日本の劇的な勝利に沸くラグビーワールドカップ!!
選手たちの活躍ぶりに目が離せませんが、今回は流選手について調べてみました(^o^)
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【ラグビー日本代表】流大選手について
BRAVE GO!
かっこよすぎる🙈
好きすぎる😳💗#RWC2019 #流大#ラガーマン#GO pic.twitter.com/TaCDYWPv2n— 実優 (@rugby_miyu) August 31, 2019
<プロフィール>
○名前 流 大(ながれゆたか)
○生年月日 1992年9月4日
○出身地 福岡県久留米市
〇血液型 B型
○身長 166cm
〇体重 74kg
〇足のサイズ 26cm
〇ベンチプレス 最大155㎏
○チーム サントリーサンゴリアス
○出身校 熊本県立荒尾高等学校(現・岱志高等学校)→帝京大学
〇ポジション スクラムハーフ
〇好きな食べ物 寿司・もつ鍋
〇好きな歌手 ケツメイシ
「大」と書いて「ゆたか」と読む珍しいお名前です(*^_^*)
「大きく豊かに育て」というご両親の思いが込められているんだとか。
ご家族はご両親とお兄さんが二人。
すぐ上のお兄さんは、元プロ野球独立リーグの選手で、現在は地元で野球塾の塾長をされています!
流兄弟と食事。#流大輔#流大 pic.twitter.com/DONtHPcOkA
— なおき™️🤓🤓🤓 (@naokinaoki27) March 7, 2019
兄弟揃ってスポーツマンでイケメン!!
流選手がラグビーを始めたのは小学校2年生の時。
両親の知り合いにラグビースクールのコーチがいて、その方の勧めだったんだとか!
そのスクールが強豪ラグビースクール『りんどうヤングラガーズ』\(^o^)/
当時から足が速かった流選手は、トライを決めることも多く、ラグビーの楽しさを知ったようです(^o^)
中学にはラグビー部がなかったので、サッカー部に所属しながらラグビーもそのまま続けてきました。
高校からサッカーの推薦がくるほどでしたが、サッカーでは有名になれないと思いラグビーを選んだんだとか。
「軽っ!」って思うけど、中学生男子ならまあ普通の考えですかねw
本人は、地元の強豪東福岡高校への進学を志望していたようですが、熊本県の荒尾高校(当時)の熱心な勧誘によって荒尾高校に決めました!
なんと久留米から毎日2時間かけて通ったそうなんです。
彼にとっては一つの大きな分岐点になった選択です(*^_^*)
3年生の時にはキャプテンを務め、未経験者が多かったラグビー部で、ラグビーを楽しめるように練習を工夫したり、自らを追い込み部員の模範となるなどし、見事2・3年連続で花園に出場しています!!
大学は帝京大学に進学!!
1年生からトップチームに参加し、2年生でU20日本代表に選出され、世界大会を経験。
4年生にはキャプテンとなり、大学選手権6連覇を成し遂げました\(^o^)/
【決勝まで1日】
最後のカウントダウンは、主将 流大選手です!
「共に喜びましょう」というメッセージも。まだ誰も成し遂げていない6連覇の瞬間を、その目で見ませんか?
TV観戦では伝わらない感動が、味スタでは味わえます。 pic.twitter.com/z2LQehRxTm— 帝京ラグビー部 応援森ゼミch (@morisemi_rugby) January 9, 2015
2015年、大学卒業後サントリーサンゴリアスに所属!!
同年11月、パナソニックワイルドナイツ戦で公式戦デビューしました。
2016年には2年目にしてキャプテンに抜擢されます!
2017年よりサンウルブルズに所属、4月に行われたアジアラグビーチャンピオンシップ韓国戦にて初キャップを獲得しています(^_^)
そして今年27歳、今回初めてワールドカップ代表に選出されました!!
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【ラグビー日本代表】流大の原点は?
中学3年生だった流選手を見つけたのは、後に恩師となる荒尾高校ラグビー部の徳井清明監督でした。
他の選手のスカウト目的で訪れた福岡で、人一倍輝きを放っていたのが流選手でした!
