9月14日から、「バレーボールワールドカップ2019」が開催されています!!
惜しくも出場選手には選ばれませんでしたが、日本代表チームの最年少、現役高校生の宮部愛芽世選手が注目されています(*^_^*)
どんな選手なんでしょうか?
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宮部愛芽世(あめぜ)【バレーボール】ハーフで国籍は?年齢や身長も
総体バレー V狙う金蘭会を引っ張る宮部愛芽世「日本一のプレーを」(高校生新聞オンライン)#宮部愛芽世 #金蘭会 https://t.co/M9NZPHaCJR
— えり♪ (@next4761211) July 26, 2019
<プロフィール>
○名前 宮部愛芽世(みやべあめぜ)
○生年月日 2001年10月12日
○出身地 兵庫県
○身長 172cm(日本バレーボール協会のサイトより)
〇体重 54kg
○学校 金蘭会高等学校
〇ポジション アウトサイドヒッター
名前がとても印象的ですね(*^_^*)
父親はナイジェリア人・母親が日本人のハーフの愛芽世選手。
インタビューを聞くと鈴木紗理奈さんばりのコテコテの関西弁w
国籍は公表されていませんが、子どもの頃から日本にずっと住んでいるようです!
今週のあすリートはバレーボール 宮部 愛芽世(みやべ あめぜ)選手 16歳です 🏐
📺読売テレビ 1月20日土曜日 おひる11時35分放送!https://t.co/GCcSvVmXQD#バレーボール #金蘭会高校 #全日本ユース #インターハイ #春高バレー pic.twitter.com/PP0DnBY2nC— あすリートytv × rtv (@ATHlete_ytv) January 19, 2018
3歳年上の姉・藍梨(あいり)さんも、中・高校でバレー部のエース選手として大活躍していました(^o^)
高校卒業後、神戸親和女子大学に進学されバレーボールを続けていましたが、腰痛が原因でやむなく休養。
現在はアメリカの大学に留学中です。
愛芽世選手は現在は高校3年生。
通っているのは、姉の藍梨さんと同じ大阪市北区にある金蘭会高等学校で、中高一貫の女子高校です。
中学の時からバレー部に所属し、活躍していました\(^o^)/
身長は172cmとバレーボールの選手にしては、高い方ではありませんが、高校入学後も成長しているようなので、もしかしたらもう少し伸びるかも??
でも、彼女のすごいところは、手足の長さと、跳躍力です!!
手を伸ばすと184cmほどまでにもなるうえに、ジャンプの最高到達点が3m04cm\(◎o◎)/
イメージが湧かないと思いますが、バスケットゴールの高さぐらいなので、バスケの試合をしたらダンクシュートを決められちゃうってことです!
しかも、愛芽世選手より10cm身長の高い、元全日本選手の木村沙織さんも同じ3m04cmだったので、愛芽世選手の身体能力がいかにすごいかがわかると思います!!
宮部愛芽世(あめぜ)【バレーボール】石川選手はライバル?
2019年度バレーボール日本代表チーム登録メンバー29名のうち、宮部選手を含む実に8名が初選出です!
現役高校生は愛芽世選手だけですが、東レアローズ所属で1年先輩の石川真佑(いしかわまゆ)選手は中学時代からの因縁の相手と言われるほど、何度も戦ってきました!
あのぉ今バレー見てるんですけどぉ
むちゅこが「石川ちゃん可愛い💕可愛い💕19才だってめちゃ可愛い💕」って😊ちとうるちゃい💦#がんばれニッポン #石川真佑 pic.twitter.com/cTd6wFrOPb— aki (@AkiZaku2) September 22, 2019
中学2年生の時、1年年上の石川選手率いる長野県の裾花中に破れた愛芽世選手は
「真佑さんは偉大な先輩で、憧れの存在でした。でも、高校になったら学年関係なく思い切ったプレーをしたい」と語っていました。
愛芽世選手が金蘭会高校の1年生の時、石川選手の進学先である東京の下北沢成徳高等学校と準決勝で対戦!
1年生でエースだった愛芽世選手の活躍で、それまで全国大会三連覇だった下北沢成徳を破り見事優勝しました\(^o^)/
翌年も勝ち進んだ金蘭会高校は、春高バレー2連覇!!
3年生でキャプテンとしてチームに残った愛芽世選手でしたが、全国私学大会・インターハイと敗戦が続きました。
一方、石川選手は、卒業後東レアローズに所属。
そんな二人が、今年揃って初めて代表選手に選出されました~
ライバルから同志となり、より一層活躍されることと思います(*^_^*)
宮部愛芽世(あめぜ)【バレーボール】U20メンバーで目指すオリンピック
ワールドカップに先駆け、7月12日~21日にメキシコでU20世界選手権大会が開催されました!!
意外と知られていないのですが、日本女子チームは優勝しているのです\(^o^)/
しかも予選から負けなしの連勝です!!
今U20の女子バレー日本代表がクソ強い
7月に開催されたU20世界選手権で初優勝、そしてなんと8月に開催されたシニアのアジア選手権でも優勝してしまった。(日本はU20主体のメンバーで出場)
このチームが日本最強なんじゃないかとファン界隈がザワついてる笑
🇯🇵 https://t.co/ctNIYv2rMH— うちゅみんちゅ (@uchuminchu) September 5, 2019
もちろん愛芽世選手も強力なメンバーの一人。
ほとんどの試合に出場し、スパイクはもちろん長い手やジャンプ力を生かし、ブロックも決めまくり!
準決勝・決勝ともにスパイクを決め、逆転優勝に貢献しました(^_^)
ライバルである石川選手ももちろんフル出場!
その活躍でMVPを獲得しています。
この二人を含め、このU20のメンバーがとにかくめちゃくちゃ強いのです!!
そうなると来年2020年の東京オリンピックを期待せずにはいられません(>_<)
日本は開催国枠で、すでにオリンピックの出場が決まっています!!
宮部選手の高校卒業後の進路についてはまだ明らかにされていません。
大学に進学か企業への就職かの選択になると思いますが、どちらになってもバレーボールは続けていくことでしょう。
【2019.01.12 武蔵野の森総合スポーツプラザ】#宮部愛芽世 選手#金蘭会 pic.twitter.com/V0eAJDWDKv
— mnr (@mnr_vb) January 12, 2019
石川選手も東レに所属後メキメキと成長しています。
愛芽世選手もたぶん社会人チームで練習や経験を積み、より素晴らしいプレーヤーとなるでしょう。
オリンピックの舞台でその勇姿を私達に見せてくれるのではないかと思います。
まとめ
まだまだ成長過程にある宮部選手!!
来年のオリンピックに向けて、目が離せない存在ですね~
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