漫画『メダリスト』の主人公の1人、明浦路(あけうらじ)司!!
熱い気持ちで、いのりの指導に当たっていて、その人となりの良さは、紙面上から十分に伝わってきます(^^)
でも、そんな明るさの反面、たくさんの苦労をしている様子もうかがえます!
そこで、コミック6巻までの中で明かされてきた、司の過去・今・そしてこれからについてまとめますよ!
Contents
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【メダリスト】明浦路司について
#漫画メダリスト 主人公の一人、明浦路司はもうすぐ誕生日です🎂
つるまいかださんが打ち合わせで初めて司というキャラクターを描いたのが、2年前の9月4日だったのでこの日が誕生日になりました☺️ pic.twitter.com/xZybFGIrQ5— 漫画「メダリスト」⛸⑥巻発売🏅 (@medalist_AFT) August 25, 2021
司コーチの苗字は明浦路・・・
読むのも言うのも難解なため、中々覚えてもらえません(>_<)
ちなみに日本には、明浦さんや浦路さんがそれぞれ数十人ずついますが、明浦路さんがいるのかはわかりませんでした!
命名の由来は、ギリシャ神話に登場する太陽神「アポロン」なんだとか。
誕生日は9月4日で、初登場時の年齢は26歳!
血液型はB型。
身長は、186cmと長身!(羽生結弦選手は172cm)
足の長さを活かした“フライングキャメルスピン”は迫力があり、目の前で見た子どもたちは「お~」と感嘆の声をあげ、「脚が5mある」とつぶやいた子もw
出身地は名古屋!
4人兄弟の次男ですが、今のところ、他の兄弟は登場していません(^^)
好きなものは、読書とポイント懸賞
苦手なものは、ミミズ・ヘビ・芋虫・・
#漫画メダリスト🥇メモ
みんなに覚えてもらえないことでおなじみ、司の苗字の「明浦路(あけうらじ)」。
太陽神「アポロン」を漢字に置き換えたのが命名の由来だそうです☀️ pic.twitter.com/xCy5GrA0vK— 漫画「メダリスト」⛸⑥巻発売🏅 (@medalist_AFT) May 27, 2021
アイスダンスの選手として、全日本選手権に出場するも、良い成績は収められず、24歳で引退!
その後、バイトをしながらアイスショーのオーディションを受けては落ち、アイスダンスのパートナーだった高峰瞳に誘われて、ルクス東山TSCのアシスタントコーチになって、いのりの指導を行うことになりました(^^)
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【メダリスト】司と夜鷹純の関係は?
司は中学生の時、偶然テレビで見たオリンピックの金メダリストの演技に衝撃を受け、スケート界に足を踏み入れました!
その金メダリストこそが、夜鷹純(^^)
🎉HAPPY BIRTHDAY🎂
9月4日、司の誕生日を記念してつるまいかださんからイラストをいただきました!
中学生時代の司コーチです⛸@2lm_ykd #漫画メダリスト pic.twitter.com/4Gcto9EtWA— 漫画「メダリスト」⛸⑥巻発売🏅 (@medalist_AFT) September 3, 2021
全日本を目指すなら5歳から始めるべきだと言われているフィギュアスケートの世界!
中学生からのスタートは遅すぎました(>_<)
しかも、スケートクラブに入るには、とてもお金がかかります!
それでも諦めきれなかった司は、団体のスケート教室に席を置き、スケート場の入場費を払うため、バイトをしながら、独学でスケートを続けてきました!
その時、司が参考にしていた動画が、夜鷹の演技でした!
直接夜鷹に指導を受けていたわけではありませんが、実質、司のスケートの師匠は夜鷹だったのです(^^)
司20歳の時、“アイスダンス”ならと、指導を引き受けてくれるというコーチと出会い、“シングル”を諦めて、瞳とペアを組みました。
全日本選手権に出場まで進むも、引退・・・
この時も、経済面が理由の1つだったようです(T_T)
自分が決めた道を邁進してきた司でしたが、その道は順調ではなく、「違う道を選択していれば・・・」と、何度も葛藤してきたようです!
でも、結局フィギュアスケートに執着してやってきました。
そして司は、夜鷹純のことを、人生を変えた人物と思っていました!
つるまいかだ『メダリスト』6巻
彼女に勝つための前哨戦。いのりの成長スピードもさることながら、それを信じきる司先生も流石。自分の一生を懸けて。夜鷹純が別世界の人のように思えてならない。努力が天才を打ち砕くことができるか、次回予告にも驚愕させられつつ楽しみ。 pic.twitter.com/oRrBtA3GSo— ほたる@読む (@Crowd_Firefly) July 22, 2022
そんな夜鷹と、直接会うことが叶った司!
狼嵜光のコーチをしているのが夜鷹だと知ったいのりは、
「光ちゃんに勝てるように頑張る!」と、告げます。
ところが、夜鷹は、
「一生かけようが君が光に勝てる事はないよ」と言い放つのです(>_<)
その言葉に激高した司は、
「俺の分の一生を使ってこの子を勝利まで連れて行く
貴方に未来は決められない」
と、宣言します!!
こうして、再び夜鷹によって、司の人生は変わることになったのです!
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【メダリスト】司と加護家の関係
司を語る上でもう1家族忘れてはいけないのが、加護耕一・羊親子です!
『メダリスト』最新話、ほぼ家族……って勢いで選手時代から司と親身に付き合ってきたスポンサーおじさん:加護さんが持つ背景情報を回想でスルッと読者に呑み込ませる手際、素晴らしいっすね…… pic.twitter.com/dX4wASuaVE
— オダ (@oda8888) December 24, 2021
父親の加護耕一は、会社の社長さん!(名古屋)
そして娘の羊は、いのりと同じ年・・でも、病弱なようです。
司は、加護家に住み込みで働いていました!
経緯については、詳しく明かされていませんが、亡くなった羊の母親であり、耕一の妻の“芽衣子”という人物が、司のことを応援していたようです(^^)
ただのファンが、ここまで面倒を見ることはないと思うので、芽衣子と司、あるいは司の家族には何らかの繋がりがあったのかもしれません!
芽衣子は病気で入院していて、その時耕一も一緒にTVで司を応援していました!
そして、引退後の司の世話を耕一に託し、息を引き取ったのです(T_T)
加護家にお世話になっていた時の司は、羊の病院の送迎やお世話をしながら、会社を手伝い、スケートをしていました!
その状況で2年間、オーディションに落ち続け、さすがにこのまま甘え続けてはいけないと思い、加護家からの卒業を決意し、横浜へ!
意外なことにniyulymさんはメダリストでは羊さんが好き(同居歳の差ロリ良いよね…) pic.twitter.com/3BHCBFDW8o
— ニユリム@9/25またあしたヤッホー4 A-45 (@niyulym) November 9, 2021
ところが、ひょんなことから、いのりのコーチをすることになり、あっという間に名古屋に舞い戻ります。
とは言え、加護家にお世話になるわけにはいかず、少ないコーチ料では生活出来ないので、バイトをしながら生活費を稼ぎ、体力的にはハードな日々を送っていました(>_<)
そんなある日、偶然加護親子と遭遇!
名古屋に戻ってきたことを知った耕一に半ば強引に引き戻され、再び加護家での生活が始まりました(^^)
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まとめ
明浦路司は、スケート選手として紆余曲折ありながらも、いのりを金メダリストにするという明確な目的を見つけ、改めてスケートと向き合うことを決意しました!!
明るくて熱血で涙もろくて、何より優しい司は、今後もいのりだけではなく、周りの人物にも影響を与えていくことと思います(^^)
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