小中学校で夏休みを10日間にする理由は?ネットでの感想と学校事情も

もうすぐ夏休みですね。
夏休みは何をしようかといろいろ考えているaikoです。

先日、安倍内閣が「キッズウィーク」導入を検討しているというニュースがありました。

キッズウィークとは狙いが違いますが、「夏休みを10日間に短縮する」という取り組みを進めている自治体があります。

 

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どこの学校?いつから??

 

静岡県中部、大井川の下流にある静岡県吉田町
この町が今回の主役です。

夏休みといえば42日間が主流ですが、もともとここの夏休みは30日くらいだそうです。

去年は30日近くあったのを今年は24日間に短縮。
来年から10日間にするとのこと。

もちろん、クーラーの設置など授業を受けられる環境を作るのが大前提です。

 

なんで??

 

今回の狙いは

・英語の授業の時間確保
・年間の授業日数を増やし、1日当たりの授業時間を減らす
・先生たちの働く環境の改善

だそうです。

2018年度から道徳が教科化され、2020年度から小5~6で英語が教科化されます。

その時間をどう確保するかはそれぞれの教育委員会や学校に任せられています。

吉田町は、長期休暇を短縮し、英語の授業にあてるとしています。

そして先生の環境改善!!
こちらの方がメインかもしれません。

  • 先生の仕事は授業のほかにも、
    テスト・宿題のマル付け
    授業の準備
    学校の事務処理
    親への対応
    部活動の指導 などなど

挙げだしたらキリがありません。

授業以外にこれらのこともされているので、どうしても残業になります。

残業時間は
小学校の先生が月平均57・6時間、中学校は90・1時間。

「過労死ライン」としている月80時間以上を超えている先生の割合は、小学校で30%、中学校で60%だそうです。

吉田町はこの夏休み短縮の取り組みで月約17時間の残業カットが見込めると計算しています。

先生の残業が減って精神的負担が減れば、子どもと向き合う時間が増え、指導の質も上がるというわけですね。

 

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世の中の反応は?

 

狙いはなるほどと思うものでしたが、世の中では賛否両論、様々な声があがっています。

子供がかわいそう
帰省できなくなる
子供のうちにいっぱい遊んでほしい
夏休みしかできない経験ができなくなる

などの反対意見。

単純に賛成意見としては、

あんまり休みが長いと
・学力低下につながるから。
・生活のリズムが崩れる
・共働きで預け先に困る

などでした。

短縮するのが10日だから反対が多いけど20日にしたら反対も半分に減るとの情報もありますよ。

 

まとめ

 

将来の授業時間の増加と先生方の過酷な労働。

この2つを理由に今後、各地で「夏休みが減る」かもしれませんね。

キッズウィークは反対の意見が多いけどいつから?子供の意見も聞いてみた

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