漫画メダリストのりおうが超生意気!司との出会いが彼を変える?

 

漫画『メダリスト』の中でも、1.2を争う生意気な登場人物・理凰(りおう)!!

どんな少年なのか、どうしてそんなに生意気なのか気になりますよね~

そこで、コミックス6巻までのストーリーを参考に、理凰について掘り下げていきたいと思います(^^)

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Contents


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【メダリスト】鴗鳥理凰について

 

鴗鳥理凰・・・そにどりりおう

いのりと同じ年で初登場時は小学5年生!

11月20日生まれのA型。

6巻現在が6年生で、バッジテストは6級(^^)

名港ウィンドフィギュアスケートクラブ(FSC)所属

父親は、元オリンピック銀メダリストで、名港ウィンドFSCヘッドコーチの鴗鳥慎一郎

母親は、ブラジル系アメリカ人(たぶん元フィギュアスケート選手)で、理凰も保育園はインターナショナルプリスクールだったので、家庭内は英語で話しています(^.^)

フィギュアスケートを始めたばかりの4才の妹がいます!

 

4巻の巻末に書かれていた時点での身長は、146cm

光の影響で、ピアスをつけています!

普段は眼鏡をかけていますが、スケートの時は外します(^^)

プライドが高く、警戒心が強い!

ただし一度気を許すと、かなり強めに押してくるところもあり、そのツンデレ振りに心を奪われた読者も多いよう(^.^)

男子に対しては比較的優しく接し、特に初心者には丁寧に指導する面もみられ、いのりと同じルクス東山FSCの、犬飼総太のことを気に入っています!

 


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【メダリスト】理凰の生意気シーン

 

ここでは、理凰の生意気シーンをご紹介!

そして、なぜ理凰がそんな性格になってしまったのか、考察します(^^)

 

強烈な初登場シーン

 

理凰の初登場は、1巻で1級のバッジテストを受けにきたいのりが、緊張をほぐすためにミミズを探しに外に出た時に、光と遭遇した場面でした!

 

「アンタだれ?」

と、聞いておきながら、名乗ろうとするいのりに

その歳で俺らが名前も顔も知らないのは 部外者かヘタクソ野郎だ

アンタらに興味本位で関わられると迷惑なんだよ

スケートが出来ない奴は話しかけてくるな

 

小学5年生の口から出るセリフとは思えない強烈な嫌み!!

案の定いのりはどんよりです(>_<)

名古屋から出て行けよ このクソジジィ

 

しばらく振りに登場した3巻で、大好きな光のコーチを秘密裏にしている夜鷹純に対して、理凰が吐いた言葉です!!

お前がいなくても光はうちのクラブでメダリストになれる

お前はコーチをする必要がない

と、オリンピック金メダリストに対しても、変わらず生意気な口を叩いています(>_<)

 

でも、所詮小学5年生・・・

ずっと一緒に練習をしていた光を、夜鷹純に取られてしまったような気持ちになり、嫉妬心が口から出てしまったのではないかと思います!!

 

光にとって一番邪魔なのは勘違いしているお前なんだよ

の、夜鷹純の言葉に撃沈(@_@)

たぶん、周りの誰もが気が付いているが遠慮して言ってこなかった一言なのではないかと思います!

 

小さい頃の回想シーンで、度々理凰は「僕は銀メダリストの息子だから」と自慢する様子が描かれています。

周りの大人からも、銀メダリスト・鴗鳥慎一郎の息子と期待されていたことと思います!

ところが、自分より後に始めた光の目覚ましい成長を目の当たりにし、自分の中の才能に疑問を抱き、プライドと背負う荷物の重さに苦悩。

小学5年生にして作り上げた人格が結果、生意気な少年になってしまったのではないかと感じました(T_T)

 


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【メダリスト】司と出会う理凰

 

夜鷹純に打ちのめされたことも、1つのきっかけとなりましたが、そのせいだったのか、一時、名港ウィンドを離れて、ルクス東山で練習することになった理凰は、司の指導を受けることになります。

 

得体の知れないコーチに指導を受けることになった理凰でしたが、この時点で「どうせ自分は才能がない」と感じていたので、「好きにすれば良い」と思いました。

ところが相手は、熱血で感動屋の司!!

憧れの鴗鳥慎一郎の息子と感動するも、父親とは違う理凰の良さを事細かく説明し、「素晴らしい!!」と褒め称えます(*^^*)

どうせ、他の大人と同じく父親と同じだと褒めるのだろうと思っていた理凰は、初めてのリアクションに言葉を失います!

その後も司は褒め続けますが、中々上達しない理凰の苛立ちを知り、自分も同じく才能の限界を感じ、挫折した立場であったが、今も氷の上に立つことに執着し、悲観的にはなっていないことを、スケーティングで証明します(^^)

 

その姿を見た理凰の心の氷は解け始めました!

それどころか、司の事を「俺のコーチ」と言い出し、一気にいのりに対抗心を示すようになります(^.^)

こうして司のコーチの元、6回目の6級のバッジテストに見事合格した理凰は、司コーチが大好きになり、生意気な印象も少しずつ変わってきています!

きっと、心も成長し、将来父親も超える選手になっていくのではないかと思います(^^)

 


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まとめ

 

『メダリスト』の登場人物・鴗鳥理凰は、小学6年生にして、大きな荷物を背負って、苦悩と戦っていた少年でした!

熱血コーチ・司との出会いで、荷物を降ろし、変わってきた理凰は、今後もいのりの良きライバルそして、戦友としてフィギュアスケートに邁進してくことと思います(^^)

でも、ツンデレなところは、ほどほどに残して欲しいですね!

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