平穏世代の韋駄天達のポーラとイースリィは戦闘能力超弱いキャラ?

 

戦いの神“韋駄天”は、リンとプロンテア、そして若手3人が登場します!

若き平穏(ゆとり)世代の韋駄天3人のうち、ハヤトは本能で戦うリンに近い存在ですが、ポーラとイースリィはそれぞれ個性が違いますね~

どんなタイプなのか?

魔族との戦いにどう影響してくるのかなどを掘り下げます(^-^)

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【平穏世代の韋駄天達】癒しキャラの韋駄天ポーラ

 

“韋駄天”は、現存する生物の思念を元に構成され発生します!

他の動植物に比べると、圧倒的に人間の思念が強いので、発生する際には人の形をしています(^^)

自然発生することもありますが、韋駄天により見つけられ引き出される場合が多く、ポーラは18年前にプロンテアによって引き出されました!

詳しくは書かれていませんが、韋駄天は不老不死のようなので、ずっと引き出された時の年齢と考えられます(^-^)

 

人間の様に、性格や特徴が最初からあるのかはわかりませんが、引き出した韋駄天が師匠になることが多く、師匠の性格や環境が影響するようです!

また、思念によって特徴も異なり、ポーラは、鳥の思念が多く含まれるため、鳥の言葉がわかり、ツバメのように高速で、無音移動をすることが可能です(*^^*)

そして、虫のように壁や天井に立つことも出来ます!

 

その特徴ゆえか、普段からのんびりと鳥と話したりしていることが多く、性格もおっとりとしています(^^)

リンとの修行によって、少しずつ痛みにも耐えられるようになり、回復能力も増してきましたが、発生から間もないので、まだまだ修行途中で、戦闘能力は弱いです。

魔族との戦いでも、あまり戦力にはなりませんでしたが、天然的な部分が逆に的を射ることがあり、「もしかして、魔王は韋駄天?」と早い時期に口にしています(^^)

 

ゾブル帝国侵略後、見事に合流した魔王とミクの策略で、イースリィと共に魔族に捕らえられてしまったポーラ!!

絶体絶命のピンチですが、洗脳を解かれたコリーが、ポーラへの思いを残していることを匂わせるような表現が見られました(>_<)

ポーラがコリーに優しく接していたことが、今後プラスに働くかもしれませんね!!

 


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【平穏世代の韋駄天達】イースリィは唯一自然発生した韋駄天

 

韋駄天は、生物の思念から自然に発生します。

そのままでも、数百年で生まれてきますが、そのほとんどは、発信源を感じ取った韋駄天によって引き出されます!

 

リンは、新しい韋駄天を見つけるために、時折世界を回っていました!

ところが、イースリィは、リンにもプロンテアにも見つけられずに100年前に自然発生したのでした(>_<)

突然人間界に生まれ、何が何だかわからなかったイースリィは、先ず、人間として人間の中で暮らし、自分が何者であるかを知るために、あらゆる文献を読み漁りました!

そして、たくさんの知識を身につけ、正に、韋駄天の頭脳となったのです(^^)

 

また、人間や韋駄天に関する研究を進める上で、人体実験も数多くしてきたため、手術も得意で、魔族のピサラ・コリー・ネプトの洗脳手術にも成功しています!

手術をする時は、キャラが変わります(>_<)

 

イースリイが、人間の世界でどんな生活をしてきたのか?

韋駄天の存在や自分が韋駄天だということに、いつ気がついたのか?

プロンテアにいつ会ったのか?

などについては描かれていません!

イースリイの100年間を、ぜひスピンオフ作品で作って欲しいですね(^-^)

頭脳は明晰なイースリィですが、戦闘能力はかなり弱いです。

かつてリンの元で3ヵ月ほど修行をしましたが、あまりにもきつくて逃げ出してしまいました(+_+)

リンが筋脳で、何を質問しても「わからん」としか言わなかったので、呆れてしまったことも理由の1つだったようです!

でも、魔族の存在を知ったことで、改めて、ポーラと共に、リンの元で修業を始めました!

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2021年6月20日

 

【平穏世代の韋駄天達】イースリィは何を企んでいる?

 

韋駄天の頭脳として、その才能を発揮しているイースリィですが、時折見せる“悪い顔(ポーラ曰く)”から、何か企んでいるのではないかと思ってしまいます!!

自分は何者であるかから始まった勉強や研究ですが、その正体がわかるにつれ、神の頂点に君臨しようとでも思っているのではないかと勘繰ってしまいます(・_・)

 

ゾブル帝国の強さに触れ、「これだけの力があれば、世界征服もすぐ出来るはずなのに、しないのは、あくまでも、魔族の隠れ蓑に過ぎないのか」と察したイースリィは、その様子を、「僕やプロンテアさんと一緒」と例えました!!

と言うことは、イースリィとプロンテアは、韋駄天を隠れ蓑にして何かを企てていると考えて間違いないと思います(+_+)

 

韋駄天の理論を組み、プロンテアに魔法を使わせる方法なでは、韋駄天の旧式な戦いでは辿り着かない域まで、プロンテアの強さを高めようとしているのでしょう!

 

自由主義国家である、“ホタエナ”の実質的な指導者になっていることからも推測するに、人間の世界の征服は絶対狙っています!

でも、ここにきて、思いもよらなかった敵・ミクが登場しました!

しかも、ピサラが「あなたのような人」と例えた、クライシ、そして何より無敵とも思えるオオバミ博士によって、ポーラと共に捕らえられてしまいました(>_<)

野望より、先ずはこの危機を乗り越えられるかの局面にきています。

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2021年6月20日

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まとめ

 

若き韋駄天、ポーラとイースリィについてまとめました。

2人はきっと助かると思うのですが、その後の魔族側との交渉がどうなるのかによって、魔族と韋駄天の未来が決まっていきそうですね(^^)

天原先生の原作漫画の更新を期待してやみません!!

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