SHとしては並だったので、他の高校からもノーマークでしたが、自信を持った表情・絶え間なく鼓舞し続ける声が印象的だったそうです(^o^)
「お前ね、絶対日本代表になれるけんね。日本代表になるつもりでおいで」と誘いました!!
荒尾高校も強豪校。
1年生からレギュラーに定着した流選手に対してはやっかみやひがみもありました。
でも、そんな生徒達さえ変えてしまう力が流選手にはあったのです。
地元久留米から2時間かけて通学。
朝5時には乗っていた電車の中で勉強!
成績もトップを維持します。
授業が終わると、誰よりも早くグランドに現れ、練習の準備をし、終了後の個人練習も欠かさずしました。
「普通にやれることを普通にする」
そんな流選手の謙虚な姿勢は部員たちの見方を変えたのです!!
素晴らしいですね(*^_^*)
とは言えまだ高校生。
いろいろな壁にぶつかり悩みました。
そんな彼を支えたのが、徳井監督との交換ノート!
ラグビー日本代表のスクラムハーフ・流大(ながれゆたか)選手。所属した全チームでキャプテンを務め、日本代表でもリーダーシップを発揮。そんな流が今も大切にしているのが高校時代のラグビー部・徳井監督との交換ノート。今も帰省した際は読み返すそのノートとは?#ラグビー #流大 #rugby #原点 pic.twitter.com/m4TWC1Njcu
— ラグビー2019~英雄たちの原点 (@rugby2019_hero) November 9, 2018
「一生懸命じゃない先輩がいる。僕はどう頑張ったらいいんだろう」と悩みを綴ると、「チームの目標に対する思いが軸なら言った方がいい。言うからにはそれなりの行動をしろ」と監督からの返事!
その言葉通り、自身は努力を重ね、ミーティングではチームの結束力を高めていき、結果2年連続花園出場を果たしたのです\(^o^)/
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【ラグビー日本代表】流大は次期キャプテン候補
流選手の身長は166cm!
ラグビー選手としては小柄です。他の選手と並ぶと一目瞭然!!
流大の機転。日本代表、イタリア撃破を呼んだチームカルチャー。https://t.co/2cu3XzpGEj#日本代表 #流大 #ラグビー pic.twitter.com/WmmcqttgIH
— ラグビーリパブリック (@RUGBY_REPUBLIC) June 10, 2018
ただスクラムハーフの選手は、世界的にも170cm台とかの小柄な選手が多いのです。
日本代表で同じくSHの田中史朗選手も実は166cm(゜.゜)
SHはFWが奪ったり守ったりしてくれたボールをBKにパスするパス職人のようなポジション!
求められるのは広い視野と的確な判断力なので、小柄な選手でも十分に活躍できるのです!!
BKにパスする時に必要な、早くて正確なパス・キック力・足の速さ、そしてグランド内で正確に指示を与える通る声も兼ね備えた流選手は無敵でしかありません(>_<)
前回2015年のワールドカップの時、代表に選ばれず悔しい思いをした流選手は、自分はまだまだなんだと鼓舞し、この4年間自身を磨いてきました。
そんな中で、戦術眼や冷静に判断する力を身につけてきたのです。
子どもの頃から備わっていたリーダーとしての気質と今回のワールドカップの活躍で、時期キャプテンの候補として名前が上がっているのもうなずけますね(*^_^*)
vsアイルランド🇮🇪
19-12勝ち👌
応援ありがとうございました!
次の仕事に向かいます💪💪 pic.twitter.com/4wZWuIFlX6— 流 大 (@ngrytk9) September 28, 2019
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まとめ
SNSで、ファンに対して感謝の気持ちを伝えることも欠かさない流選手!
なかなかやり通すことは簡単ではありません(*^-^*)
そして早くて正確なパス・キック力・足の速さ・通る声!
SHのポジションにつくために生まれてきたような流選手ですね!
今後の試合も注目して応援します(^_^)
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