【アオアシ】栗林のモデルは誰?ジダンや久保がミックスってマジ?

 

エスペリオンユースの最高傑作と評され、高校2年生にして、既にトップチームに召集されているMFの栗林晴久!

小学生の時からエスペリオンユースに所属し、天才的なプレーヤーとして成長しました.

実際にモデルとなったサッカー選手がいるのかが気になりませんか?

その辺りを調べました!(^^)

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Contents


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【アオアシ】栗林晴久について

 

栗林晴久は、エスペリオンユースの2年生。

主人公青井葦人の1年先輩です(^^)

「エスペリオンユースの至宝」と称されるほどの技術の持ち主で、ポジションはMF!

小学校3年生からエスペリオンユースに所属。

16歳でトップチームに登録され、対鳥栖ブラッククロウズ戦で途中出場し、J1デビューを果たしました。

初出場で決勝点をアシストし、注目を浴びています。

 

その才能は突き抜けていて、栗林がボールを持つだけで、試合の戦局を一遍してしまうほど!

エスペリオンユースは、栗林にボールが渡ると全員が前を向いてプレーできると言われています。

相手チームがファウル覚悟で止めようとしても、ボールに触れることも出来ないほどの超絶な技術を持ち合わせているのです(^-^)

初めて同じピッチに立った葦人も「ああ、これには・・・なれない」と感じました。

 

身長は178cm、体重66kgと、恵まれた体格の栗林。

マイペースで冷静沈着。

サッカーがとにかく好きで、サッカーのことしか考えていなくて、周りとの会話も弾まない・・・というか、言ってることが高度すぎて、常人には理解できないレベルw

なのに、葦人は感覚で理解でき、そんな葦人のことを、栗林も認めています(^^)

他人を褒めることがない栗林が、葦人のことを「面白い」「大したもの」と評価していたので、福田監督も驚いていました。

柏台商業戦で、栗林と仲の良い阿久津と葦人だけが、栗林の意図を理解して行動していたシーンなどからも読み取れますね(*^^*)

 

そして、何よりも他の選手たちとのレベルの違いが感じられたのは、葦人の「どこを目指してサッカーやってんですか?」という問いに対する答え!

 

「今この瞬間、世界最高の選手って誰だ、青井? その時代その時代、世界中の誰にこの質問をしても、パッと思い浮かぶ選手っているだろ?」

「俺は、それが、俺でありたい」

高みを目指す人間はやっぱり違うのですね~

葦人もこの答えには衝撃を受けました。

 


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【アオアシ】栗林のモデルは?

 

こんな素晴らしい選手が、実際にいるの?と思ってしまいますが、一番栗林に近いと囁かれているのが、久保建英(くぼたけふさ)選手です。

夏に行われた東京オリンピックでも、大活躍された選手ですね(^^)

現在は、スペインのプロサッカーリーグ・プリメーラ・ディビシオンのRCDマジョリカに所属している久保選手。

3歳の時からサッカーを始め、小学校3年生の時には川崎フロンターレのアカデミーに入団しています。

ここは、栗林と同じ学年ですね(^.^)

 

他にも2人の共通点を挙げてみます。

  • 幼少期から天才と言われ注目を浴びている。
  • 高校生にしてJ1のトップリーグと合流!
  • 日本代表に参加。
  • 半端ない首振りの回数など

 

首振り?って、ですよねw

これは、試合中に自分の後方や、左右で何か起こっているのかを確かめる手段のことを指すんです。

その様子が首を振っているように見えるのか、監督などもよく「首を振れ」と指示するんだとか。

栗林、久保両選手の視野の広さは、この動きからも繋がっているのです(^^)

こうして比べると、正に栗林=久保選手

と思いますが、久保選手ってまだ20歳なんです(>_<)

『アオアシ』の連載が始まった2015年6月に時点では、久保選手はFC東京のユースに入団した頃で、年齢的には葦人より1歳年下位の頃。

それ以前にスペインに渡り、帰国後は中学生ながら大会で得点王に輝くなど、すでに注目は浴びていたとは言え、栗林のキャラ設定の時点で、久保選手がモデルになったとは考えにくいです・・・

むしろ、久保選手が栗林に寄ってきて、ついには、超えてしまった!!と言えるかもしれません(^.^)

 


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【アオアシ】比嘉厚平選手やジダン選手もモデルの1人?

 

栗林のモデルに関しては、他にも2人の選手が候補に挙がっています。

 

1人目:トップチームに2種登録した比嘉厚平選手

 

柏レイソルU12に入団した比嘉選手は、その後U15日本代表に選ばれ、U18チームにも昇格。

栗林と同じくアカデミー育ち!!

しかも、福田監督のモデルと言われている、吉田達磨監督の教え子でもあります(^.^)

同期の工藤壮人選手や、酒井宏樹選手などと共に、柏レイソルユースの黄金時代に大活躍!

「比嘉にボールを集めたら何とかしてくれる」と、栗林のような存在だったとか。

2008年、高校3年生の時に、栗林同様トップチームに2種登録選手として登録されましたが、同年大怪我を負ってしまいました。

 

2人目:ボールタッチはジダン選手を参考

 

相手チームがボールに触れることも出来ない栗林の技術は、実はジダン選手のプレーの動画を見て描いたことを、作者の小林有吾さんが対談で明かしています(^^)

ジダン選手は、現役当時は「世界最高の選手」と称えられていたほどの選手なので、もちろん私でも知っていました!

ボールタッチなどの非常に正確なプレーは、バレエのように優雅だと例えられていたそうです(*^^*)

 


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まとめ

 

エスペリオンユースの天才的プレーヤー・栗林晴久の、直接的なモデルとなる選手は存在しませんでした。

でも中には、栗林のような伝説的な選手も存在していて、久保選手や比嘉選手、ジダン選手などを凝縮させたのが、栗林なんです(>_<)

どおりで凄いはずですね!

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