍しい食べ方ではないので

すでに実行済みの方も多いはず(#^^#)

 

きな粉を付けてもおいしいですよね。

 

ちなみに夫の実家では

普通の切り餅を同じように焼き揚げて

甘辛しょうゆで食べます。

 

そしてそれに「チーズ」と「ハム」を

海苔で一緒に餅と巻いて食べるのが日常だったとか。

 

最初、義実家でそれ(ハムチーズ揚げ餅)が

出てきたときは正直びっくりしました(笑)

「何だ、このボリューミーなデッカイ餅は!(*_*;」

ってな感じで。

うちの実家は、お餅は焼いてしょうゆつけて食べるだけでしたから。

 

いろんな食べ方があって面白いですね。

 

何かイイたべかたあったらメッセージから教えて下さいね!

\(^^)/

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください