2022年1月期フジテレビ系月9ドラマで、「ミステリと言う勿(なか)れ」が放送されることが発表になりました!
主演は人気俳優の菅田将暉さんが務めます。
また、同ドラマは大人気漫画が原作(゚∀゚)
そこで今回は、原作漫画は既に完結しているのか、またドラマ放送前ではありますが、結末のネタバレ予想もしちゃいましょう♩
Contents
【ドラマ】ミステリというなかれについて
うわぁ✨
『ミステリというなかれ』
菅田くん主演でドラマ化かぁ!!楽しみだ✨
おはようございます(* ゚∀゚)☀️ pic.twitter.com/KCA2CnErCx
— のや🐸のや子。【親バカかぁちゃん】 (@mother_pig) June 2, 2021
ドラマ「ミステリという勿れ」は、累計発行部数800万部を突破している田村由美さんの原作大人気コミックのドラマ化です。
2021年6月初旬にドラマ化が発表になると、タイトルの一部である「ミステリ」がTwitterのトレンド1位となったほか、「ドラマ化」「菅田将暉」「菅田くん」などのワードも次々にトレンド入りを果たし、人気の高さを感じました♪( ´▽`)
そんなドラマ「ミステリという勿れ」は、久能整(くのう・ととのう)という青年が主人公のストーリーです。
彼は自身の天然パーマにコンプレックスを持っていて、友達も彼女も1人もおらず、そしてカレーをこよなく愛する大学生でした。
しかし、ある日身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられ、そこで刑事たちから取り調べを受けることに。
そんな中、記憶力と観察力、事実から推測する力が優れている整は、事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気づきます。
そしてひたすら喋り続けるうちに、事件の謎だけでなく人の心まで解きほぐしてしまうんです。
見どころは、「僕は常々思ってるんですけど・・」という語り出しで始まる整の言葉の数々で、これまでに無かったミステリーと会話劇を融合させた作品となりそう!
主人公の整を演じる菅田将暉さんは既に撮影中ですが、「難役でした。彼の髪型のように僕の脳みそが爆発する毎日でした」とコメントを発表しました。
あらすじを読むと、整の1人語りのようなシーンがふんだんに盛り込まれている作品であることが伺えますので、演技力の高い菅田将暉さんを起用したのは原作ファンの方も納得出来るのではないでしょうか(^。^)
とは言え、数多くのドラマや映画に引っ張りだこの菅田将暉さんでも「難役」と言わしめる整というキャラクター。
ドラマの中でどのような形で表現されるのか、楽しみに待ちましょう♪
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【ドラマ】ミステリというなかれ原作漫画は完結してる?
こんばんはー☺️ホープのママです☺️今日は休みだし曇りだったので ホープと実家の父74才を連れてドライブで本屋さんに立ち寄り 田村由美先生のミステリというなかれを購入 父は斎藤一人さんの本購入 どちらも今の多数の人と違う視点の本です 機会あったらぜひご覧あれ💕☺️ pic.twitter.com/dp7boghbzA
— ほぷもん (@hopemon28gou) September 5, 2018
ドラマ「ミステリという勿れ」の原作漫画はまだ完結しておらず、現在も「月刊フラワーズ」にて連載中です。
そして現在は、2021年3月10日に発売された第8巻が最新作となります。
ただ、原作漫画の発行のペースは今まで半年に1度のため、2022年1月のドラマ放送開始前には第9巻までが発売されるのではないかな?と予想出来ます。
それでも原作が未完結のままドラマの放送が開始になると思われますので、ラストの結末はドラマオリジナル展開が加えられることになるでしょう。
原作を見ると1巻から
- 「寒河江健殺人事件」
- 「バスジャック事件」
- 「広島行きの新幹線」
- 「狩集家遺産相続問題」
- 「雨に濡れた記憶喪失の男」
などと、ドラマでは1話完結の話にしやすいようなストーリー展開になっているので、原作が未完結でも問題なさそうだなと感じます。
1話完結の推理ものとして楽しめるのはもちろんのこと、作中で整が語る雑学や、気持ちの良いほどの物言いも魅力的です★
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【ドラマ】ミステリというなかれの結末ネタバレ予想について
ミステリというなかれ
その通りだよね。はっと気付かされる pic.twitter.com/9YbZGV6Kol— pino (@mimi80358722) March 8, 2021
ズバリ結末は、完全にドラマオリジナルだと思います。
整がたくさんの周囲の人々の何気ない日常の不満や不安を解消していくことで、自分自身が大学を卒業してからやりたいことを見つけ、新たな一歩を踏み出す感じで終わるのではないかなと予想しますd( ̄  ̄)
あらすじとしては、
主人公の大学生・久能整は、殺人事件があって同級生が被害者であることを知るところから物語は始まります。
そして、やってもいない整が容疑者と疑われて警察署へ。
常にマイペースで、気になったことは口に出さないと気が済まない性格の整は、警察官が相手でも独特の語り口で対峙します。
「何もしていませんから。何もしていない僕を冤罪に落とし込むほど、警察はバカじゃないと思ってますから。それともバカなんですか?」と。
そして、持ち前の記憶力と観察力、事実から推測する力を使って、自らの容疑を晴らします。
それと同時に、整は刑事同士の愚痴混じりの会話から、娘の反抗期やペットロス、出産間近の嫁とのケンカなど、その人が何に悩んでいるのかを掴み、その悩みに沿った自分の考えを述べることで、思わず刑事たちも整に対する見方が変わっていくのでした。
ドラマでは原作漫画同様、1話〜2話で完結というような感じで、バスジャック連続殺人事件や狩集遺産相続問題と続いていくでしょう。
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まとめ
ドラマ「ミステリという勿れ」は現在連載中の大人気漫画が原作で、新感覚の推理ものであることがわかりました(*´-`)
ドラマ放送前に原作漫画をチェックしてみると、より作品にハマれること間違いなしですね♪
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