キングダムの王賁【おうほん】父親は将軍王翦!母朱景や息子との関係についても

 

『キングダム』では同じ目的の元、戦う同志たちの友情や、武将たちへの敬意など、心打つ場面がたくさんあります。

実はこの人とこの人は過去にこんな関りがあったとか、恩があるとか借りがあるとか・・・

親子や兄弟で武将になっている場合も多く、その関係も興味を引くところです(^.^)

そんな中、特にその関係が複雑な王翦・王賁についてまとめました!!

 

キングダム王賁の父親・王翦【おうほん】について

 

秦国の大将軍蒙驁の元、副将として活躍する将軍王翦(おうせん)

亡くなった王騎が、以前世がまだ気づいていない化け物と表現するほどの危険人物!

信のライバルである王賁の父親です(^-^)

王翦の『キングダム』での初登場は、原作17巻から始まる「山陽攻略編」でした。

山陽戦に入るまでに、既に8つもの城を落として参戦!!

左軍の将として戦った王翦ですが、壁を囮に使い魏軍・姜燕と戦わせ、相手が窮地に陥ったタイミングで現れるという、なかなか姑息な手段で臨みました・・・

でも、その先を読んでいた魏の大将・廉頗の登場により、王翦はあっさり退散(>_<)

え~!!という感じですが、「勝つ戦以外はしない」と言う信条を貫いたわけです!

しかも、この時戦った姜燕を「自分の傍で戦わないか」とスカウトしています。

 

この様子から、王翦の忠義心の無さが伺えるのですが、それもそのはず。

王翦は自らが王になると言う野望を持っているのです!!

そんな意味でも、危険人物と思われていたんだと考えます(^^)

 

その後合従軍との戦いでは、見事な軍略で秦軍の危機を救っています。

また鄴攻略編では、総大将となり臨みます!

軍師の昌平君に戦局は一任されてはいたのですが、序盤であっさり昌平君の戦略を変え、その後も戦況に応じ、その場で計略を巡らすと言う破天荒振り!!

しまいには、対峙した李牧まで勧誘する始末です(>_<)

秦は見事趙軍に勝利しましたが、王翦は他の将軍とは明らかに違いますね!!

 

キングダム王賁と王翦の関係は?母についても

 

王賁は、堅物で真っすぐな感じ。

そして王翦もまた、何を考えているのかわからない感じなので、二人が相まみえる場面はほとんどありません・・・

要所要所で伝わる気まずさ(>_<)

 

そんな親子の関係が明かされる場面がやってきます!

原作の53巻で、玉鳳隊の関常が、王翦と王賁に関わる噂について信に話すのです。

その内容は・・・

「王賁は王翦の本当の子どもではない」という衝撃の事実でした!(◎_◎)

 

王賁の母である朱景は、王翦と結婚する前に好きな人がいました。

結婚してすぐ身ごもったので、お腹の中の子の父親は王翦ではなく、その男性ではないかと言われたのです。

周囲の者は朱景に事実を確認しますが、朱景は黙ったまま!!

この時点で誰もが疑います、もちろん王翦も・・・

しかも朱景は、王賁を産み、亡くなってしまうのです(T_T)

 

  • このことが原因で、王翦は王賁に冷たいのではないか?
  • 似ているか?とか言われるのが嫌で、王翦は仮面をつけているのではないのか?
  • 王賁も薄々気がついているのではないか?

数々の憶測が飛んでいるのです・・・

 

事実はどうであるのか、今後話が進む中で解明されるのでしょうか?

それでも、父親に認めてもらおうと必死な王賁には胸が打たれますし、この話を聞いた信も王賁の苦しみを理解し、これまでと見方が少し変わるのです。

 

【キングダム】歴史の史実における王賁と王翦について

 

『キングダム』では、かなりギクシャクとした関係の王翦と王賁ですが、史実に残されている情報を見る限り、そこまで悪い関係ではないのです!

 

例えば紀元前226年、燕の国都・薊を陥落させた際は、王賁はたくさんの兵を集めて大将・王翦と共に戦いました。

王翦はかなり苦戦していたので、王賁の援軍はとても頼りになったんだとか(^-^)

そしてこの薊陥落後、王翦は一度隠居します。

たぶん、燕との戦いで我が子の力を確信したのでしょう。

その読み通りに、王賁は翌年、見事な水攻めで、魏を滅ぼしています!

王賁に家督を継がせる気持ちの表れではなかったのかと言われています(^^)

 

一度は隠居した王翦ですが、再び王・政に呼び戻され、楚を平定します。

しかし王翦は再び隠居し、息子の王賁は信や蒙恬と共に斉を降伏させ、中華統一がなされるのです(^^)/

この流れを見ても、王翦は王賁のことを認め、信頼している様子がわかります。

 

では、なぜ『キングダム』では、このような親子関係が描かれているのでしょうか?

 

誰もが思っていることでしょうが、原作者の原泰久さんはこのことについて特に発信されていません。

なので勝手な考えですが、史実に沿ってとはいえ、あまりにも資料がない時代。

事実以外はあくまでも作者の考えたフィクションになってきます。

ただ戦っているだけでは面白味がなく、いろんなエッセンスが必要です!

その辺は『キングダム』好きの方ならご理解いただけると思いますが、この王翦と王賁の親子関係もまた、原氏が考えた演出の一つなのでしょう(*^-^*)

 

この親子関係に、自分を重ね合わせて読んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

王翦が単に王賁を忌み嫌っているのでも興味がないのでもなく、いずれ王家の家督を継ぐ者として、数々の試練を与えて王賁もそれを乗り越えていくことで、最後は良好な親子関係になることを見込んでの関係であると思うのです(^-^)

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まとめ

 

『キングダム』王翦と王賁の関係についてまとめました。

物語の主人公は信であり、中華統一を目指すのは政でありますが、史実においても物語においても、最強の親子武将は王翦と王賁であると言っても過言ではないと思います(^^)/

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